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静岡マルイ閉店と聞き、静岡で働いていたとき、1Fに入っていたキルフェボン(静岡発祥でマルイから少し離れた細い路地の小さな店からスタート)に行ったこと思い出しました。キルフェボンかフェルキボンか覚えるのに3年くらいかかり、ひょっとしたらここからしゅららぼんが来ているのかもしれない。
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締切翌日はいつもはブラタモリを流しつつ、部屋の掃除、事務処理などして頭を休めるのですが、録画ストックがなくて、そうだと先日菊池風磨氏からいただいたライブ円盤『PAGES』をかける。オープニングからかっこいいし、凝りまくってるし、ワオワオすごいですな、と掃除シートを動かす手が止まる。
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ポスターの「(全編)ずっとビルのなか。」は、単行本から文庫本への改稿のいちばんの要素で、文庫帯にも使われています。発売直前に私がこれでと差し替えを頼み、「私発案なら編集長にハネられるけど、万城目さん発案ならOK出るかも」と担当編集者が粘って採用になり、ここでも採用でちょっとうれし。
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『バベル九朔』予告30秒バージョンです。執筆中はどう映像として成り立つかのずっと手前、どう文字にするかで苦戦し続けるので、著者自身が持つのは断片的な俯瞰のイメージどまり、こうして連続した映像になると「こんなふうな解釈になるのか!」とニマニマしてしまいます。
youtube.com/watch?v=fUsdjl…
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>ドラマの世界観ともリンクするラップパートは菊池自身が作詞を担当した。
撮影現場で「へぇ、新曲! もう歌詞とか覚えたんですか」と呑気に質問していた私。「はい」と菊池風磨氏、苦笑の巻。ほんと、お前気をつけろよ、と自分に言いたい。
natalie.mu/music/news/397…
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ドラマのオリジナル登場人物である、髙地優吾氏演じる、主人公の親友・後藤くんは(5階に住んでいるというバベル内ルールを踏襲してくれている)、熱い男であると同時に、原作者も脚本を読んで「うぉ!」となったとても重要な役まわりです。 twitter.com/babel_ntv/stat…
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『バベル九朔』のポスターヴィジュアルが解禁されていて目が覚めました。いいですねえ。そうなんです、こういうねじりにねじれた話なんです。
natalie.mu/eiga/news/3971…
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ふたたび、二度見する。 twitter.com/akira100p/stat…
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念願のKFCを果たす。すなわち、Kikuchi Fuma's Coming。『バベル九朔』撮影現場を見学し、菊池風磨氏やキャスト、スタッフのみなさんにお会いできたのでした。
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今日はたのしみにしていた、いざKFCへ!
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キャスト表に「アキラ100%」という文字を見つけたときは、やはり、二度見しましたよね。
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最後の嵐の特集を見て20年一つの仕事をがんばるというのは本当に偉いと思いつつ、そう言えば私は大野智氏と話したことがあるはずなのに、なぜかそれを思い出せず、代わりにエキストラでサイレンス演技している最中の、レストランに響く大野さんの声だけを異様にはっきりと覚えているのがとても不思議。
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「THE MUSIC DAYS」を見ました。菊池風磨氏、めっちゃアイドルじゃないですか。。。衣装も二輪免許持ってなかったらおかしいでこれ、というダークナイトな感じで、「え、この人?」と探してしまうくらいで。ギャップにびっくり。はじめてのライブで動くSexy Zoneのみなさん、5人揃って素敵でした。
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そして、何と何と『バベル九朔』(文庫版)の重版が決まりました。何だか猛烈な勢いがあるとおののいています。たくさんの人にあの厄介至極な物語を読んでもらえることが、何よりうれしいです。
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何と何と明日の「THE MUSIC DAYS」でSexy Zoneのみなさんが2年ぶり5人揃ってパフォーマンスを披露するらしく、実は『バベル九朔』主役を演じる菊池風磨氏が動く姿を「スキすぎて」乱舞模様と、スースーして「許せない!」連呼の「極北」でしか確認しておらず、真のアイドルの輝きをついに目撃です。
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「GOTO」に書店での爆買いも追加してくれないかな。空想の世界に旅行する、というテイで。誰にもうつさないし、うつらないし。
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大学生の時分、京都の御所グラウンドで草野球をしたとき、ショートに八朔くんという名プレーヤーがいて、「いいなあ、八朔という文字、はっさくという語感」という記憶から、「九朔」を持ってきたことは、そのときの草野球かぎりの八朔くんは、知るよしもないのである。(本当の話です)
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立派な『バベル九朔』の公式サイトができあがっていました。
ntv.co.jp/babel/
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去年刊行された『バベル九朔』文庫版は、単行本バージョンに大幅に手を加え、バベル新作並みに装いを新たにしています。ドラマのほうは文庫版を底にして制作されていますので、もしも原作を先に読んでみようという方には、文庫本をオススメします。
バベル九朔紹介
70th.kadobun.jp/interview/09/