仔猫を拾ったので(@konekowohirotta)さんの人気ツイート(古い順)

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1708日目。 朝ごはん食べようとした配偶者が、先に席に座っていた黒猫に対して「退いてくれよ~」とグイグイ席の奪い合いをしていた。暫くして静かになったと思ったら、確かに椅子からは黒猫どいていたが代わりに配偶者が椅子にされていた。 黒猫はずっと耳がイカだったがそれはそれで満足げだった。
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1710日目。 仲の良い近所の子供らがやってきて小さなクリスマスパーティーというかクリスマスおやつ会。子供らが玩具引っ張り出しながら駆け回るのを、荷物置き場代わりのダイニングテーブルでジッ…と動向を見つめたり周りをウロウロして撫でて貰ったり声をかけられたりで、割と満足げな黒猫であった
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1712日目。 おやつ食べる3歳児の横にチョンと座る黒猫。時々背中を撫でられては目を細めているので撫でられたいのかとりあえず横にいたいのか。 そういえば、先日の棚粗相以来結局その後粗相は無し。他のところにしてないかどうかまだ注意が必要だけれども、ひとまずはよかった。
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1713日目。 朝ごはんを終えて換気扇の上からリビングの警備をする男・黒猫。 吐出防止としてごはんは三回に分けて少量ずつ器に入れている事もあり、三回目を入れた時点で満足してついてこなくなるが、1回目&2回目までは「まだ!まだたりぬ!」とウロウロ。 あとクリスマスツリー、しまわなければ。
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1714日目。 子供が寝付いたあと洗濯を干していると、寝かしつけで3歳児らと一緒に寝落ちしたはずの黒猫がノソノソやってきて近くの椅子(洗面所に手が届かない子供用)に陣取り。手は貸せないが見るだけでも手伝いになるとばかりに凝視。でもやっぱり眠いらしくて何度かウトウトしていた。
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1715日目。 歯磨きや着替えで最近駄々をこねることが多い1歳児。それに対して可愛い絵柄と声で応援してくるアプリを使うと1歳児がやる気に満ち溢れて積極的になるので時々お世話になっているが、スマホの角度や置き場所がどうにも気になるらしく。 最近は黒猫が1歳児からスマホスタンドにされている
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1717日目。 ソファーの隙間を掃除して、クッション干して戻ってきたら黒猫がヒャハ-!とノビノビ寛いでいた。転がったり丸まったり伸びたり置物のように止まったり。クッション好きだと思っていたけど案外何もなくてもいける猫であった。 その後クッションは黒猫居ない側の隅にまとめて置いた。
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1718日目。 大晦日。 今年も元気でよかった。 1歳児が妙に静かだなと思ったら隠れて?戸棚をゴソゴソ。それを真隣で、何をするわけでもなくジィッ…と凝視している黒猫。特に鳴くとか悪戯してるぞと呼びにくるわけではさすがになかったが、無言の圧をかけていた。
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1720日目。 元旦の午前中から3歳児が、突然動けないくらいの腹痛と発熱で救急を受診。血液やレントゲン・超音波等一通り検査したがはっきりせず夜に帰宅。本日朝吐血し意識消失、声かけにも反応なく即救急車。現在集中治療室。 慌ただしい救急隊員に黒猫ウロウロ。 暫くお休みします (写真は元旦早朝)
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【3歳児経過】 寝ている時間多いが意識戻った。 受け答えは可能だけど呂律回らずすぐ寝る。非常に珍しい特殊な脳脊髄炎を2つ程発症したらしく、目見えず、下半身動かせず、自力での排尿排泄も出来ない。後遺症として残るかは不明。 まだ集中治療室。 でも生きてる。 耳も聞こえるし手も動かせる。
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コロナの影響で付き添いも面会も退院まで一切不可。退院時期は不明。経過によっては大学病院へ転院と言われる。 MRIの再撮影をする際、部屋の前を通るので、こっそり見てもいいと担当医から提案され配偶者と共に快諾。 ちょうど起きたのかヒンヒン泣いていたので「落ち着かせる為に話しかけてもいい」
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と言われ思わず駆け寄って声をかける(今思えばご厚意)。 顔を近くに寄せても、声をかけても、手を握ったり頭を撫でたりしても殆んど視点は合わず見えている感じはしなかったものの、配偶者が「仮面ライダーギーツの映画に行こう」(3歳児ギーツ好き)と言ったら反応。ちょっと落ち着いたようだった。
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【3歳児経過③】 午前中は起きてる時間の方が多くなってきたとのこと。ウトウトするので昼からはずっと寝てる。 「おなかへった…」というので嚥下障害に注意しながらもごはん半分食べられたらしい。 目は少し物の動きを追うことが出来るよう。親だと認識できるか声を出さずに会ってみて欲しいと言われ
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最後に手を伸ばしてきたので(3歳児はよく「だいすきー!」と言いながら抱きついてきていた)、医師の方を向いたところ、指でOKのサイン。 呂律まわってないのでモニョモニョしていたが多分「だいすき」と言っていた。 抱き締めたあとスイッチきれて、ベッドから離れる時はもう目で追ってこなかった。
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【3歳児経過④】 笑 っ た !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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画面の中で『今日は髪を洗いました~。髪の毛サラサラでカッコいい3歳児くんで~す✨』と撮影する看護師さんに対して、眠そうな目ながらも3歳児ヘニャリと照れ笑い。 元旦に体調崩してから1度も笑わなかった画面の中の3歳児を見て思わず「笑った!」と看護師さんの前で号泣。
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面会も付き添いも出来ないが、「スマホ渡して貰えたら3歳児くん撮ってきます!」と看護師さんから言われていたのでいつものように手渡して別室にて待機していたところ暫くして戻ってきた看護師さんにいつも通り「撮ってきました!確認お願いします!」と渡される。
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その後保育園に預けていた1歳児を迎えに行った際「3歳児が!笑ったんです!」と保育士さんに伝えたところ男性保育士さんがこちら以上に「よ゛がっだ~」と号泣。 笑っただけといえばだけなのだが、1週間ぶりの笑顔が数年ぶりくらいの感覚。脳幹やられてるので目覚めないかもと思っていた時に比べたら
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個人的には大進歩。 起き上がることはできず寝たきりで足動かないけど、触られているのはなんとなくわかるらしいとのこと。 なんと。
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1726日目。 家がバタバタしているが、「元気・食欲良好+うんちもおしっこもバッチリ」な黒猫と1歳児。 黒猫はこちらや配偶者が泣いてると何か思うところがあるようで「ヒェ?!ヒェエエ!!」とすっ飛んでくる。犬のよう。 夜布団の中でメソメソし始めると腕枕の中で特大のゴロゴロ音。子守唄のよう。
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配偶者は祖母が亡くなってしまい泣きながら急遽前泊でお葬式へ(遠い)。その間はこちらの父母が1歳児の世話をしてくれていたが、『1歳児なかなか寝ない、寝たあと1度起きてしまったがなんとか数時間寝れた』『ネコも「いつもと違う!私のご主人様は?」という感じで一晩中ウロウロニャーニャー
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【3歳児経過⑤】+1728日目。 大学病院へ転院。 本日より2クール目のステロイドパルス(=大量投与)開始。ここ数日は平熱~微熱あたりになっていたが37.8℃。 大学病院では逆に付き添いで、と言われたので泊まり込むことに。仕事は介護休業を申請したら通ったので暫く休み。
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してましたよ』とのことだった。 黒猫も1歳児も誰も体調崩さないといいけど、と思ってはいるが1歳児はパワフルに元気、黒猫は前回里帰りにくっついていったということもあり朝イチで母にゴハンゴハンと付いて回りバッチリ完食とのことだった。
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【3歳児経過⑥】 ・受け答え急激にしっかりする ・目!見えてる!!→近日眼科診療とのこと。 ・3歳児が「ママ、あしのここ(指先)、みてて」と言うのでなに~?と覗き込んだら、足の指先を丸めるようにピクピクと動かすのを見て「動いた!!」と思わず崩れ落ちながら号泣。ドヤ顔してた3歳児を焦らせる
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・「うんちでた」と教えてくれる。踏ん張っていたかどうかまでは不明だったが、転院前は出たこと気付いておらず失禁状態だったので思わず滅茶苦茶誉める。 ・尿道にカテーテル入っているので自力排尿は不明だが、3歳児、自分のオチ○チンに管入ってることにショックを受けて泣く。