1
自己肯定感は食欲や睡眠欲と同じで、不足していると命に関わるけど、満たされていれば問題になることはない。不足しているときのシグナルとしては
・嫉妬が増える
・自分語りが増える
・卑屈になる
この辺りかなぁ。
2
これ、入れ墨の有無の問題じゃなくて、
根「は」いい人
という紹介をせざるを得ない人柄を、娘さんが彼氏を紹介する口調から感じた、ということなんだと思う。
タトゥーや入れ墨をしていても、根「も」葉も花もいい人はたくさんいる。
gendai.ismedia.jp/articles/-/666…
4
最近メンタル安定しているのは、他人と自分を比べる時間がどんどん減ってきているからだと思っている。むしろ、昨日の自分とすら比べなくなってきた。純粋に今日一日、に意識を向けられている気がする。
5
ほんの少し。ほんの少ししか頑張っちゃダメなのだ。いきなり頑張りすぎるから、自分のことを勘違いしてしまう。「やればできる」と思ってしまう。
たしかにあなたは、やればできる。でもそのやる気は、月に1回くらい、でてくれればラッキーくらいの超激レアなので、それをベースに考えてはいけない。
7
「やり抜く力」が強い人は
自分自身の快楽の追求と
それが人のためになるという確信
そのどちらも持ち合わせていることが多いらしい。
やってて気持ちいいと思うことをリストアップして、その中から、人のためにもなりそうなことを選ぶ。
これは就活中とかだけじゃなく、ときどきやっておきたい。
8
自分とは合わないな、自分はこの人の力になってあげられないな、と思う人と付き合うのはやめてあげてください。相手がもっと気の合う、力になってもらえる誰かと出会い、関係を築く時間を奪っているだけです。そしてあなたと相性ぴったりで、助けを必要としている人に迷惑です。
9
嫌われるのって勇気がいる。 NOと言うのは、最初はとてもむずかしい。
だからはじめのうちは、
「あの人に気を遣うの、めんどくさくなっちゃったな……。」
と、つぶやいてみるくらいから始めるのがちょうどいいと思う。
そうやって、入りすぎた力をちょっとずつ抜いていく。
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毎日ほんのちょっとだけやる、という習慣の威力は絶大なのだけど、この「ほんのちょっと」を、毎日30分とかのレベルだと思っている人が多いように思う。
毎日30分は超・激ムズ。5分ですら激ムズ。1分とか30秒でも十分。
要は「向き合う」ということを一日一回、毎日やるということがいちばん重要。
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失敗したときの思考がここまで違う
・永続性
楽観的な人「今回はうまくいかなかった」
悲観的な人「今回もうまくいかなかった」
・普遍性
楽観的な人「この人とは合わない」
悲観的な人「私は人間と合わない」
・個人度
楽観的な人「私の才能を活かせなかった」
悲観的な人「私には才能がなかった」
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こちらのお店は、フォロワーさんに教えていただいた
夜カフェ専門店 ななかま堂
さんです。
「お酒を飲んだあとに食べるのが一番旨い」ように、甘さが控えめにしてあるのだそう。酒呑みのために造られたパフェがこの世に存在するとは……。
risotteria-gaku.net/category/parfa…
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「バレなきゃいい」という思いでなされる行動はいつかバレるし、バレないにしても、そういう行動を続けていると「自分はバレなきゃなんでもやる人間なんだ」という信念が強まり、人間としてのレベルが低下するから、やっぱりバレたらまずいことをやったり言ったり書いたりするのはおすすめしない。
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集中力を高める究極の方法は、
問題を先送りしないこと
ほんと、ほんとこれに尽きる。
気になることを後回しにしまくってるから脳内メモリがいつもいっぱいいっぱいで、そんな環境でひとつのことに集中しよう、ってほうが無理。
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どんなに小さいことでも、「できること」だけに意識を向けていられれば、少しずつできることが増えていく。
どんなに小さいことでも、「できること」が増えることに、人間は快感を感じることができる。
でも世の中は、できないことに意識を向けさせる仕組みが、あまりにも多すぎるのだ。
17
「力を抜く」のは技術なので、特訓しないとうまくできるようにならない。
自分を甘やかしたり
サボったり
贅沢したり
休んだり
遊んだり
するのもやっぱり技術だから、ちゃんと時間とって、勇気出してやらないと、うまくできるようにならない。
18
「友達の成功を喜べない」と、自分の人でなしさに罪悪感を抱いたりしていたけど、
そもそも、友達の成功は苦しいもの
であると気づいてからすごく楽になった。
誰なんだ、最初に「友達の成功は一緒に喜べるのが普通」って刷り込んできたやつ……。
むしろ「友達」くらいの距離感が一番むずかしい。
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生活リズムを取り戻すときのコツ
・焦らない
・人と比べない
・やることを減らす
・徹底的にやることを減らす
・いやむしろ、やることをまずはゼロにする
・生きるために必要なことをひとつだけ選んで、それだけに集中する
・慣れてきたらもうひとつ追加
・でも絶対に焦らない
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焦らないためのコツ
・人と比べない
・テレビをできるだけ見ない
・SNSをできるだけ見ない
・調子の良いときの自分を基準にしない
・絶不調のときの自分を基準にする
・絶不調のときの自分にもできることを増やす
・人からのアドバイスは「1個だけ」厳選して参考にする
・他のアドバイスは全無視
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「やればできる」のやる気をぜっっっったいにあてにしてはいけない。
やる気なんてないのが普通。でてきたらラッキー。超ラッキー。超激レア引き当てたくらい喜んでいい。普段は、いくら課金してもやる気なんてでないのが普通。
やる気なんてなくてもできることだけやる。やり続ける。ほんとそれだけ
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人間には「1日24時間て、けっこう時間ある」という思い込みがあり、これが全ての錯覚のはじまりで、実際の1日は、超短い。しかも朝、起きてからの3時間をどう過ごすかで、1日全体の出来がほぼほぼ決まる。
逆にいえば、起きてからの3時間さえ、綿密に作り込めば、1日全体の満足度が高まる。
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多くの休職経験者から話を伺った結果、
・急に涙が止まらなくなる
・ベッドから起き上がれなくなる
・突然道の途中で動けなくなる
というのは本人が思っている以上にドクターストップな状態なのですぐお医者さんに相談してほしいし、周りにそういう人がいたら至急、通院を勧めてほしいレベル。
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ツイートへのリプでいただいている実体験ひとつひとつが、すごく生々しい……。
他にも共有していただける事例があったら、ぜひ教えてほしいです。
今まさに「大したことではない」と思い込もうとしている人に届いてほしい。
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自分の承認欲求がどういう形をしているのか、知っておくことはけっこう大切。
・自分自身を見てほしいのか?
・自分が作ったものを見てほしいのか?
・できるだけたくさんの人に見てほしいのか?
・限られた数人で十分なのか?
特にこの辺りは分析しておいたほうがよい。