仔猫を拾ったので(@konekowohirotta)さんの人気ツイート(いいね順)

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533日目。 帰宅すると毎回のように出迎えをする黒猫。「おかえり!おかえり!!はら(腹)みる?さわる?さわる?!!」とクネクネごろんごろん。まるで床掃除。スン…と静かに座っていることも多いが結局「ただいま」と声をかければクネクネごろんごろん。でも仔猫の頃よりは落ち着いた気がする。
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147日目。 初・乳歯が抜けた! というより抜けていた。そろそろかなとは思っていたが、犬歯(いわゆるキバ)がひっそり落ちていたのをたまたま発見して、改めて口の中を確認してみたら下の犬歯は永久歯に、上の犬歯も左右共に永久歯が頭を覗かせている状態だった。またひとつ大人の階段を上った…
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538日目。 乳児が遊び疲れて寝たのを見計らって近付いてきた黒猫、動かないことを確認(?)したいのか念入りに匂いを嗅いで最終的にムフー!と鼻息ひとつついて横になった。 人間に対してやるように脇の下あたりにスッポリ収まっているつもりなのかもしれないが、大幅にはみ出ている。
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1748日目。 久しぶりの再会に「ヒャア!」と鳴き、ゴロゴロとくっついてまわってくる黒猫。腰やしっぽをくっつけて甘えてくる。食事の時間になり席につこうとすると先に陣取り動かず。動かないので黒猫と席を分け合って座る。てこでも動かなかった。
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114日目。 もう手のひらサイズではないのだなぁ きっと20年くらい経ったら「おじいちゃんになったなぁ」と呟くのだろうと思う。 が、呟けたらいいとは思うものの、なにがあるかわからないのが命というものなので、ひとまずは今をすくすく生きよ。
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1279日目。 CMで見た、花や肉球の形に泡が出るハンドソープに心奪われた2歳児、お店で肉球タイプを手に取り「コレダ!」と大興奮。必ずしも成功するわけではなかったが、うまく出来る度に「ティチャヤのて!」(=ティチャラの手)と叫ぶので、最初の方はその都度黒猫が「ん?」と顔を出していた。
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719日目。 気持ち良く熟睡していても夜中に1歳児の世話で起きると一緒に起きてくれるの、相変わらず凄い。眠かろうに。 まぁ、添い寝しているといつの間にか1歳児との間にギュムッとその体を差し込むようにして寝ていることもあるので、それで巻き込み事故的に起きてしまっているのかもしれない。
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1130日目。 お客さんがやってきた。いつもなら「こんにちは!おれはくろねこ!」と軽く挨拶したあとキジトラ(即逃走)と何処かへ行ってしまう黒猫ではあるが、今回は膝元で挨拶したあとそのまま割とずっとお客さんと配偶者の間に居座っていた。
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675日目。 配偶者が突然「腹式呼吸!」と言いながら「ポウ!ポ~ゥ!!」と大きな声を連発。寝ていたのに思わずびっくり顔になって立ち上がる黒猫。 とはいえ、聞き慣れた声であることと1歳児が爆笑していたためか、びっくり顔当社比としてはまだまだ余裕はありそうだった。
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688日目。 部屋が暗いと黒猫も黒くなり過ぎて何か得体の知れない漆黒の闇に見えるので、何がどういうポーズしているのか思わず近付いて確認すること多い。
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622日目。 明け方まで「立って抱っこしないと泣きまくる病」だった乳児。暗い居間でひたすらあやしていたら、そういえば黒猫がいない事に気付いた。まぁ…黒猫とて寝室の布団で寝たいだろうし…と一抹の寂しさを覚えて顔を上げたら、棚の上に滅茶苦茶シルエット浮かび上がってた。まさかずっとそこに。
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1498日目。 黒猫、吐かず。 ただ、朝晩23gずつ与えていたフードを朝晩5g×4回ずつ(1日計8回)にしたこともあってか「えっ!またごはん!」「また!」「ヒャー!!」と、日に何度も訪れる多幸感に興奮し「また?」「またくれる?」と足元をピェピェ言いながらウロウロしていた。
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188日目。 玄関を掃除中、ルンバに気をとられて人間がいなくなったことに気付かなかった黒猫が「イヤァア!」と必死の形相で駆け付けてきた。外出と勘違いしているらしく「イヤァア!」と訴えていたが、やがてただの掃除とわかると今度はほうきに臆して「ヒェエエ!」と逃げていった。毎度の一人相撲。
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1213日目。 朝からバタバタしていた。 そんな中、さりげなく先回りしたり尻尾を絡ませたりしては「ピャ…」「ヒャー…」等『あの…すみません…あの…』的なニュアンスで寄ってくる黒猫。今日は妙に甘えてくるなぁと思っていたが、思い出した。 朝ごはん、うっかり忘れていた。 ちょっとオマケした。
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【3歳児経過】 寝ている時間多いが意識戻った。 受け答えは可能だけど呂律回らずすぐ寝る。非常に珍しい特殊な脳脊髄炎を2つ程発症したらしく、目見えず、下半身動かせず、自力での排尿排泄も出来ない。後遺症として残るかは不明。 まだ集中治療室。 でも生きてる。 耳も聞こえるし手も動かせる。
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148日目。 どうやら人間の手はいつの間にか「黒猫磁石」なる不思議な力を有してしまったようだ。手を何気なくかざすと、どこからともなく黒猫が現れ、人間の手に黒猫の頭が吸い寄せられるように擦り付け出すのだ。手を動かさなくても黒猫は「セルフいいこいいこ」を発動する。楽しそうである。
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1294日目。 サンタクロースもなにもわからないだろうが、クリスマスに何が欲しいか2歳児に聞いてみたところ、少し逡巡したのち笑顔で「しんげん!」(=キジトラの名前)。信玄は…難しいなぁと答えていたら最初からなのかやって来たのかいつの間にか黒猫がいた。チラチラ見ていた。そんな顔されても。
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818日目。 とても理不尽な事があってわんわん泣いていたら(泣いた方がスッキリすると思った)、別室で寝ていたキジトラがすっ飛んできて体をすり付けたり真横に座ったりしてきた。泣き終えてもずっとくっついてくれたが落ち着くとフン!と戻っていった。 黒猫は目を丸くして少し離れた所でガン見していた
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395日目。 黒猫が完全無音で歩くようになったのに対し、キジトラは昔からトテトテトテと足音がする。爪の伸長や痛み、びっこ等明らかな歩行異常は無く本人もケロッとしているものの、配偶者は度々「肉球が硬いとかじゃないか?」と心配してキジトラの足を触り「プニプニじゃないか!」と叫んでいる。
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痙攣も涎を垂れ流すこともなく。死後検査を実施したところ心筋症(心臓の筋肉の病気)疑いはあるもののはっきりはしなかった。それ以外はとても綺麗で、顔も本当にただ眠っているような優しい顔であった。 ※写真は本日午前1時頃。こちらが寝室に行くのをふたりで待っているが黒猫寝落ち。
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525日目。 先回りデー。 人間の進行方向より少し先をてってってっ!と小走りで行って、転がる。 「ここをとおりたければおれをたおしてゆけ!」とばかりに腹を出しくねくね。 撫でて貰わない限りここは通さんぞ!という強い意思を感じつつ、スッと上を跨いだら「あ、あぁ…」という顔をされた。
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待ち構えていた3歳児を見付けて「にぃにーー!!」と抱きつき二人で熱い抱擁。 ・自宅では名前呼びなので3歳児を「にぃに」と呼ぶ習慣はないが何故かずっと「にぃに」と呼ぶ。保育園…? ・兄妹ずっとテンション高い。特に3歳児、ずっと叫ぶような大声。聴覚異常かと思ったがそこは大丈夫だった
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696日目。 夜クッションなどを重ねて置いておくと、気持ち良いのかキジトラか黒猫が丸まっていることが多い。人気スポット。一見クッションのひとつに見える黒猫は、しかし1歳児センサーを回避出来ずツンツン!モチモチ!されて何度か落ちそうにはなるものの、離れたら離れたで名残惜しそうであった。
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722日目。 段ボールを置くといそいそと乗って、まるで表彰台のような堂々たる佇まいでキリリと決め顔をする黒猫。きっと毎日が1等賞。
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383日目。 乳児が昼寝する際、いつの間にか人間も一緒に眠ってしまった。起きがけに、ウトウトしながら横にいる乳児の身体をさすっていたところ、なんだか妙に毛深い。目を開けてよく見たら、いつのまにか間に黒猫が挟まっていた。手を止めたら「あれ?」という顔をされたが、それはこっちのセリフだ。