Tetsuo Kotani/小谷哲男(@tetsuo_kotani)さんの人気ツイート(古い順)

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英語の先生としてのコメントですが。go to travelは英語としておかしいのでやめましょう twitter.com/ryuryukyu/stat…
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証言と言っても、引用元は当時自分でリークした記事。増額は免れないが80億ドルという数字はボルトンの想像であって、トランプ政権内で確立されたものではない。この数字を伝えた某紙は、米側からの圧力で訂正記事を出すはめになったほど。ボルトン本を鵜呑みにするのは危険。news.yahoo.co.jp/articles/71adc…
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ヒューストン総領事館閉鎖命令は、同総領事館が南シナ海でベトナムと海底油田の共同開発を予定しているエクソンモービルに対して妨害活動をしていたことが1番大きな理由らしい。ポンペイオの南シナ海声明とここでリンクしてきた。
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このところ立て続けに中国のシンクタンクとのオンライン会議に呼ばれ、日本で対中認識が厳しくなっているのは、アメリカの圧力が原因なのか、安倍政権が支持率回復を目指しているのか、どちらだと聞かれる。中国の強硬姿勢への反応だという発想がない。
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米議会議事堂が襲撃を受けたのは米英戦争中の1814年以来初めて。まさか2021年に南軍旗を持った連中が議事堂に乱入するとは。南北戦争中もこのようなことはなかった。
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米議会議事堂占拠当時にホワイトハウスのポジションから辞任した友人によると、集会から戻ったトランプは議事堂が占拠される模様をテレビでみて、「これで選挙結果の認定ができなくなる」と喜んだとのこと。この一言で辞任を決意したらしい。
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カナダ下院がウイグル族の弾圧をジェノサイドと認定し、状況が改善しなければ2022年冬季五輪も北京から別の場所に移すよう求める。 twitter.com/stevenchase/st…
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ドバイから台北にワクチンを輸送する中華航空機が中国領空を迂回。 twitter.com/jessicadrun/st…
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世界中でワクチンへの公平なアクセスを目指す枠組み(COVAX)で、中国製ワクチンを購入することになったが、中国はCOVAXに資金拠出もワクチンの無償提供も行っていないので、最大の資金拠出国である米国民の血税で効果の薄い中国ワクチンを買って儲けさせるという構造が問題に。 washingtonpost.com/opinions/2021/…
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米情報機関が、武漢ウイルス研究所が隠した22000のウイルスサンプルをおそらくハッキングによって入手し、調べているとのこと twitter.com/kylieatwood/st…
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中国の人質外交で死刑判決を受けたカナダ人の上訴が却下されたが、カナダとの連帯を示そうと集まった欧米の外交団は座席がないと傍聴を拒否された。この国で本当に半年後に五輪を開いていいのか。 twitter.com/stevenchase/st…
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バイデン政権のアフガン撤退の怖いところは、米国内で人権の擁護や多様性を訴える民主党左派がそれを容認していること。対外介入に使う資金を国内に回せるという論理。タリバンの下でアフガニスタンは近代以前に戻り、人権、特に女性の権利はなくなるにも関わらず。
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中国はタリバン政権を承認する見通し。ドーハで武力によるタリバン政権の確立は認めないと合意したばかり。これが正しいとすれば、バイデンの見通しはやはり甘かったことになる。パキスタンも追従するだろう。China Preparing to Recognize Taliban if Kabul Falls: Sources usnews.com/news/world-rep…
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バイデンはこの先米軍がアフガンに留まっても状況は好転しないと撤退を正当化しているが、タリバンがカブールを取るのは米軍撤退から1年はかかるとみていた。実際にはタリバンは911の20周年をカブールから祝う勢い。 twitter.com/John_Hudson/st…
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タリバンがカブール中心部に入ったとのこと。 twitter.com/BBCYaldaHakim/…
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バイデンがフロノイではなくオースティンを国防長官に指名した主な理由は、副大統領だったバイデンが主張した米軍のイラク撤退にフロノイは国防次官として反対したが、オースティンは現地司令官として賛成し無事遂行したから。だがアフガンでは失敗した。オースティンの責任も追求されるだろう。
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トランプとバイデンが互いに責任をなすりつけあっているが、エスパー元国務長官はトランプとバイデン両方とも責任があると批判。 twitter.com/MarkTEsper/sta…
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バイデンはアフガン情勢に関するメッセージを準備中。14日のバイデン声明に含まれた5点はほぼ達成できない中、トランプとアフガン国軍の責任に言及すること、特別ビザの発給の継続、カブール=サイゴンというイメージを打ち消すことは決まっているものの、肝心な総括ができない模様。
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米情報機関はタリバンの攻勢を予期できていなかったのか。情報機関としては当然複数の可能性を政治指導者に提示したはずで、バイデン政権が楽観的な分析を選んだということ。これはトランプの責任でも、アフガン国軍の責任でもない。
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アフガン初の女性市長、誰も助けてはくれない、タリバンが自分を殺しに来るのを待っていると。 twitter.com/benjaminbutter…
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7割のアメリカ人がアフガン撤退を支持していたが、同じ7割が今回の撤退のやり方を批判。 twitter.com/thehill/status…
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歴代米政権はアフガンで失敗してきたが、ブッシュとオバマはアフガンがテロの温床にならないことを目指し、トランプとバイデンは米軍撤収を追求した。タリバンはトランプと結んだ平和合意を順守しておらず、バイデンはこれを引き継ぐ義務はなかった。カブール陥落はトランプとバイデンの共犯と言える。
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バイデン政権内の責任のなすりつけ合い。軍は大使館の退避が遅いと批判、国務省は情報当局の見通しの甘さを指摘、情報当局は早期陥落を警告してたと反論。一方NSCは会議ばかりで決断せず。Biden administration embroiled in internal blame-shifting amid Afghanistan chaos cnn.com/2021/08/17/pol…
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内部から聞いた話では、バイデン、ブリンケン、サリバンは一心同体、期限までのアフガン撤退方針で揺るがなかった。オースティンやミラーらは蚊帳の外。そして、バイデンは聞きたくない話を途中でさえぎる癖がある。
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タリバンは元々パキスタン情報機関の手先で、カンダハルで生まれたかのように工作した時に仲介したのはカルザイ、そのカルザイが再びタリバンと手を組もうとしていると警告。タリバンがアフガン政府・軍関係者の買収に使った資金を提供したのもパキスタンだろうとのこと。sarahchayes.org/post/the-ides-…