メンタル弱っているときは、いちいち点数をつける人に会わない方がいいです。そういう人は悪意はなくても「今日は〇点だね。」とか言ったりするので、無意味に落ち込みます。疲れているときの「誰に会うか?」は本当に重要。
メンタルが安定している人の共通点。「人は人、自分は自分と割り切る」「他人に期待しない」「完璧な自分を求めない」「全員に好かれようとしない」「疲れたときはまず休む」「優しさは自分にも向ける」「合わない人とは距離を置く」「自分をたくさん褒める」「どんな自分も許せる」忘れずにいたいね。
ゴッホの「美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ。」は、焦りでまわりが見えなくなった時こそ思い出したい名言です。
「自己肯定感、低いよね。」こう言われると、マイナスのイメージだけを持ってしまいがち。でもそれだけで、今の自分を否定するのは間違いです。過去にたくさん心の痛みを経験してきて。そんな経験があるからこそ、他人の心の痛みにも寄り添える。"自己肯定感の低さ"は、まぎれもなくあなたの強みです。
「幸せな時は約束しないで。怒ってる時は返事しないで。悲しい時は決断しないで。」これは海外のあるCEOの言葉。舞いあがったときの約束、怒りの感情に任せた返事、そして失意のど真ん中でする決断。どれも冷静な状態とは決していえない。だからこそ、感情の落ち着きを取り戻すことが最優先。
信頼関係って、相手が「して欲しいことをする」より、「して欲しくないことをしない」方が深まる気がするね。
人付き合いで重要なのは、「一緒にいて楽しい」よりも「一緒にいて疲れない」です。これに気づけると、本当に生きやすくなるからみんなにシェア。
実は人生って、勝ちもなければ、負けもなくて。あるのは、自分自身が「納得できているか、できていないか?」だけだったりします。
これめっちゃ共感したのでシェア。
いくら大切な人でも、長く一緒にいれば乗り越えなきゃいけない問題が起きます。それを「許して」解決できれば、関係は深まる。でも「諦める」ことでやりすごせば、関係は希薄になっていく。許すと諦めるって、表面上は同じに見えたりするけど、そのあとの接し方を左右するくらい大きな違いがあります。
最近よく思うのは、「成功をつかむ人、運がいい人」というのは、”人の良いところ”を見つける天才だなと。相手の弱みではなく、強みに気づける人でありたいね。
相手の表情を見ながら、「静かに聞く」→「丁寧に言葉を選ぶ」→「ゆっくり話す」これで印象の9割は改善するので、ぜひやってみてね。
メンタルクリニックの先生が、「誰かの助けになろうする人こそ、実は一番助けを必要としているの。だから身近にいたら、ぜひ気にかけてあげてね。」と言っていて、なるほどと思った。自分が”そうありたい”と思うときほど、知らないうちに自分も”そうされたい”と望んでいるのかもしれないね。
「何とかうまくやらなきゃ。」って思い始めたら、他人軸です。きっと実力なんて出せません。だったら、うまくやろうなんて思わず、めいっぱい楽しくやってみるといいです。それが、自分軸だからね。
人間って不思議なもので、「考える」とネガティブに。「感じる」とポジティブになるそうです。なので、ぐるぐる心配事を考え続けるより、五感をちゃんと働かせてみるといいです。
「涙の数だけ強くなれる。」と言う人もいますが、一人でずっと泣いてたら、きっと強くなんてなれません。”本当の強さ”って、つらい時や悲しい時に人を頼れることかもしれないね。
「目は口ほどにものを言う」っていうけど、これ本当にそう。だって、口では嘘をつけるけど、目では嘘をつけないから。
”運のいい人”って科学的にも証明されているそうです。その特徴は「失敗してもくよくよ悩まない」「前向きにチャレンジして、細かいことは気にしない」「いつも楽観的で気持ちに余裕がある」などなど。実は運って、”偶然のもの”ではなく、捉え方次第なのかもしれないね。
なぜか好かれる人の共通点。「話を盛り上げるより、話の腰を折らない」「アドバイスするより、余計な一言を言わない」「あれこれ気を遣うより、頼まれてもないことをしない」「一生懸命伝えるより、聞かれてもいない自分の話をしない」人生で大事なことは、”足し算”ではなく”引き算”かもしれないね。
一見、無意味に思えることでも、一生懸命やり続けると価値が生まれたりします。なので「これが正解かどうか?」と悩むより、「一生懸命やってみる」をまず続けてみるといいです。
メンタルクリニックの先生が言うには、「人の気持ちを理解しようと一生懸命になる人は危険だよ。」と。その理由を聞いたら、「人の気持ちなんてわからなくて当然。それを”理解できるという思い込み”は本当にやっかいなのよ。」と言ってて妙に納得。人間関係で大事なのは、適度な距離感かもしれないね。
パートナーとの関係に迷いがあるときは、「どれだけ好きか?」ではなく、「どれだけ許せるか?」で考えてみるといいです。
昔、流行ったゼクシィのキャッチコピー。「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、それでも私はあなたと結婚したいんです。」がすごく好き。自分自身も、「ネットで答えが見つかるこの時代に、それでもあなたに相談したいんです。」と言われる人でありたいね。
”悔いの残らない諦め方”って、最後まで「諦めきれなかった自分」を許せるかどうか、なのかもしれないね。
誰だって一度きりの人生です。自由な時間くらいは、「好きな人と、好きな場所で、好きなことを。」