仔猫を拾ったので(@konekowohirotta)さんの人気ツイート(いいね順)

1
㊗️1000日目。 黒猫、1000日生き抜いておめでとう。最初「死にそう」とか思ってごめん。思ったより強い子であった。 大雪の中、今日もストーブ前の一番良い場所を陣取り、昼寝の際は相変わらず1歳児の横(足元)を陣取り。寝相で踏み踏みされても気にしないので父と母に笑われていた。 平和か。
2
1132日目。 2歳児、嫌な夢でも見たのか昼寝からの寝起きが悪く、大泣きの大泣き。落ち着くのを待っていたところ、泣き声をものともせず黒猫が布団にどかりと腰をおろした。黒猫が近くに来てくれたのが嬉しかったのかあれだけ泣いていた2歳児は即ご機嫌顔。その後暫く黒猫は顔や身体を揉まれていた。
3
1120日目。 キジトラが亡くなる。 早朝突然バタリと倒れてそのままものの数分程?で急死。元気や食欲、排泄など全く問題なく昨夜も寝る前に2歳児の寝かし付けを手伝う為、おやつをせっついて貰っていた(就寝前のみ猫におやつを与えられるので、オヤスミナサイの合図と共に2歳児の周りをうろつく)
4
685日目。 オムツを替えようとしたら、1歳児♂、まさかのおしっこを噴水のように吹き上げた。あまりにも勢いが凄くて、もう今更止めてもなとぼんやり見ていたら、近くにいた黒猫が目を丸くしながら「アゥワワワ~」とウロウロし「アワワワ」とトイレに行ってとりあえず自分も排尿した。 落ち着いて。
5
1121日目。 キジトラ、空に還る。 キジトラの大親友である配偶者は、キジトラが倒れてからずっと大泣き。2歳児は「シンイェン(信玄)ネンネ!」とにこにこ指をさし黒猫は相変わらず遠巻きに見ては目を丸くするだけ。結局最後まで黒猫は近寄ろうとしなかった。
6
366日目(㊗️生後365日)。 1歳の誕生日おめでとう。 本当は産まれた日=生後0日だけれど、うっかり最初を“1日目”と表記したばっかりにややこしくなったが、まぁ、いいか。 死にかけたり拾われたり、風邪を引いたり入院したり、引っ越したり家族が増えたりと、なにかと忙しい1年の黒猫であった。
7
772日目。 1歳児が遊んでいた風船。興味が湧いたのか黒猫もポン…ポン…と片手で遊んでいたらうっかり爪を出してしまったらしくパァアーン!!と激しい音と共に割れてしまった。 それを見た1歳児、ギャン泣き。 音に驚いたのか黒猫は少しの間隠れていたが、その後申し訳無さそうな態度であった。
8
575日目。 黒猫の足を踏んでしまった。 極軽かったがよほど驚いた為か黒猫は絶叫。ダッシュで距離を取り「ゆるすまじ!ゆるすまじ!」とピャーピャー抗議。相当根に持ったようでごめんよと撫でようとしても暫く避けていた。 でもその後「ゆ、ゆる…ゆるすまじー…」とすり寄ってきた。撫でた。
9
518日目。 乳児を寝かしつけて離れたところ、黒猫がやってきて乳児の体を肉球でそっとツンツン。動かないことを確認(?)すると、のっそり寝そべった。 ただ、あまりに距離が近くて寝返りの際「掴むかも」「驚いて引っ掻くかも」と思いハラハラ見守っていたが黒猫は動じなかった。 兄弟のよう。
10
491日目。 皿を洗っていたら、別室で配偶者が「早く!早く来てくれー!!」と叫び始めた。何事かと思い手を止めて駆け付けたら「見て!ハート!ハート!!」。 猫の身体がハート形に合わさっているのかと首を捻っていたら、腕の形の事らしかった。なるほど。ハート。 見つめていたら黒猫は腹を出した。
11
【3歳児経過④】 笑 っ た !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
12
1177日目。 夕飯の催促をしに来た黒猫、「ピャー!」と勢いよく駆けてきたものの乳児を寝かしつけしている最中と気付いたのかなんなのか、乳児を見た瞬間それまでの勢いはどこへやら急にしおらしく「………ヒャ~」と掠れ声(ヒソヒソ声?)になりゆっくり近付いて乳児に添い寝。乳児は寝た。
13
707日目。 家電設置の為、業者がやってきた。警戒して姿を見せないキジトラに対し、「こんにちは!おれはくろねこ!」とグイグイ来る黒猫。業者のおじさま方、猫好きであったのか、合間合間に「黒猫だ~」「懐っこ~い」「かわいい~」と女子力高めに黒猫の腹を揉みほぐし、家電設置して去っていった。
14
1238日目。 宅配で届いた冷凍食品にドライアイスが少し入っていた。容器にドライアイスと水を入れたら白い煙がモクモク。ウワァー!と興奮する2歳児の動画を撮っていたら、よく見ると後ろにひっそりと黒猫が。ウワァー!と2歳児が叫ぶたびに少しずつ距離をつめてきていた。
15
【3歳児経過⑥】 ・受け答え急激にしっかりする ・目!見えてる!!→近日眼科診療とのこと。 ・3歳児が「ママ、あしのここ(指先)、みてて」と言うのでなに~?と覗き込んだら、足の指先を丸めるようにピクピクと動かすのを見て「動いた!!」と思わず崩れ落ちながら号泣。ドヤ顔してた3歳児を焦らせる
16
732日目。 ㊗️2歳の誕生日おめでとう。 (生後0日を「1日目」としている上に閏年だったから合計2日ずれた) 拾った時は「夜間の内に亡くなるだろうな」と思っていたが思ったより生き延びて結局2年目突入へ。 身体は大きくなったが声だけは未だに仔猫のような高い声を出す甘えんボーイ・黒猫であった。
17
597日目。 昨日用事があって子育て支援センターに乳児を一時預けたところ、お迎え時(常套句の1つなのだろうが)人慣れしていいこにしていたとのことで「面倒見てくれる兄姉がいるのかな?」と言われた為「猫が2匹います」と返答。「猫!へぇ~……猫??」と返された。 主に添い寝担当と警備担当が。
18
1293日目。 ハロウィンは過ぎたが、昔買った魔法使いマントを見付けたので久しぶりに着用。相変わらず特に抵抗のない黒猫であったが、乳児に弄られ背中に着けていたマントが腹側にまわってしまっていた。それでも特に気にしていなかった。
19
177日目。 この家の中にー!!! 朝ごはん用に用意したホットケーキミックスの袋に顔を突っ込んだ奴がいるー!!!! だれだー!!!! 黒猫ー!!こっち向けー!!! 「おれちがう。もともと白猫」 黒猫ー!!!お前かー!!!! 目をそらすんじゃないー!!! 現行犯逮捕。顔は拭いた。
20
1220日目。 配偶者が「パパのこと好き?」と2歳児にヒソヒソ聞いていた。が「スキジャナイ!」との答え。「ママは?」と聞いても同じだったので「これはイヤイヤ期で全員同じ答えのやつだ」と言いながら「ティチャラ(黒猫)は?」と聞いたら「ティチャ!スキィ!」と言われてショックを受けていた。
21
キジトラの納骨は四十九日後、それまでは自宅にいることになった。 おかえり、信玄。 ありがとう。
22
道端に、へその緒が付いた仔猫が横たわってました 母猫が戻ってくるかなと思い触らずに少し様子見てましたが、置き去りにされた模様。 拾い上げてみると冷蔵庫に入ってたみたいに冷たくなっていて死体かと思いましたが足が少し動いたのでひとまず連れ帰ることに。あと数分で死ぬかもと思いつつ。
23
776日目。 相変わらず段ボール箱に入っている黒猫を見た1歳児、最初は背中を撫でたり頬擦りしたりしていたがふと、「持ち上げられるのではないか?」と思ったらしい。 渾身の力を込めて、大人がやるように黒猫を抱き上げようとしたが、黒猫はびくとも動かなかった。 その後1歳児は諦めて去った。
24
878日目。 ブロック遊びにハマりだした1歳児に付き合う黒猫。 そもそもそんなところにわざわざ寝転ばなければ、弄られずに済むとは思うのだが。
25
458日目。 なにかと誰かの傍に居たがる黒猫。くっついていなくても同じ部屋であったり、近くであったり、やっぱりくっついていたかったり。 留守時や構えない時、クールながら面倒を見てくれるキジトラに感謝だなと思いながら片付けついでに部屋を覗いたら、黒猫に腕枕してふたりして寝ていた。平和。