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遠隔健康医療相談サービス(産婦人科・小児科オンライン)を妊産婦へ提供することで、「産後うつ病の高リスク者が相対的に33.5%減少した」ことが示されました!
横浜市・東京大学との共同実証事業(ランダム化比較試験)の成果で、精緻な学術的評価を経た結果です!
prtimes.jp/main/html/rd/p…
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「子宮頸がんの原因であるHPVは男性→女性に移されるんだからまず男性がHPVワクチンを打つべき」という声をTwitterで目にすることがありますが、
・未感染の男性はHPVを持つ女性との性行為で
・未感染の女性はHPVを持つ男性との性行為で
HPVに感染してしまう可能性があるんです。双方向性。
そして、
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「双子は一度に妊娠も出産も済むから羨ましい」と言う人が時々います。
お気持ちはわかりますが、双子の妊娠は想像以上に様々なリスクが跳ね上がります。
半数が早産になり、胎児異常や妊娠高血圧症候群の発症率も上がる。
大多数が帝王切開で、産後の育児も大変。
産後うつにも繋がりやすい。
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女性が腹痛を訴えた場合、男性にはないリスクも考えねばなりません。
生理痛ということも多いですが、子宮筋腫や卵巣の捻転、卵巣出血、卵巣嚢腫破裂、骨盤内感染症、流産、異所性妊娠等の場合もあります。
かなり腹痛が辛そうな女性を周囲は「どうせ生理痛でしょ」と軽く決めつけないでほしい。
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内診についてはこちらで詳しく解説しています。
daisukeshigemi.theletter.jp/posts/67840070…
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「双子は一度に妊娠も出産も済むから羨ましい」という発想、全くもってお門違いなのでご注意を。
双子の妊娠は想像以上に様々なリスクが跳ね上がります。
半数が早産になり、胎児異常や妊娠高血圧症候群の発症率も上がる。
大多数が帝王切開で、産後の育児も非常に大変。
産後うつにも繋がりやすく、
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また、男性もそうした恐怖や被害にあることも当然あるわけで、別に男性→女性の方向だけを主張する意図はないですが、圧倒的に女性側の被害が多いのでまずはこちらからだろうと私は考えています。
傾向として物理的(肉体的)にどうしても男性の方が強い立場にあることも理由の一つです。
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もちろん女性全員がそうした経験をしてきたわけではないでしょうし、考えすぎだという指摘があるかもですが、そう考えておけば軽率な言動で相手を傷つけるリスクを男性自身としても避けられるし、別に損もない。
そうした配慮を多くの人が持つことで、減らせる恐怖や被害があるはず。
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詳細不明ですが。。
思春期・成長期の女の子にとって断食?はデメリットしかないでしょう。(根拠なき精神論除く)
女性ホルモンのバランスも崩れやすく、月経が不順にもなりやすい。
痩せはその後長期的な負の影響をもたらし得ますし。
賞賛の声とか理解できませんね。。
news.ameba.jp/article/6su38k…
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大事なことは
・自分自身がどう感じているか
・適切な治療を受けることで劇的に楽になる可能性がある
ということ。
性別や年代に関係なく、知っておいてほしいです。
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もちろん手術の際は毎回真剣ですし、避けられない予期せぬ合併症リスクは常にあります。
ただ、その患者さんの言葉を聞いて、ハッとした経験でした。今でも私の心の支えの一部になっています。
どうか、できるだけ全ての出産を迎える女性が無事に元気に赤ちゃんと過ごせますように。
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大事なことは定期で。
・産後の骨盤の歪み→"歪む"ことはないので矯正は必須じゃない
・子宮の血流が悪い→整体や触診で診断、治療は不可能
・リンパ液の流れが悪い→触診じゃわからず不妊や月経痛に影響するとは考えられてない
好みで施術を受けるのは個人の自由ですが、まずは医学的根拠の確認を。
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多くの女性が「自分の娘にはこんな思いをさせたくないからきちんと話を聞いて、気をつけます」とコメントしてくれており、それだけで大変嬉しいです。
なお、「重い月経痛」には「月経困難症」という病名がつき、低用量ピル等の保険診療が受けられます。
そして「月経困難症」の診断には、 twitter.com/Dashige1/statu…
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9価HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの定期接種化、2023年度早期から開始!!!
news.yahoo.co.jp/articles/82a95…
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だいぶ前ですが、病院で当直中に、性被害にあった女性の診察を警察に依頼されたことがありました。
私は男性であるからこそ対応に細心の注意を払いたいし、払うべきだし、それでも診察を拒否されたらどうしようかと考えてましたが、実際には私を見てとか関係なく、その女性は震えて怯えていました↓
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確かに寝不足の当直中に受診があるとしんどい時はあります。翌日も仕事だったりします。
でも、胎動が少なくて不安だという妊婦さんの受診を断る産科医はいないはず。
心配せず、ご相談してください。
なお、妊娠後期であっても「胎動が少ない」は正常(普通)ではありません。必ず医師に相談を。
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帝王切開についてよくある5つの誤解についての解説記事です。無料登録だけで読めますので、ご興味があればぜひご覧ください。
女性の健康や産婦人科医療について、月に数本の記事を配信しています。
daisukeshigemi.theletter.jp/posts/fd7dde80…
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医学的に大きな間違いです。
スクショの内容を信じないようご注意くださいね。
・子宮は筋肉の塊であり、いわゆる女性ホルモンの分泌には無関係です(分泌しているのは主に卵巣)
・確かに子宮を摘出すれば月経血の排出は無くなりますが、上記理由からニキビや肌の綺麗さ、体重には全く影響しません twitter.com/everyday_kojik…
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月経に関して、以下は全て誤った/危険な情報です。。!
・月経痛に鎮痛薬使ってると慣れて段々効かなくなる
・月経期間に中出ししても妊娠しないから大丈夫
・ダイエットすると月経止まって一石二鳥
・小学生は発育が未熟だから妊娠しない
・ピル飲んでると将来妊娠しにくくなる
こうした誤解は、
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恐る恐る、実況中継して参ります。。!
(ツリーに) twitter.com/mihyonsong/sta…
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ではフェムテック商品・サービスについて概説してみます。あくまでも個人的見解なのでご了承ください。
今回は本イベントの特集ページを使いながらまとめますが個別推奨の意図はありません。
・吸水ショーツ
・月経カップ関連
・デリケートゾーンケア
・妊活キット、サプリ
・更年期支援
ではGO↓
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妊娠中の旅行、いわゆる「マタ旅」。
最終決定はご自身と家族の判断になりますが、
・旅行先で腹痛や出血があってもすぐに診てもらえない可能性高い(特にコロナ禍)
・海外で早産や手術になると数百万〜1千万以上の医療費が自費に
・赤ちゃん入院だと滞在長期化の可能性
などは知っておいてほしい。
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新型コロナウイルスに感染した母親が、母乳を通じてウイルスを赤ちゃんに感染させる恐れはないという研究結果です。
感染後でもワクチン接種後でも、乳児へ母乳を与え続けても問題ないという根拠になります。
「ワクチン打つと母乳にスパイク蛋白が〜!」は無用な心配です。
pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35042956/
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旦那さんは非常に聡明で、エビデンスについてもある程度ご理解のある方でした。
これまでの経緯から今回効かなければもう手はないだろう、ということはご存知でした。
でもその日は「1日でも延命できたら新薬ができる可能性もあるという思いが消えず、どうにかなりませんか?」というお言葉が。
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