「優しさが人をダメにする。」って言うけど、それって優しい人と”その優しさを利用する人”の組み合わせの時なんだよね。なので優しい人同士のときは、めいっぱい優しく接して大丈夫です。
「あれ?この人、何か変だな。」と思ったら、迷わず距離を取ってください。どんなに優しくても、どんなに丁寧な言葉を使っていても、一度は離れてみる。あなたの感じた”違和感”はたいてい合ってます。自分の中の直感はきっと信じた方がいい。根拠なんかなくても、それで自分を守れることもあるからね。
人づきあいのいい人は要注意。人間関係の悩みの9割は、余計な人との関わりから生まれる。なので、「ひとり時間」を意図的に作ってみるといいです。
自分のことを後回しにばかりしてると、きっと出番なんてずっと来ない。大切なのは「自分がどうしたいか?」だよね。
なぜか身近な人が離れていく。実はそれって、「自分を変えるチャンス」だったりします。だから、過度に不安にならなくても大丈夫。目の前から”去る人”を追いかけるより、これから”出会う人”を大切にね。
メンタルクリニックの先生が、「誰かの助けになろうする人こそ、実は一番助けを必要としているの。だから身近にいたら、ぜひ気にかけてあげてね。」と言っていて、なるほどと思った。自分が”そうありたい”と思うときほど、知らないうちに自分も”そうされたい”と望んでいるのかもしれないね。
人生の大事な選択で迷ったときは、ちょっとだけ勇気がいる方を選んでください。そうすることで、これからの自分に「必要なもの」がきっと手に入ります。自分を肯定するために重要なのは、”成功すること”ではなく、”後悔しない”こと。
好きなことが同じ人といるのは楽しいけど、好みがまったく合わなくても、それを”否定しない人”といる方が、きっと幸せでいられます。
人って悪口を言うとき、「自分が言われて一番つらかった言葉」を無意識に選ぶそうです。なのでもし、悪口を言われた時は「そっか、この人はこう言われて傷ついたんだ。」と思うと少しだけ優しくなれます。
いつも幸せな人ってね、どんなに小さくても「幸せな瞬間」を見逃さない人なんだよね。自分のことだけじゃなく、まわりの人に対しても。
”つながり”を重視するSNSにおいて「誰と関わるか?」はかなり大切。そして、「誰と関わらないか?」はそれ以上に大切だから、意識した方がいいね。
井上靖さんの「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。」という言葉には、成功を手にするための本質が詰まっている。なかなか結果につながらず、他責思考にとらわれた時に思い出したい素敵な言葉です。
人生で一番もったいないのは、過去や常識にとらわれて「どうせ自分には無理」と思い込むこと。夢が人を裏切ることはなく、夢を裏切っているのは人なんです。
信頼関係って、相手が「して欲しいことをする」より、「して欲しくないことをしない」方が深まる気がするね。
人に嫌われたって落ち込む人もいるけど、全然気にしなくて大丈夫です。だってそれは、「一緒にいるのに我慢が必要な人」がわかったってことだから。人生、長いようで短い。居心地のいい人との時間を、もっと大切にした方がいいです。
優しさを”言葉”だけじゃなく、“行動”で示せる人ってやっぱりかっこいいよね。いつでもそんな人でありたい。
どうして「一生懸命さ」が大事かっていうとね。そうやって生きてる人には、どこかで必ず味方があらわれるからなんです。
オードリー若林さんの言葉で、「ネガティブを潰すのはポジティブではない、没頭だ。」には本当に共感。ネガティブ思考にとらわれるのは、だいたい考えすぎで動けていないとき。趣味でも仕事でも夢中になれたら、そんな感情はいつの間にか消えている。”没頭できる何か”がある人はやっぱり強いね。
なぜか好かれる人の共通点。「話を盛り上げるより、話の腰を折らない」「アドバイスするより、余計な一言を言わない」「あれこれ気を遣うより、頼まれてもないことをしない」「一生懸命伝えるより、聞かれてもいない自分の話をしない」人生で大事なことは、”足し算”ではなく”引き算”かもしれないね。
後悔しない人って、どんな選択も「正解にするのは自分自身」だと自覚している人だよね。
「経験から得られるものは2種類しかない。それは”成功と学び”である。」という言葉を、人生のお守りにしています。つまり、「失敗」という経験はないってことです。
ある動画で言っていた、「人は”歳を”重ねるから老いるのではなく、”変わらない毎日”を重ねるから老いるのです。」という言葉。個人的に刺さり過ぎたのでシェア。
人からひどいことを言われたら、それを「言う側じゃなくてよかった」って思うと、少しだけ救われます。
生きていくうえで、もっとも傷つかない方法。それは「自分の幸せ」を諦めてしまうことです。そうすることで、落ち込むことや悲しむことがほぼなくなります。でも逆に、嬉しいことや楽しいことも手放すことになります。だからたとえ涙を流すことがあっても、”自分の幸せ”だけは諦めない方がいいです。
どれだけ長く付き合うかより、どれだけ今を大切にできるか。明日終わるつもりで、いま目の前にいる人と向き合う。その積み重ねが、結果的に関係を長続きさせるし、長続きする関係性ほど、長続きを目的にしてなかったりするよね。