自分に余裕がないとき。「あんまり無理しないでね。」という心配よりも、「いつも頑張ってるの、知ってるよ。」って、認めてくれる方が嬉しかったりするよね。
人間関係でどうにも行き詰まったら、「好きか、嫌いか?」はいったん無視して、「雑に扱われていないか?」で付き合う人を選んでみてください。
宇多田ヒカルさんの「自己肯定感って、何でも『いいよいいよ、最高!』って言うことじゃなく、子どもが悲しいと感じたことは、大人からみて大したことじゃなくても『悲しいよね』ってそのつど受け止める。そういうところから芽生えてくる。」に共感。自己肯定感の意味を履き違えない親でいたいね。
ついつい勘違いしがちですが。
人生の教訓はまさにこれ。
誰だって一度きりの人生です。自由な時間くらいは、好きな人と、好きな場所で楽しく生きたいね。
男の人って、いつしか自分の彼女にも母性を求めるようになるそうです。自分の母親に接する態度が、そのまま将来のお嫁さんへの態度になるとか。なので、自分の母親を大事にしていない男の人は要注意ってことです。
長年一緒にいた人でも、ふとしたきっかけで関係が途切れることがあります。逆に、年に数回話すだけなのに、なぜかいい関係でいられることも。きっと一緒にいた時間の長さよりも、一緒にいた時間の密度が大切なのかもしれないね。
仕事ができる人ほど難しい言葉を使わない。簡単なようで、できてる人は意外と少ない。複雑なことでもシンプルな言葉で伝えるから、内容がブレずにしっかり伝わる。説明に難しい言葉を使うのは、言葉の意味さえ知っていれば誰だってできる。僕が苦手なのは、単純な話をあえて難しい言葉で話す人かな。
優先という言葉は、「優」しい人が「先」に行くって書くんですよね。つまり、誰かのために頑張ってる人ほど、なぜかすいすい先に行けるってことです。
「心配ごとの9割は実際には起こらない」といいますが、その9割を作り出しているのは、あれこれ考えすぎている自分自身だったりします。なので、そういう時は「考える暇がない」ぐらいに行動してみるといいです。
どれだけ大切な人でも、長く一緒にいるとスルーできない問題が起きます。それを「許す」ことで乗り越えられれば、関係性は深まる。でも「諦める」ことでやりすごせば、希薄になっていく。許すと諦めるって、表面上は同じに見えるけど、そのあとの向き合い方を左右するくらい大きな違いがあるね。
人付き合いでは「一緒にいると楽しい」よりも「一緒にいると疲れない」の方がずっと重要です。これに気づけるだけで、本当に生きやすくなるからシェア。
自分を好きでいるためには、自分自身を丁寧にあつかうことが大事。「どんな感情も蓋をせず向き合う」「心穏やかでいられる時間を増やす」「小さな成長も見逃さない」「失敗した自分=挑戦した自分だと考える」自分を大切に想う気持ちこそ、自己肯定感が育つ源泉だと忘れずにいたいね。
人に期待しなければ、イライラすることはないし、 人と比べたりしなければ、劣等感を抱えることもない。生きづらさを生み出しているのは「他の誰か」ではなく、「自分自身」かもしれないね。
「何でそんなひどい言い方しかできないんだろう?」という人とは距離を取って、いま一番言って欲しい言葉を「ここ!」っていうタイミングで届けてくれる人の近くにいましょう。毎日が本当に楽しくなります。
先日お会いした経営コンサルの方から、「何か提案を通したかったら、2つのプランを用意すること。1つだけだとそれを”批判する方”に意識が向くけど、2つならどっちを選べばいいか”比較する方”に意識が向く。それだけで通りやすくなる。」とアドバイス。これ本当に効果抜群だったのでみんなにもシェア。
信頼関係って、相手が「して欲しいことをする」より、「して欲しくないことをしない」の方が重要かもしれないね。
「あの人には負けたくない!」って必死に努力するのもいいけど、本当の意味で強いのは、自分以外の人には「勝たなくていい」って思ってる人かもね。
人って不思議なもので「考える」とネガティブに、「感じる」とポジティブになるんですよね。なので、不安が頭から離れないときは、五感をしっかり働かせてみるといいです。
人づきあいのいい人ほど注意して。人間関係の悩みの9割は、相手に気を遣いすぎることから生まれます。なので「ひとり時間」を意識的に作ってみるといいです。
「なんか面白いことないかな。」が口癖の人。面白いことがないのは、まわりのせいではなく、自分自身がつまらなくしているんですよね。つまり、自分を変えれば、たいていのことは面白くなるってことです。
「こんな自分を見せたら嫌われるかも。」と思うところに”自分らしさ”があって、それがきっかけで人から愛されることもあります。誰にも"嫌われない生き方"っていうのは、実は誰からも"愛されない生き方"だったりするからね。
人間関係には「2:6:2」の法則があるそうです。何をしても敵になる人2割、中立な人が6割、好きでいてくれる人2割。まず、敵になる2割の人とわかり合おうとする努力はやめましょう。時間とメンタルをどんどん消耗します。それより、そのままの自分を好きでいてくれる人こそ大切に。
メンタルクリニックの先生が言うには、「何かを我慢している人ほど、他人に怒りや嫌悪感を抱きやすい」そうです。なので自分がそう感じたときは、「あれ?いま何に我慢しているんだろう?」と振り返ってみるといいです。