仔猫を拾ったので(@konekowohirotta)さんの人気ツイート(リツイート順)

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366日目(㊗️生後365日)。 1歳の誕生日おめでとう。 本当は産まれた日=生後0日だけれど、うっかり最初を“1日目”と表記したばっかりにややこしくなったが、まぁ、いいか。 死にかけたり拾われたり、風邪を引いたり入院したり、引っ越したり家族が増えたりと、なにかと忙しい1年の黒猫であった。
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177日目。 この家の中にー!!! 朝ごはん用に用意したホットケーキミックスの袋に顔を突っ込んだ奴がいるー!!!! だれだー!!!! 黒猫ー!!こっち向けー!!! 「おれちがう。もともと白猫」 黒猫ー!!!お前かー!!!! 目をそらすんじゃないー!!! 現行犯逮捕。顔は拭いた。
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㊗️1000日目。 黒猫、1000日生き抜いておめでとう。最初「死にそう」とか思ってごめん。思ったより強い子であった。 大雪の中、今日もストーブ前の一番良い場所を陣取り、昼寝の際は相変わらず1歳児の横(足元)を陣取り。寝相で踏み踏みされても気にしないので父と母に笑われていた。 平和か。
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1120日目。 キジトラが亡くなる。 早朝突然バタリと倒れてそのままものの数分程?で急死。元気や食欲、排泄など全く問題なく昨夜も寝る前に2歳児の寝かし付けを手伝う為、おやつをせっついて貰っていた(就寝前のみ猫におやつを与えられるので、オヤスミナサイの合図と共に2歳児の周りをうろつく)
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685日目。 オムツを替えようとしたら、1歳児♂、まさかのおしっこを噴水のように吹き上げた。あまりにも勢いが凄くて、もう今更止めてもなとぼんやり見ていたら、近くにいた黒猫が目を丸くしながら「アゥワワワ~」とウロウロし「アワワワ」とトイレに行ってとりあえず自分も排尿した。 落ち着いて。
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道端に、へその緒が付いた仔猫が横たわってました 母猫が戻ってくるかなと思い触らずに少し様子見てましたが、置き去りにされた模様。 拾い上げてみると冷蔵庫に入ってたみたいに冷たくなっていて死体かと思いましたが足が少し動いたのでひとまず連れ帰ることに。あと数分で死ぬかもと思いつつ。
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㊗️100日目。 100日生存おめでとう。元気に生きて凄いぞ偉いぞ。こんなに生きるなら初日、職場への連絡用以外にもう一枚正面からの写真撮れば良かった(成長記録として正面からの写真は撮るようにしてる)。翌朝には亡くなってると思ったのだけれども、存外 生命とは強いものだ。偉い偉い。
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575日目。 黒猫の足を踏んでしまった。 極軽かったがよほど驚いた為か黒猫は絶叫。ダッシュで距離を取り「ゆるすまじ!ゆるすまじ!」とピャーピャー抗議。相当根に持ったようでごめんよと撫でようとしても暫く避けていた。 でもその後「ゆ、ゆる…ゆるすまじー…」とすり寄ってきた。撫でた。
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491日目。 皿を洗っていたら、別室で配偶者が「早く!早く来てくれー!!」と叫び始めた。何事かと思い手を止めて駆け付けたら「見て!ハート!ハート!!」。 猫の身体がハート形に合わさっているのかと首を捻っていたら、腕の形の事らしかった。なるほど。ハート。 見つめていたら黒猫は腹を出した。
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269日目。 郵送用の段ボールを用意したら、いそいそとその中に入る黒猫。ぎゅうぎゅうなのになぜそんなにも何かと入ろうとするのか。箱の大小に関わらず、キジトラも黒猫も段ボール大好き。 折角なので典型的なアレを落書きしていたら、黒猫は箱から出ずにペンの動きを不思議そうに眺めていた。
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458日目。 なにかと誰かの傍に居たがる黒猫。くっついていなくても同じ部屋であったり、近くであったり、やっぱりくっついていたかったり。 留守時や構えない時、クールながら面倒を見てくれるキジトラに感謝だなと思いながら片付けついでに部屋を覗いたら、黒猫に腕枕してふたりして寝ていた。平和。
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772日目。 1歳児が遊んでいた風船。興味が湧いたのか黒猫もポン…ポン…と片手で遊んでいたらうっかり爪を出してしまったらしくパァアーン!!と激しい音と共に割れてしまった。 それを見た1歳児、ギャン泣き。 音に驚いたのか黒猫は少しの間隠れていたが、その後申し訳無さそうな態度であった。
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518日目。 乳児を寝かしつけて離れたところ、黒猫がやってきて乳児の体を肉球でそっとツンツン。動かないことを確認(?)すると、のっそり寝そべった。 ただ、あまりに距離が近くて寝返りの際「掴むかも」「驚いて引っ掻くかも」と思いハラハラ見守っていたが黒猫は動じなかった。 兄弟のよう。
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■番外編《改定》■ もし仔猫を拾った時の「この子生後どのくらい?」をざっくりまとめた早見表上げ直し ※成長具合は雑誌(as)やメモ経験等ごちゃまぜです ※あくまで「目安」です ※特に体重は、拾った時の健康状態に大きく左右します(大抵標準よりも痩せてるケースが多い) ※あくまで「目安」です
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178日目。 黒猫はよく喋る。 人語を話しているつもりなのかよく話しかけてくる。なんとなく言いたいことはわかる気もしなくもないので 「ヒェエエ」 「ほうほう」 「ニェエエ!」 「それは凄い」 とか会話している。会話をすると、黒猫はウナウナ言いながら喉もゴロゴロ同時に鳴らす。上機嫌らしい。
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597日目。 昨日用事があって子育て支援センターに乳児を一時預けたところ、お迎え時(常套句の1つなのだろうが)人慣れしていいこにしていたとのことで「面倒見てくれる兄姉がいるのかな?」と言われた為「猫が2匹います」と返答。「猫!へぇ~……猫??」と返された。 主に添い寝担当と警備担当が。
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732日目。 ㊗️2歳の誕生日おめでとう。 (生後0日を「1日目」としている上に閏年だったから合計2日ずれた) 拾った時は「夜間の内に亡くなるだろうな」と思っていたが思ったより生き延びて結局2年目突入へ。 身体は大きくなったが声だけは未だに仔猫のような高い声を出す甘えんボーイ・黒猫であった。
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94日目。 同居動物と遊んだ際に、フィーバーし過ぎて背中に傷を負う。かすり傷なので対したことはないのだが、気にして噛んだり引っ掻いたりして悪化したら困る…ということで、一時的に包帯代わりに服を着せる。嫌がって脱ぐと思ったのでダメ元だったけど…首輪の時と同じでこれは…気付いていない…
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228日目。 何をどうしてそんなところに登ってしまったのか。 脱衣所の扉に黒猫が乗っていた。近くのダンボール(引っ越し時の山積み)から登ったのだと推測されるが、幅数cmの足場で、器用に立ってはいるもののプルプルしている。結局人間が下ろした。置物のように微動だにせず、素直に下ろされた。
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㊗️500日目。 500日生存おめでとう。 (最初の瀕死以外は)特に大きな病気や怪我もなく、なによりなにより。 そんな黒猫、キジトラのおしりは世界一のおしりだと、今日もうっとり寝心地を楽しんでいる。
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202日目。 決してお手伝いをしてくれるわけではないが、お風呂そうじするときは必ず浴室まで入ってきて、興味深そうにシャワーや、お湯がたまる様子を覗きこんでいる。ツルリと滑って浴槽に落ちないといいが。 終わって人間が浴室を出ると、感想でも言ってるのかウナウナ言いながら、浴室を後にする。
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601日目。 扉を自在に開けられるキジトラと違い不器用な黒猫。猫が出入り出来るよう少しだけドアを開けておいたら(暖房付け始めたのでドア閉めたい)、見事に入れなくなってしまった。ドアは廊下に向かって開くのに廊下側から一生懸命押してしまうから、どんどん閉まってしまい途方に暮れていた。
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65日目。 ずっと激しく遊んでいる。 が、遊びに夢中になって人間の姿が見えなくなると、おずおず、と言った口調で鳴く。さながら迷子。 声をかけると一生懸命探し始め、目が合うと「ウワァアアアア!」って顔で駆けて体当たりしてくる。 腹出してゴロゴロ。まるで数年ぶりの再会。毎日が感動の再会。
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377日目。 ジッと黒猫が壁を見ていたので、何かと思ったら どこから入ったのか壁に小さな虫がいた。 勢いよく飛び付く黒猫、当然だが届かないジャンプ力、壁に爪を立てながらズザザザザと着地。 壁を見て人間、 「し、敷金ーーー!!!!」 黒猫は指名手配した。
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373日目。 床に座りながら乳児をよしよしいいこいいこと撫でていたら、黒猫がモジモジと近付いてきて人間と乳児の間にギュギュッと身体を押し込んできた。撫でられ待ちしてるのかクネクネ。確かにそう呟きながら育ててきたから、『ヨシヨシイイコイイコ』は自分の名前とでも思っているのかもしれない。