何か挑戦するときに、「うまくいかなかったら、どうしよう?」って考えるんじゃなくて、「うまくいったら、どうしよう?」って考える方がワクワクするよね。
意外とやりがちだけど、聞かれてもないのに自分の話ばかりする人っていい印象は持たれません。なので、相手と距離を縮めたかったら、この逆を意識してみるといいかもね。
他人の生き方にあれこれ口出しする人って、たいてい自分の人生がうまくいってないんですよね。そう気づけるだけで、かなり生きやすくなったのでシェア。
先日お会いした経営コンサルの方から、「何か提案を通したかったら、2つのプランを用意すること。1つだけだとそれを”批判する方”に意識が向くけど、2つならどっちを選べばいいか”比較する方”に意識が向く。それだけで通りやすくなる。」とアドバイス。これ本当に効果抜群だったのでみんなにもシェア。
長年一緒にいた人でも、ふとしたきっかけで関係が途切れることがあります。逆に、年に数回話すだけなのに、なぜかいい関係でいられることも。きっと一緒にいた時間の長さよりも、一緒にいた時間の密度が大切なのかもしれないね。
「自己肯定感、低いよね。」こう言われると、マイナスのイメージだけを持ってしまいがち。でもそれだけで、今の自分を否定するのは間違いです。過去にたくさん心の痛みを経験してきて。そんな経験があるからこそ、他人の心の痛みにも寄り添える。"自己肯定感の低さ"は、まぎれもなくあなたの強みです。
過去の失敗を思い出して、「あの時に戻れたら、うまくやれるのにな。」って、思うことありますよね?それ実は違うんです、あの時失敗したからこそ、今うまくやれるって思えるんです。
余裕なんて1ミリもないはずなのに、他人の幸せを”優先”してしまう優しいあなたへ。「優先」という言葉は、”優しい人が先に進む”って書きますよね。いま進んでいないように見えても大丈夫。決して焦らないように。
「登場人物すべてに、必ずひとつ欠点を作ること」スラムダンクの人気の理由を聞かれて、作者の井上雄彦さんはそう答えていました。欠点こそ、その人の魅力であり、そして武器にもなるもの。つまり、自分にとって”欠かせない点”だってことです。
「なんか面白いことないかな。」が口癖の人。面白いことがないのは、まわりのせいではなく、自分自身がつまらなくしているんですよね。つまり、自分を変えれば、たいていのことは面白くなるってことです。
将来の夢や未来の目標。それがあるから魅力的に見えるわけじゃなくて、今という現実に”夢中になれている”からそう見えるんだよね。夢や目標って、”なくてはいけないもの”ではないと思うし、そんなものなくたって、今この瞬間を楽しんでる人とは一緒に何かしたくなる。
「こんな自分を見せたら嫌われるかも。」と思うところに”自分らしさ”があって、それがきっかけで人から愛されることもあります。誰にも"嫌われない生き方"っていうのは、実は誰からも"愛されない生き方"だったりするからね。
人生の教訓はまさにこれ。
優先という言葉は、「優」しい人が「先」に行くって書くんですよね。つまり、誰かのために頑張ってる人ほど、なぜかすいすい先に行けるってことです。