りょうじ🌻ひまわりコーチ(@RYOJI_PORSCHE)さんの人気ツイート(リツイート順)

つらそうな人には「大丈夫?」ではなく「しんどい?」って聞いてみてね。「大丈夫?」って聞かれると「大丈夫だよ」って言ってしまいがち。でも「しんどい?」って聞けば、「ちょっとしんどい」って言いやすい。マジメな人ほど、SOSを出すのに勇気が必要。声のかけ方ひとつで救える人もいるからね。
メンタルクリニックの先生が言うには、何かを我慢している人ほど、他人に怒りや嫌悪感を抱きやすいそうです。なので、自分がそう感じたときは、「あれ?何を我慢しているんだろ?」と振り返ってみるチャンスです。
これ内緒なんですけど、好きな人のことを考える時間を増やすと、苦手な人、嫌いな人のことで悩む時間が減ります。
人にからかわれて、「あの時、言い返せばよかったな。」と悩む人へ。とっさに言葉が浮かばないのは、一種の”ストレス反応”だそうです。心にショックを受けすぎないように、脳が機能の一部をストップさせてしまうのだとか。なので、そんな自分を情けないとか思わなくて大丈夫です。
マツコ・デラックスさんの「自分の意志を貫いて頑張る人は偉い。でも自分を持ってなくてまわりに流される人も、自分の知らない所にたどり着けるからそれも良いのよ」という言葉が大好きで。目標って”山の頂上”を目指すイメージがあるけど、川の上流から流されて”広い海”に出るイメージも悪くないよね。
ある動画で言っていた、「人は”年を重ねる”から老いるのではなく、”変わらない毎日を重ねる”から老いるのです。」という言葉。個人的に刺さり過ぎたのでシェア。
「弱い人は復讐する。強い人は許す。賢い人は無視する。」というアインシュタインの言葉は、SNSで発信するうえで忘れてはならない格言だと思います。
ある雑誌で、90歳のお婆ちゃんが人生で一番後悔したことを「60歳の時にバイオリンをやりたいと思ったのに、もう遅いとやらなかった。あの時始めていたら30年も演奏できたのに」と言っていて。何歳になっても人生に遅いということはなくて、”やりたいと思った今”がベストタイミングだと気づかされるね。
ご近所のおばあちゃん。いつもご夫婦で仲良しなので秘訣を聞いてみたら、「相手が大切にしているものを、大切にすること。もしそれが理解できなくてもいいから、”大切にしたい気持ち”をないがしろにしないことね。」と言っててすごく納得。夫婦関係に限らず、友だち関係でも当てはまる考え方だね。
「自立とは依存先を増やすこと。」最近目にして、とても興味深いと思った言葉。その意味は、自立って「まったく依存しないこと」ではなく、依存していないと感じられるくらい「多くのものに浅く依存すること」なんだそうです。なるほどね。
宇多田ヒカルさんの「"自己肯定感"って何でも『いいよいいよ、最高!』って言うことじゃなくて、子どもが悲しいと感じたことは、大人からみたら大したことじゃなくても『悲しいよね』ってそのつど受け止める。そういうところから芽生えてくる。」には共感しかないので、もっとたくさんの人に届けたい。
「優しさが人をダメにする。」って言うけど、それって優しい人と”その優しさにつけ込む人”の組み合わせのときなんだよね。つまり優しい人同士のときは、遠慮なく優しく接して大丈夫です。
「なんであの人は、私にあんな言い方しかできないんだろう?」と相手に不満を抱え続けるより、「なんで私は、あんな言い方しかできないあの人に我慢してるんだろう?」と自問する方が間違いなく健全です。
あなたにとって最高のパートナーというのは、何の不満もない完璧な人ではなく、「不満があってもそれを伝えられる人」です。ケンカと仲直りが何度でもできる人を見つけましょう。
蒼井優さんが以前言っていた、「誰を好きか?」より「誰といる時の自分が好きか?」には人付き合いの本質が詰まっている。恋愛に限らず、友だち関係でも大切にしたい考え方だね。
昔、中学校の先生が「クラス全員と仲良くなる必要はないよ。無理してまで一緒にいるのは、友だちとは言えない。もし友だちができないなら、自分の好きなことに夢中になること。その自分の”好き”が一緒の人とは友だちになれるから。」と言ってて。いい大人になった今でも密かに大切にしている言葉です。
Googleが社員の学歴とパフォーマンスの関連をデータ分析したところ、「出身大学」はまったく関係なく「人生でどれだけ苦労をしたか?」が相関していたそうです。たとえ、その時は結果につながらなくても、”困難に立ち向かった経験”は、きっと未来の自分を助けてくれる”大切な資産”になるってことだね。
誰かの行動にイラッとする時ってね、自分ならごく普通にできることを、その人ができなかった時なんだよね。なので、”他人の苦手”をわざわざ指摘するよりも、それが″自分の得意″なんだって気づけるといいです。
他人の行動にイラッとする時。それって、自分ならごく普通にできることをその人ができなかった時だったりします。なので、”他人の苦手”をわざわざ指摘するより、それが″自分の得意″なんだと気づけるといいよね。
最近知ったんだけど、人って悪口を言うとき「自分が言われて一番つらかった言葉」を無意識に選ぶそうです。なので、もし“嫌な言葉”を言われた時は「そっか、この人はこう言われて苦しんだんだな。」と思ってみるといいです。
「これ、前にも教えたよね?」なんて言ったらダメです。もしそう言われたら、誰だって聞きづらくなります。そして、だんだん確認すらしなくなる。別に1回で覚えられる人ばかりじゃないし、中には時間がかかる人もいる。何度でも教えてあげればいい。忙しくても”聞きやすい空気”を作れる人でいたいね。
「私、ホントよくやってる。」これ、自分に向けてつぶやいてみてください。意外と効果あります。だって、自分にしかわからない努力ってきっとあるから。
過去に付き合っていた人を引きずってしまうのは、その相手のことが諦めきれないというよりは、「幸せだった頃の自分」を手放したくないからです。言い換えるならそれは、別れた人への”未練”ではなく、過去の自分に対する”執着”なんだと思います。
相手をコントロールしようとする人は、”罪悪感”を利用することが多い。だから、相手の言動でそれを感じたときは、いったん冷静になった方がいいです。
人間関係でどうにも行き詰まったら、「好きか、嫌いか?」はいったん無視して、「雑に扱われてないか?」で付き合う人を選んでみるといいです。