「自分のことは、自分で決めていい。」このことに気づくだけで、人生驚くほど生きやすくなります。
ストレス耐性がある人って、実は「メンタルが強い」というより、ストレスを与えてくる人と「距離を取るのがうまい」気がする。余計なダメージを回避できれば、心をムダにすり減らさなくて済むからね。
うまくいかない時ほど、自分にこう言い聞かせてみるといいです。「たまにうまくいくから、人生おもしろいんだよね。」って。
仕事ができる人ほど、わかりにくい話をシンプルに伝えてくれる。専門用語ばかり早口でしゃべる人って、自分の自信のなさを隠そうとしてるのかもね。
「ポジティブになる」って、ネガティブな自分を"否定すること"じゃなくて、そんな自分さえも"受け入れること"かもしれないね。
ここ最近思うのは、肩書のある人やお金をたくさん持っている人より、「感情のコントロールができる人」の方が幸せを掴んでいるなと。大切なのは目の前の現実との向き合い方で。ネガティブではなく、ポジティブに表現できる人はやっぱり運がいい。いつだってそれを選ぶのは自分自身だと忘れないように。
「つくづく人を見る目がないな。」と悩んでいる人は、相手が”礼儀正しいかどうか?”で判断してみるといいです。礼儀正しさって、ずっと演じ続けるのは無理だからね。
世の中に「雑用」という名の仕事はありません。どんな仕事も雑にこなしたとき、それは「雑用」になる。そうしているのは、自分なんです。
不幸な人と、幸せな人の違い。それってシンプルに「見ているところ」だけなんですよね。不幸な人は、小さな不幸を見つけるのが得意で。幸せな人は、小さな幸せを見つけるのが得意なんです。
井上靖さんの「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。」には、成功をつかむ人の本質が詰まっている。他責思考にとらわれた時に思い出したい素敵な言葉です。
後悔しない選択をするには、ちょっとだけ勇気が必要だったりします。なので、後悔したくないなと思ったら、ちょっとだけ勇気がいる方を選ぶといいです。
最近、イライラすることが減ったのは、「これは、こうするべき!」という謎のこだわりを手放したからだと気づいた。誰も得しない無意味なこだわりなんて、持たない方がずっと生きやすい。
ずっと抱えているその不安。それを「夜、寝る前に」考えるから”悩み”になってしまう。でも、「朝、早く起きて」ゆっくり考える時間を作れば、それは”計画”に変わるね。
「キレイって、なあに?」目が見えない男の子が、バスの中でお母さんに質問。お母さんはちょっと考えて、「優しいってことだよ。」と。それを聞いた男の子が「じゃ、お母さんはキレイだね。」と嬉しそうに言った、というエピソード素敵すぎる。本当の優しさって、心で感じるものかもしれないね。
「つらい時こそ、笑顔でいましょう。」と言う人もいますが、自分の感情に蓋をするたびに、自分の気持ちがわからなくなります。本当につらいときは、作り笑いより泣いた方がずっといいです。
きのうネットで「ことし一年、意識して”70%しか頑張らない”ようにしたら、一番成果が出た。」という記事を見たので、来年は必ず取り入れてみようと思った。 みんな、肩の力はできるだけ抜こうね。今年も本当におつかれさまでした。
人生で大切にすべきなのは、自分が好調なときに近くにいた人ではなくて、何かにつまずいて悩んでいるときに隣にいてくれた人。あなたが一番つらいとき、しんどいときに話を聞いてくれて、一緒に悩んでくれた人は何があっても大切にした方がいいね。
誰かの悪口を言うことで、自分の人生が良くなることもなければ、逆に、誰かに悪口を言われたからって、自分の人生が悪くなったりもしません。「変える力のないもの」に一喜一憂して生きること。それに意味なんてないと早く気づけるといいです。
「こんな自分を見せたら、嫌われてしまうかも。」と思うところに”自分らしさ”があって、その”自分らしさ”がきっかけで人から愛されることもあります。誰からも嫌われない生き方っていうのは、実は誰からも愛されない生き方なのかもしれないね。
人を褒めるためには、それなりの観察力が必要。そして、その観察力というものは、うっかり見逃してしまいそうな「当たり前のこと」に気づける力だったりします。当たり前のことを、誰よりも当たり前にできる。それこそが、その人の個性であり。最大の魅力であり。尊敬に値するところじゃないかな。
調子がいいときに頑張るのって、思ったほどつらくないんですよね。つまり、なかなか結果が出ないとき、心折れそうなとき。それが本当の頑張りどころです。
コミュ力高めたいと思ってる人へ。実は、すらすらと喋るスキルより、話を最後まで聴くスキルの方が100倍大切です。
メンタル強い人の共通点。それは「自分を大切にしてくれない人は、大切にしなくていい。」と決めていることです。
過去のつらいできごと。それを無理に乗り越えなくてもいいし、ましてや抱え込む必要はありません。いつか「そんなこともあったね。」と言える日がきっと来ます。”今”より大事な過去なんてないからね。
あなたにとって最高のパートナーというのは、「何の不満もない完璧な人」ではなく、「不満があっても、ちゃんとそれを伝えられる人」です。