仔猫を拾ったので(@konekowohirotta)さんの人気ツイート(いいね順)

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539日目。 キジトラに興奮スイッチが入って廊下を駆け回っているのを、高みからなにごとかと凝視する黒猫。 なにやらたのしそうだと棚から降りて合流したが、その時にはキジトラの興奮も冷めて冷静になっており黒猫をスルーして部屋へ戻っていった。
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1006日目。 入院中の為暫くお休み。 と思ったけど母から連絡があったので。 『1歳児ちゃんはじいじ(父)と元気に雪遊び、ティチャラ(黒猫)はエアコンの前で転がってます。ごはんもいつも通りすぐ全部食べました』 もう普通に実家の猫やんか、と返信した。
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1232日目。 寝る前に「オモチャネンネ!」と玩具を片付ける2歳児(真夜中に自動掃除機が動くので最後まとめて片付けることになっている)。その様子を、黒猫が暗闇に溶け込みながら無言でジッと見ていた。妖怪か、とツッコミを入れたかったが、何かツボに入ったらしい2歳児は大爆笑していた。
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746日目。 1歳児からの、おはようの熱いハグを甘んじて受け入れる黒猫。 毎回暑苦しい奴だとでも思っているかもしれない。
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252日目。 皆が居間にいても、キジトラだけ1人寝室の布団の上で寝ていることがちょいちょいある。(黒猫は人間が見える辺りにいることが多い) 少し邪魔だが、好きそうな毛布を1枚居間に置いたら随分気に入ったようで、仲良く日向ぼっこしながら昼寝してた。ついでに人間も眠くなって昼寝した。
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1338日目。 右に乳児、左に2歳児、腹に黒猫。 寝転んで寝かしつけの絵本を読み聞かせていたら黒猫がやってきてウロウロ。残念ながら両手空いてませんよと思ったら腹部に乗っかり目を閉じてゴロゴロ。2歳児に「えほんみえない(笑)」と笑われ、乳児に耳や腰回りの肉を捕まれながらも、黒猫は退かなかった
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1397日目。 筋トレする配偶者の横で一緒に筋トレする黒猫。 「サイドプランク」という体幹トレーニングの時、横で真似てゴロリとすることが多い。本当はもっとそれっぽい姿勢で固まっているのだが、こちらが笑ってカメラを取りにいく間に転がって結局いつものゴロリの姿勢になってしまう。本人は本気。
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824日目。 1歳児が体調崩した為、急遽夜間救急へ(といっても元気はまぁまぁある)。帰宅すると黒猫が腹をゴロン。「おれをなでてげんきだすんだ」とでも言わんばかりであったが、1歳児はペッペッと軽くだけ撫でてあとは放置という塩対応であった(早々に寝た)。あとに残された黒猫は腹を出し続けていた
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849日目。 昨日真夜中。暗闇にピェエエ~…ピェエエ~…と母猫を呼ぶ仔猫の鳴き声のような、なんとも情けない声が。思わず「黒猫が寝室に入れなくなったのだろうか」と思ったがそんなことはなく。呼ぶとピャーっと飛んできたので、そのまま1歳児と共に川の字で寝た。 怖い夢でも見たか。
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1834日目。 筋トレが日課の配偶者。プロテインの数も多くしっかり決めて飲んでいるようだが如何せん出しっぱなしが多い。今日は謎に綺麗に並んでるやんか…と片付けようとしたら黒猫も一緒に並んでて、気付かず一瞬ビクッとしてしまった。視界の端には入ってたけどデカイ袋があるなくらいの認識だった
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キジトラ編。 真っ先に駆け寄ってきて、乳児を見るなり大慌てでUターン。 人見知りする子供のように「近付きたいけど近付けない」と棚の上で腹出したり頭擦り付けたり。棚の上に手を伸ばして撫でたらゴロゴロ言って、その後降りてきた。 ひとまずふたりとも爪切りした。
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1284日目。 朝配偶者を起こしに行ったら、珍しく黒猫(食後)が配偶者の布団に潜って胸に乗っていた。「…目を瞑ったままだと、そこに信玄がいるんじゃないかと錯覚する」と配偶者がボソリ。キジトラ(=信玄)は配偶者の親友で、毎日胸に乗っては「重い」と言われながら寝ていた。結局暫く起きなかった。
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714日目。 猫ふたりがくっついて丸くなっているのを、「ぼくもぼくも!」と突進したい1歳児。それを抑える配偶者。配偶者が抑えているためか余裕顔の猫ら。
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255日目。 “おともだち”と遊ばなくなった。 そういえばキジトラと一緒になってから、“おともだち”(抱っこまくら)と遊んでる様子をめっきり見なくなった。その代わりキジトラが相手をしたり誘ったりしてくれている。もともと一人っ子では寂しかろうと与えた物ではあるが…大きくなったなぁと感じる。
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791日目。 「手をあげると、叩かれる(攻撃される)と思って警戒する」という話をそういえば聞いたことがあるので(虐待や野良に限らず非常に繊細な子等)、うちはどうだろうと思って手をあげてみたら、黒猫はその手が頭にゆっくり下ろされて撫でられるまで基本ガン見し、キジトラは興味なさそうだった。
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346日目。 白猫なりきりボックスを捨てたら「おれのおきにいりを…すてたな…」という顔をされたので、ちょうど配達された同じくらいの大きさの箱を置いたところ、「なんかちがう…しかしわるくはない…これはこれで…だがなにかちがう…」と吟味していた。
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654日目。 (乳児改め)1歳児の誕生日を祝おうと一升餅等を用意し部屋でバタバタする様子を、何事かと見つめる黒猫。1歳児の成長を目にするたび、ついつい成人の際、黒猫が果たしてまだ隣にいるのかと連想して考えてしまうものの、いつか来る別れまで今後も無事に見守れるよう願うばかり。
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630日目。 勉強をしていて、飲み物を取ろうとふと左側に目線を向けたら、黒猫が真横に佇んでいて仰天した。寄り添うとか寝ているとかだったらそうでもなかったかもしれないが、あまりに無音で近付いて、何をするでもなくキリっと座っていたので、とりあえずとてもびっくりした。
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340日目。 距離を詰めてきた。 乳児が幼過ぎて、泣く以外猫に対しなんのリアクション(追いかけるとか尻尾を鷲掴みするとか猫が嫌がりそうな行動)も起こせない事がわかってきた為か、「無茶苦茶弱い新参者で、人間達が大切にしてるなにか」あたりの認識か。爪も声も出さず、気を遣ってくれている。
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693日目。 寝る前、1歳児が黒猫に向かってやたら流暢に話しかけていた。正直「君そんなに話せるの?!」と思いはしたものの「○✕△%☆*※~~」と全く意味がわからない言語であった。黒猫は大人しく聞いていた、というか眠過ぎて聞き流しているようであった。 猫語のつもりだったのだろうか。
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884日目。 外で出会った野良猫に話しかけたら「ウナウナウナンマム~」的な感じで無茶苦茶返答してくれたのが嬉しかったらしく暫く会話を続けていた1歳児(触ろうとはしなかった)。帰宅して黒猫に対しいつもよりめちゃめちゃ話しかけたが、黒猫は「なんだ…きゅうにどうした…」と無言で戸惑っていた。
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671日目。 猫ふたりがおいかけっこで遊んでいた。1歳児、興味本位か仲間に入れて欲しいのかヨタヨタと一生懸命追いかけるが、追い付くはずもなく。そのうち黒猫がスピードを緩め…というか1歳児と同じスピードになり捕まった。キジトラも一応寝転んでくれたが、1歳児が触れようとすると逃げていった
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1045日目。 引っ越し。 業者が出入りする中ケージに入れられ「ピャァ…」とか細い声で鳴く黒猫と、基本無言のキジトラ。 移動中、それまでとは逆に車内で無言の黒猫と、「オォーン…」と情けない声で鳴くキジトラ。 新居でふたりとも隠れて出てこないかと思ったが、一緒に探検し、ご飯を食べ、寝た。
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619日目。 知人からクリスマスプレゼントにレゴブロックを貰った乳児。しかし対象年齢が2歳から(部品を誤飲する可能性がある)と表記があったので、とりあえず棚にでも上げとくことに。その棚に上がる事の多い黒猫、「なんだかせまいきがする…すわれなくはない…しかし…」と微妙な面持ちであった。
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955日目。 食事中、いつの間にか黒猫が椅子に着席。椅子四脚に1歳児用の椅子が一脚なので確かにいつも1つ余っているが、まるで自分の席のように座って団欒に混ざっていた。「一丁前に座っていておかしい」と笑われながらも、人間の食べ物等に興味を示さず食事の邪魔をしないので感心されていた。