昨日つくづく思ったのは、やってみて「うまくいかない」って言うのと、やる前から「うまくいかない」と言うのは全然違うってことだね。
「夢」って聞いて、正直どう思いますか?「いい大人が何言ってるの?」「夢なんかより現実が大事でしょ?」そんな声がリアルに聞こえることもある。それでも僕は夢を追い続けたい。楽しいことばかりじゃないけど、自分の夢には誇りを持って生きて欲しい。そんな”夢追い人”を全力で応援します! #夢祭り
心が病んでしまう人って、メンタルが弱いというより「我慢強くて、なぜか自分に厳しい」ことが原因だったりします。なので、「もっとメンタル、鍛えなきゃ!」はむしろ逆効果。それよりもっと、人を頼れるスキルを身につけるといいです。
オードリー若林さんの言葉で、「ネガティブを潰すのはポジティブではない、没頭だ。」には本当に共感。ネガティブ思考にとらわれるのは、だいたい考えすぎで動けていないとき。趣味でも仕事でも夢中になれたら、そんな感情はいつの間にか消えている。”没頭できる何か”がある人はやっぱり強いね。
あったかいお茶を飲んで初めて「体が冷えてたんだ」と気づく。ストレッチをして初めて「体が硬くなってたんだ」と気づく。安心で安全な場所を手に入れて初めて「あの場所は過酷だったんだ」と気づく。誰でもその中心にいると、気づくことって難しい。だからこそ、”気づかせてくれるきっかけ”は大切に。
「つらい時こそ、笑顔でいましょう。」と言う人もいますが、自分の感情に蓋をするたびに、自分の気持ちがわからなくなります。本当につらいときは、作り笑いより泣いた方がずっといいです。
宇多田ヒカルさんの「”自己肯定感”って、何でも『いいよいいよ、最高!』って言うことじゃなくて。子どもが悲しいと感じたことは、大人からみたら大したことじゃなくても『悲しいよね』ってそのつど受け止める。そういうところから芽生えてくる。」には心から共感。もっとたくさんの人に届いて欲しい。
「他人と比べないようにしよう。」と思うより、「他人と比べても、本当に意味がない。」と考える方が、きっとメンタル安定します。
「キレイって、なあに?」目が見えない男の子が、バスの中でお母さんに質問。お母さんはちょっと考えて、「優しいってことだよ。」と。それを聞いた男の子が「じゃ、お母さんはキレイだね。」と嬉しそうに言った、というエピソード素敵すぎる。本当の優しさって、心で感じるものかもしれないね。
過去のつらい記憶って、何かしらそこから学んで、自分に必要なくなった時に忘れられるそうです。なので、もし忘れられないのなら、きっとまだ「学ぶべきことがある」ってことです。
人見知りの人って、「何を言えばいいんだろう?」と言葉を選ぶのに一生懸命。だから、表情で気持ちを伝えることが苦手。逆に社交的な人って、表情の変化がすごくわかりやすい。それだけでコミュニケーションの9割が成立してたりします。人見知りの人は、”言葉より表情”を意識してみるといいかもね。
どれだけ近くにいても、なぜか遠く感じるならそれは「不安」で。逆に、どれだけ遠くにいても、なぜか近く感じられるならそれは「信頼」です。
なぜか身近な人が離れていく。実はそれって、「自分を変えるチャンス」だったりします。だから、過度に不安にならなくても大丈夫。目の前から”去る人”を追いかけるより、これから”出会う人”を大切にね。
人にからかわれて、「あの時、言い返せばよかったな。」と悩む人へ。とっさに言葉が浮かばないのは、一種の”ストレス反応”だそうです。心にショックを受けすぎないように、脳が機能の一部をストップさせてしまうのだとか。なので、そんな自分を情けないとか思わなくて大丈夫です。
誰だって一度きりの人生です。自由な時間くらいは、「好きな人と、好きな場所で、好きなことを。」
”悔いの残らない諦め方”って、最後まで「諦めきれなかった自分」を許せるかどうか、なのかもしれないね。
昔、流行ったゼクシィのキャッチコピー。「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、それでも私はあなたと結婚したいんです。」がすごく好き。自分自身も、「ネットで答えが見つかるこの時代に、それでもあなたに相談したいんです。」と言われる人でありたいね。
パートナーとの関係に迷いがあるときは、「どれだけ好きか?」ではなく、「どれだけ許せるか?」で考えてみるといいです。
メンタルクリニックの先生が言うには、「人の気持ちを理解しようと一生懸命になる人は危険だよ。」と。その理由を聞いたら、「人の気持ちなんてわからなくて当然。それを”理解できるという思い込み”は本当にやっかいなのよ。」と言ってて妙に納得。人間関係で大事なのは、適度な距離感かもしれないね。
一見、無意味に思えることでも、一生懸命やり続けると価値が生まれたりします。なので「これが正解かどうか?」と悩むより、「一生懸命やってみる」をまず続けてみるといいです。
なぜか好かれる人の共通点。「話を盛り上げるより、話の腰を折らない」「アドバイスするより、余計な一言を言わない」「あれこれ気を遣うより、頼まれてもないことをしない」「一生懸命伝えるより、聞かれてもいない自分の話をしない」人生で大事なことは、”足し算”ではなく”引き算”かもしれないね。
”運のいい人”って科学的にも証明されているそうです。その特徴は「失敗してもくよくよ悩まない」「前向きにチャレンジして、細かいことは気にしない」「いつも楽観的で気持ちに余裕がある」などなど。実は運って、”偶然のもの”ではなく、捉え方次第なのかもしれないね。
「目は口ほどにものを言う」っていうけど、これ本当にそう。だって、口では嘘をつけるけど、目では嘘をつけないから。
「涙の数だけ強くなれる。」と言う人もいますが、一人でずっと泣いてたら、きっと強くなんてなれません。”本当の強さ”って、つらい時や悲しい時に人を頼れることかもしれないね。
人間って不思議なもので、「考える」とネガティブに。「感じる」とポジティブになるそうです。なので、ぐるぐる心配事を考え続けるより、五感をちゃんと働かせてみるといいです。