仔猫を拾ったので(@konekowohirotta)さんの人気ツイート(いいね順)

201
1844日目。 新生児(♂)が産まれて退院し初顔合わせ。一晩隣部屋の棚の上で凝視し近付かなかった4歳児の時と違い、さすがに三人目ともなると慣れるのか頭の匂いを嗅ぎにくる位の度胸見せる黒猫。しっぽボンしていたけれど。2歳児は「アカタン!」と言って本棚からとにかく絵本を出しまくって見せていた
202
755日目。 1歳児寝かしつけの為別室に移動したところ(静かな暗い部屋でおんぶしながらキラキラ星をエンドレスリピートで歌うと寝る)、当然のようについてきた黒猫、うっかり入り損ねる。鳴いたりドアを引っかいたりはしなかったが、動きに反応して廊下のライトが付くのでさながら妖怪のようであった。
203
716日目。 他の施設では大丈夫だったのに不慣れの為か保育園でギャンギャン泣いて一時間半ほどで帰ってくる(慣らし保育期間)1歳児。帰宅中も機嫌が悪くてグズグズしていたが、帰ってきて黒猫を見たら途端に笑顔になって後追い。なにやら窓際でモニョモニョ訴えていた。 話を聞く?男の背中、黒猫。
204
456日目。 帰宅すると、誘導なのか喜んでるのかごはん催促なのか、猫ふたりしておしりをぷりぷりさせながら並んで前を歩いていく。基本的に人間の後ろについて歩く、というのは無く、「ちゃんと着いてきてる?大丈夫??」と言わんばかりにチラチラと後方確認。迷いようのない廊下一本道で。
205
815日目。 ミテイルゾ…オレハ…ズット…ミテイルゾ…… 夜間水を飲もうと起きて振り向いたら、いた(廊下の電気は自動で点灯する)。そこまで来てるならもっと近付けばいいのにと思いながらも、こちらから近付いていくと黒猫は「みつかってしまったかー」とばかりに撫でてもらおうと寄ってきた。
206
1270日目②。 そこへやってきた乳児に場所を譲り黒猫は退散。軽やか。
207
【余談:3歳児とキジトラ】。 「しんげん(=信玄/故キジトラ)がいないねぇ」と呟いた3歳児。「そうだねぇ」と返しながらも『どこ』と問われたらお空と答えようかどうしようかと考えて「……どこにいると思う?」と聞いてしまった。そんなこと言われても困るよなぁと思っていたら→
208
1004日目。 機嫌が悪く朝から着替えを嫌がる1歳児。無理に替えようとしたら大泣きして着た先から脱ぐんだろうな…と困っていると、黒猫がヒョイと軽々こちらの肩に乗ってきた。そんな黒猫と目が合った途端、唐突に立ち上がりサッサと着替える1歳児。そのまま黒猫と去った。 何が起こった…………?
209
572日目。 クローゼットが少し開いていた。閉めようと思ってなにげなく毛布を見たら違和感があったので、よーく目を凝らしたら、いた。黒猫が。閉めていたらあとから「ピャーイ…ピャーイ…」と情けない声を聞くところだった。 仕方なくそのまま開けておいたら、黒猫はまた奥の闇に消えていった。
210
550日目。 肌寒くなってきたので冬用毛布を出してみたら、我先にと真っ先に毛布に乗ってゴロンゴロンした黒猫。で、あったが、意外にもキジトラは気分ではなかったのか毛布に乗らず、乳児も別室。まさかのひとりぼっちに「なぜ…だれもこない…」となんともいえない顔をしている黒猫。
211
1295日目。 ただ日向ぼっこをしているだけなのに2歳児から「てぃちゃら(=黒猫の名前)のかげ!」と爆笑される黒猫。
212
464日目。 黒猫、遂に浴槽に落ちる。 風呂掃除中、黒猫が濡れた浴槽に飛び乗り(ドアはキジトラが開けた)滑ってそのまま落ちた。パニックになった黒猫はディ○ニーキャラのように足を空回りさせながら脱出。床も本人もずぶ濡れ。怒ってはいないがタオルで拭いてやったらピェエ!と文句を言っていた
213
403日目。 慎重に慎重に、人間の手に歯を立てないようおやつ(歯磨きスナック)をそーっと貰う黒猫。 仔猫の頃の噛み噛みはどこへやら、いつの間にか気を付けるようになっていて、大人になったなぁとしみじみ。 一粒目は気を付けるが、二粒目から第一関節まで(痛くはないが)食ってくるキジトラ。
214
213日目。 こんなところに白い毛が。 中途半端に1本ずつ。 そういえば黒猫は幼少期、なんとも中途半端な色合いで全身ところどころに白い毛がまだらに生えており「これは…果たして黒猫なのか…?それともこの色合いのまま育つのか…?」と思っていたのを思い出した。目の色も毛並みも変わった。
215
1223日目。 乳児の世話で手が離せない時にどうしても甘えたかった2歳児、構って貰えず大泣き。するとスッと黒猫がやってきて身体を2歳児に擦り寄せながら尻尾で顔をペシペシ。 尻尾の動きが面白かったのか2歳児は「フフッ」と笑ってご機嫌になったが、その後しつこく抱き締めていたので黒猫は逃げた
216
371日目。 「だからなんか…ちがうんだよな…」 かつてのお気に入りを越える箱がなかなか見付からない。今度は浅過ぎたか。 ただ、キジトラ自体は珍しく気に入ったようで寛いでいた。が、黒猫、隣の芝生は青かったのか羨ましくなって自分を押し込む。このあと「シャッ!!」とキジトラに怒られてた。
217
350日目。 里帰りから帰宅後、乳児が隣で寝ている為か一度も布団に入って来なかった黒猫。 しかし夜明け前くらいに人間の腹の上で黒猫なにやらモジモジ。えへへ、という感じの表情で布団に潜り込み、人間にピッタリくっついてゴロゴロうねうね。数分程度でえへへへと言いながら(?)出ていった。
218
103日目。 帰宅直後は毎日熱烈抱っこモード。 抱っこしてして!と両手を伸ばすので抱き上げると満足気にゴロゴロするが、嬉しさが感極まると噛もうとしてくる。そのタイミングで玩具を与えてると咬み咬み蹴り蹴りし、一通りすると「カミカミ終わった!」と抱っこ再突入。ここまでが帰宅後一連の流れ。
219
651日目。 黒猫が膝の上でゴロゴロしていたら、それを見た乳児が突進してきた。 膝の奪い合いか。 ふたりとも、私の為に争わないで― なんて思っていたら、乳児は黒猫の前で止まり、そーっと背中に顔を近付けてスリスリ。頬から伝わる感触がよほど好きなのかウットリ。 選ばれたのは、黒猫でした。
220
542日目。 台風が来るとはいざ知らず、腹を出してクネクネ寛ぐ黒猫。夜になってもその態度でいられるのかどうか。 とりあえず猫フェレット関係も含めて防災の準備はした。首輪も用意(停電したら黒猫全く見えなくなりそうなので)。
221
1367日目。 おやつの入っている戸棚を開けた瞬間、バッと振り向いた黒猫。顔。
222
668日目。 最初はふたりとも行儀よく寝ているはずなのに。 まるで年の近い兄弟のように寝相が入れ替わり立ち替わり。 その後1歳児起きてしまったのにそのまま逃げずに寝続けるあたり黒猫は神経が意外と太い。1歳児が去っても(←寝かせる為に抱っこされている)そのポーズのまま寝続けるの凄い。
223
361日目(生後360日)。 一緒に昼寝をしたり運動会をしたり、かといって常時べったりというわけでもなく各々好き勝手にしている黒猫とキジトラ。兄弟か親友のよう。 こうしてみると、お互い一人っ子のような環境だった頃よりきっと今の方が楽しいのではと思える。最初ぎこちなかったけれども。
224
410日目。 キジトラは何が楽しいのか、浴槽を洗ってさぁお湯をいれるぞ、という段階で浴槽内によく飛び込んでくる。湯が入り始めると仕方なく出るが、ビショビショのままダッシュで廊下を駆けていく。黒猫は縁で浴槽の中を覗き、決死の覚悟を決めた目をしている。飛び込んだ事は無いが時間の問題か。
225
658日目。 テーブルの下に何か平べったいものがいるなと思ったら案の定黒猫だった。むちゃくちゃ平べったいな、と思って見ていたら、何を思ったか体勢を立て直してそのままごろりと腹を出した。 腹撫でた。