「いつも頑張ってるね。」よりも「今日も頑張ってるね。」って言ってくれる人が好きです。
好きなことが同じ人といるのは楽しいけど、好みがまったく合わなくても、それを”否定しない人”といる方が、きっと幸せでいられます。
「条件がそろうのを待っていたら、いつまでたっても何もできない。すべきことがあるなら、今すぐにそれを始めることが重要だ。」経営コンサルのスティーブ・チャンドラー氏の言葉。十分なお金と時間、そして健康な体が揃うことはなく、”やりたいと思った今”がベストタイミングだと忘れないように。
たとえ毎日1投稿でも、”続けられる才能”はいつか花開きます。
言って欲しいことを、言ってくれる人よりも、「言わないで欲しいことを、言わずにいてくれる人」の方が、ずっといい関係でいられる気がするね。
ストレス耐性がある人って、実は「メンタルが強い」というより、ストレスを与えてくる人と「距離を取るのがうまい」気がする。余計なダメージを回避できれば、心をムダにすり減らさなくて済むからね。
「他人の人生」にあれこれ口出しする人って、たいてい「自分の人生」がうまくいっていないんです。そう気づいたら、本当に生きやすくなったのでシェア。
「本当に優しい人」って、意外と厳しかったりするんだよね。それは、その場だけの優しさが、「相手のためにならない」とわかっているから。
人生の大事な選択で迷ったときは、ちょっとだけ勇気がいる方を選んでください。そうすることで、これからの自分に「必要なもの」がきっと手に入ります。自分を肯定するために重要なのは、”成功すること”ではなく、”後悔しない”こと。
他人の行動にイラっとするとき。実はその感情の裏に、”相手への期待”があるんですよね。言い換えるなら、少なからず「依存している」ということ。精神的に自立している人ほど、他人に腹を立てたりしないのかも。
”つながり”を重視するSNSにおいて「誰と関わるか?」はかなり大切。そして、「誰と関わらないか?」はそれ以上に大切だから、意識した方がいいね。
人間の脳は、自分の感情を吐き出すことで、それを”過去のもの”として処理できるそうです。ひとり悶々として、堂々巡りの思考。それを言語化できれば、脳は”過去のもの”だと認識します。なので、どうしようもなく気持ちの整理がつかないときは、それを誰かに伝えてみるといいです。
いまの世の中って、何をしても批判する人がいるんですよね。そんな人を気にしてたらキリがないし、いつまでたっても挑戦なんて出来やしません。自分がしたことで、誰かひとりでも感謝してくれる人がいる。きっとそれだけで、ちゃんと前に進めるはず。
きのうネットで「ことし一年、意識して”70%しか頑張らない”ようにしたら、一番成果が出た。」という記事を見たので、来年は必ず取り入れてみようと思った。 みんな、肩の力はできるだけ抜こうね。今年も本当におつかれさまでした。
カフェでおすすめ映画の話に。一人が「え?これ観てないの?人生の半分損してるよ。」って言えば、もう一人は「これ超オススメ!人生2倍は得するよ。」と言ってて。どっちが好かれるかは、言うまでもないよね。
実は”期待しすぎる人”って、攻撃的になりやすいんですよね。相手が思った通りに行動してくれるか?それが気になってイライラしてしまう。そんな人とは関わらない方がいいです。そして、自分も必要以上に相手に期待しないこと。”期待”って、偏りすぎるとお互いにストレスにしかならないから。
「あんまり無理しないでね。」って言われると安心するけど、「いつも頑張ってるの、知ってるよ。」と言われると、もっと頑張ろうって思えるよね。
どんな理由があっても、不機嫌を顔に出す人とは関わらない方がいいです。知らないうちに、不機嫌はまわりに伝染していきます。イライラした時に大切なのは、いつもの自分を取り戻すこと。
福島正伸さんの「メンター」という詩の一節。『自分のまわりにいる人は、自分の鏡である。相手が本気にならないのは、自分が本気になっていないから。怒らないとやらないのは、怒ってやらせてきたから。つまり、”得るもの”を変えるためには、まず”与えるもの”を変えれば良い。』この詩は僕の原点です。
ご近所のおばあちゃん。いつもご夫婦で仲良しなので秘訣を聞いてみたら、「相手が大切にしているものを、大切にすること。もしそれが理解できなくてもいいから、”大切にしたい気持ち”をないがしろにしないことね。」と言っててすごく納得。夫婦関係に限らず、友だち関係でも当てはまる考え方だね。
「ポジティブになる」って、ネガティブな自分を"否定すること"じゃなくて、そんな自分さえも"受け入れること"かもしれないね。
「自立とは依存先を増やすこと。」最近目にして、とても興味深いと思った言葉。その意味は、自立って「まったく依存しないこと」ではなく、依存していないと感じられるくらい「多くのものに浅く依存すること」なんだそうです。なるほどね。
「自分には実害のない他人の些細な行動に、ただただケチをつけたくなったら、それは”近づきすぎ”のサイン。つまり見直すべきは自分の心。」という言葉を心のお守りにしています。誰だってどちらの立場にもなること、忘れずにいたいね。
自己中な人は「相手を変えよう」とするけど、謙虚な人ほど「自分を変えよう」と行動する。自分の都合のために、相手に変化を強制するのはやめた方がいいよね。
どうにも好きになれない人を「あの人、嫌いだな。」と思うとモヤモヤするけど、「あの人の行動は嫌だな。」に変換できれば、意外と引きずらなくて済みます。