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WPのゼレンスキーの落とし所に関する興味深い分析。市民の被害増加vs戦時大統領への期待、プーチン打倒のため制裁を緩和したくない欧州vs交渉に前向きな姿勢を示して制裁緩和を望むロシア、進展をアピールしたい交渉担当者。いずれにせよ、停戦は時期尚早。 washingtonpost.com/national-secur…
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タイトルの付け方、気をつけないとロシアのプロパガンダに加担する。ベラルーシ以外での協議を要求、が正しいタイトル。
ウクライナ大統領、ベラルーシでのロシアとの協議を拒否(ロイター)
approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=h…
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キエフ包囲はあと1週間で完了するだろうと米政府関係者。先週もあと1週間と言っていたが、多少遅れても包囲は避けられないとの見立て。
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バイデンが帰ってから撃ったか
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ウクライナが欧米の支援で反転攻勢を続ける中、米議会は台湾への武器供与を拡大しようとしている。台湾のヤマアラシ化が進むほど侵攻が難しくなるので、中国は侵攻を早めるかもしれない。同様に中国との経済分断が進むほど、中国としては制裁を恐れず台湾侵攻に踏み切りやすくなる。二重のジレンマ。
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このタイミングでバイデンの安保担当副補佐の家に侵入者って明らかにロシアの工作員だろう
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昨日のペンタゴンのブリーフでロシア軍の中堅幹部が命令に従わなくなっていると発表したのは、プーチンには大規模動員などできないと暗に示すためだった…のかも。
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これから国家公務員1年生向けに安全保障の講義。ウクライナ情勢もあり、外交防衛に直接業務で関わらない人にも安全保障について考えてもらう良い機会。実際には安全保障に関わらない省庁はない。
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ワシントンの政策コミュニティの大半はペロシ訪台が第4次台湾海峡危機につながることはないとみているが、情報機関出身者はリスクを過小評価するべきでないという人が多い。現役の情報機関の評価は聞こえてこないが。
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関係筋:飛行禁止区域を設定できないのはロシアがS-400を中心としてウクライナ周辺に盤石な防空網を敷いているため。ロシア陸軍は兵站面で困難に直面しているが、傭兵部隊ワグナーグループが無差別攻撃とゼレンスキー暗殺に動いている。
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2009年に安倍元総理は、ワシントンで開かれた日米の有識者が集まる会議で、その後のインド太平洋戦略につながる力強いビジョンを披露し、再び政権を担う意気込みを見せた。その時の原稿作成に関われたことは、まだ駆け出しの研究者だった自分にとって貴重な経験となった。
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2隻の米海軍艦船が台湾海峡を通航中。これまでは1隻で行ってきた。
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キーウ北方のボロディアンカはブチャより酷いらしい
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思い切った決断。応援するが、目指す人物は間違えている。 twitter.com/masu_asari/sta…
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アメリカがウクライナへの火砲の供与を優先し、台湾への売却に遅れが出始めている
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昨日までに中国空母2隻が母港である青島と三亜を出港した。南北から台湾近海に向かうと考えられる。
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本日、日本国際問題研究所は台湾有事ウォーゲームを実施しました。多くの論点をあぶり出すことができました。結果は追って発表いたします。
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これは日本側が拒否したとされる時期が19年2月だからさもありなんという感想。時の政権が習近平を国賓で呼ぶために地ならししていた時の話。
台湾、日本に防空情報共有要請も…「拒否」の顛末 sankei.com/article/202201… @Sankei_newsより
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ウクライナ軍はヘルソンでもロシアの防衛線を突破している。明らかにプーチンはヘルソンを最重要視しているにもかかわらず。
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こんなことをメディアなどで話すのもプーチンのパラノイアを刺激するためなのだろう
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こういう時のミュージシャンには政治を語るのではなく、希望と癒しを与えてもらいたい
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つまり、元々情報機関の一義的な役割は国益を守ることであり、必ずしも人命を救うことではなかったということ。
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それはわれわれの業界では常識 twitter.com/47news/status/…
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台湾有事が日本に波及する場合、中国は1弾道ミサイル攻撃、2航空作戦、3海上作戦、4上陸作戦の順に実施すると想定される。反撃能力は主に2,、3、4を阻止するために使われる。1を阻止するのは事実上不可能。1と2にはIAMDで対処する。このあたりの解説が土曜日の読売新聞に載る予定。