きのうネットで「ことし一年、意識して”70%しか頑張らない”ようにしたら、一番成果が出た。」という記事を見たので、来年は必ず取り入れてみようと思った。 みんな、肩の力はできるだけ抜こうね。今年も本当におつかれさまでした。
いまの世の中って、何をしても批判する人がいるんですよね。そんな人を気にしてたらキリがないし、いつまでたっても挑戦なんて出来やしません。自分がしたことで、誰かひとりでも感謝してくれる人がいる。きっとそれだけで、ちゃんと前に進めるはず。
人間の脳は、自分の感情を吐き出すことで、それを”過去のもの”として処理できるそうです。ひとり悶々として、堂々巡りの思考。それを言語化できれば、脳は”過去のもの”だと認識します。なので、どうしようもなく気持ちの整理がつかないときは、それを誰かに伝えてみるといいです。
”つながり”を重視するSNSにおいて「誰と関わるか?」はかなり大切。そして、「誰と関わらないか?」はそれ以上に大切だから、意識した方がいいね。
他人の行動にイラっとするとき。実はその感情の裏に、”相手への期待”があるんですよね。言い換えるなら、少なからず「依存している」ということ。精神的に自立している人ほど、他人に腹を立てたりしないのかも。
人生の大事な選択で迷ったときは、ちょっとだけ勇気がいる方を選んでください。そうすることで、これからの自分に「必要なもの」がきっと手に入ります。自分を肯定するために重要なのは、”成功すること”ではなく、”後悔しない”こと。
「本当に優しい人」って、意外と厳しかったりするんだよね。それは、その場だけの優しさが、「相手のためにならない」とわかっているから。
「他人の人生」にあれこれ口出しする人って、たいてい「自分の人生」がうまくいっていないんです。そう気づいたら、本当に生きやすくなったのでシェア。
ストレス耐性がある人って、実は「メンタルが強い」というより、ストレスを与えてくる人と「距離を取るのがうまい」気がする。余計なダメージを回避できれば、心をムダにすり減らさなくて済むからね。
言って欲しいことを、言ってくれる人よりも、「言わないで欲しいことを、言わずにいてくれる人」の方が、ずっといい関係でいられる気がするね。
たとえ毎日1投稿でも、”続けられる才能”はいつか花開きます。
「条件がそろうのを待っていたら、いつまでたっても何もできない。すべきことがあるなら、今すぐにそれを始めることが重要だ。」経営コンサルのスティーブ・チャンドラー氏の言葉。十分なお金と時間、そして健康な体が揃うことはなく、”やりたいと思った今”がベストタイミングだと忘れないように。
好きなことが同じ人といるのは楽しいけど、好みがまったく合わなくても、それを”否定しない人”といる方が、きっと幸せでいられます。
「いつも頑張ってるね。」よりも「今日も頑張ってるね。」って言ってくれる人が好きです。
誰かの悪口を言うことで、自分の人生が良くなることもなければ、逆に、誰かに悪口を言われたからって、自分の人生が悪くなったりもしません。「変える力のないもの」に一喜一憂して生きること。それに意味なんてないと早く気づけるといいです。
井上靖さんの「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。」には、成功をつかむ人の本質が詰まっている。他責思考にとらわれた時に思い出したい素敵な言葉です。
加藤諦三さんの「アメリカ・インディアンの教え」の一節。 「批判ばかり受けて育った子は、非難ばかりします」 逆に「はげましを受けて育った子は自信を持ち、ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります」 子どもは親が”言ったように”は育たず、親が”したように”育つ。
「経験から得られるものは2種類しかない。それは”成功と学び”である。」という言葉を、人生のお守りにしています。つまり、「失敗」という経験はないってことです。
メンタルクリニックの先生が言うには、何かを我慢している人ほど、他人に怒りや嫌悪感を抱きやすいそうです。なので、自分がそう感じたときは、「あれ?何を我慢しているんだろ?」と振り返ってみるチャンスです。
過去の失敗を「あの時に戻れたら、うまくやれるのにな。」って、思うことあるでしょ?それ違うんです、あの時失敗したからこそ、今うまくやれるんです。
何か途中で諦めるときの、悔いの残らないやめ方。それってきっと「最後まで諦めきれなかった自分」を許してあげることなんですよね。
「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。」これは金メダリストの高橋尚子さんが、高校時代の恩師から送られた言葉。春に花を咲かせるためには、根をしっかり伸ばすことも大切。目に見える結果ばかり追い求めてしまいがちだけど、目に見えない成長があることも忘れずに。
失敗してしまう人は、「才能」を頼りに夢を叶えようとします。一方、成功する人は「情熱」を頼りに夢を叶えようとするのです。 これは、喜多川泰さんの「手紙屋」の一節。才能とはあらかじめあるものではなく、自らの努力で開花させるもの。そして、その才能を開花させるのが、情熱なんです。
"大変"という言葉は、「大きく、変わる」って書きますよね。今ちょうど、「大変だな。」と感じている人へ。そういうことなので、あともうちょっとだけ頑張ってみましょう。
”誰かを許す”って、実は「相手のため」というより「自分のため」なんですよね。だって、心の重荷をいつまでもしょい込んでたら、しんどいでしょ?