宇宙人の侵略から地球を守れるリーダーは誰?英国で行われたアンケート調査で1位に選ばれたのは、映画で数々の危機を救ってきたアーノルド・シュワルツェネッガー。この発表にシュワも、“その役を担う準備はできています”と回答。2位以下にはウィル・スミス、ブルース・ウィリス、トム・クルーズ。
シリーズ最新作「トランスフォーマー/ビースト覚醒」の上映時間は1時間57分。マイケル・ベイが監督した5作品は4作目の「〜ロストエイジ」(2時間45分)を筆頭に、平均2時間32分という長尺傾向だったが、「クリード 炎の宿敵」監督が引き継いだ最新作はだいぶコンパクト。6月9日より全米公開。
MCUドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」が米エンターテインメント・ウィークリー誌の表紙を飾る。「アベンジャーズ/エンドゲーム」以後の世界を舞台に、スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョンの不思議な日常が描かれる。6話構成にてDisney+で配信。
「ジョン・ウィック:パラベラム」に登場した最強の女殺し屋ソフィアのスピンオフ映画が製作される可能性。演じたハル・ベリーが明かしたもので、ソフィアは続く映画第4弾には残念ながら登場しないが、一方でスピンオフ企画が持ち上がっているとのこと。「ジョン・ウィック」ユニバースはさらに拡大。
キアヌ・リーヴスが8万年前に生まれた不死身の戦士を描く映画「BRZRKR」に主演か。今年10月に発売される予定のコミックを原作に、キアヌも参加して脚本開発が進められるとのこと。まだ主演するかどうかは確定していないが、キアヌ本人は“本当に面白い話なんだ。ぜひ主人公を演じたいね”と意欲的。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズに登場する宇宙海賊ラヴェジャーズを主人公にしたドラマシリーズの可能性?ジェームズ・ガン監督によれば、1作目の撮影中にもその話は出ていたようで、ぜひ実現を願っているとのこと。ヨンドゥとスタカー(スタローン)の関係性が語られる?
ニコラス・ケイジ主演の大ヒットシリーズ「ナショナル・トレジャー」第3弾が企画されている模様。2004年の第1作および2007年の第2作「~リンカーン暗殺者の日記」はどちらも大ヒット。今回企画が実現すれば約15年ぶりの続編となる。一度は頓挫した続編企画だが、今度こそ?
シリーズ第2弾「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」撮影中のレティーシャ・ライトが軽傷を負い、地元の病院に入院した模様。治療後はすぐに退院できる見通しで、撮影の進行に支障はないとのこと。いまは亡き国王ティ・チャラの妹シュリに新たな試練が待ち受ける。来年7月8日全米公開。
第95回 #アカデミー賞 #Oscars95 【編集賞】を受賞したのは ポール・ロジャース(エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス)!!!!!!!
「天気の子」が英題「Wethering with You」として全米486館で公開され、先週水曜からの総興収は477万ドルに達している。これは配給会社GKIDSが手がけた中で最高興収をあげた「メアリと魔女の花」の2倍にあたる数字。新海誠ブランドが全米を魅了する日も近い?
全米大ヒット中の映画「M3GAN ミーガン」の続編が製作決定。さらに全米公開日が2025年1月17日に早くも決定。「ソウ」「死霊館」「インシディアス」などを生み出してきたジェームズ・ワンがプロデュースする新たな人気シリーズに。「アナベル」と被るから、という理由で企画を断ったワーナーは後悔?
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」がアーリーレビューで絶賛に染まる。"これまでで最高のミッション"、"最速の2時間30分"、"アクションの真っ只中にいるように感じる"、"信じられないほど素晴らしいサウンド"、"いくらオススメしても足りない"。7月12日より全米公開。
「THE BATMAN -ザ・バットマン-」からのスピンオフとなるドラマシリーズ「The Penguin」より特報映像が解禁。第95回アカデミー賞にノミネートされたコリン・ファレルがタイトルロールを演じ、ゴッサムシティを生き抜くヴィランの壮絶人生を描く。マット・リーヴス監督。
マット・リーヴス監督版「The Batman」のオフィシャルロゴがお披露目。赤と黒の2色で彩られたゴシック調のロゴにリーヴス監督の狙いが見える?「TENET テネット」がまもなく公開のロバート・パティンソンが新バットマンを演じる。9月より撮影を再開予定。来年10月1日全米公開。
ディズニーアニメ「モアナと伝説の海」実写映画化に大きな進展。ブロードウェイ劇「ハミルトン」などで知られるトニー賞受賞の演出家トーマス・ケイルを監督に迎えることが決定。アニメ版で半神マウイの声を演じたドウェイン・ジョンソンが引き続き同役を演じる。
「ミッドサマー」を輩出したA24が贈るホラー映画「X」予告編が解禁。ある田舎の一軒家でポルノ映画を撮影しようとする若者たちを惨劇が襲う。クオリティ保証のA24配給とあって、ただのスラッシャーホラーには終わらない何かがありそう。3月13日より全米公開。
「ハッピー・デス・デイ」第3弾の実現をクリストファー・ランドン監督が熱望。“ぜひやりたいけど、前2作より大きな予算が必要で。2作目が1作目より稼げなかったから無理な注文なんだけどね。チャンスをもらえることを祈ってるよ”。ちなみに2作目はわずか900万ドルの予算で6400万ドルを稼いでいる。
「ゲット・アウト」「アス」の2本で早くもハリウッドの最重要人物となったジョーダン・ピール監督最新作の全米公開日が2022年7月22日に決定。内容は明かされていないが、これまでの2本を超える恐怖を描くことになると言う。監督作が2本とも絶賛されているピールだけに、最新作にも大きな注目が集まる。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」が全米興行で堂々のV2達成。近年のMCU作品が2週目の週末に軒並み70%近いドロップ率を喫する中、本作のそれはわずか48.9%と、前2作をしのぐ驚異的な持続力。すこぶる高い作品評価が興行に結びついており、シリーズ最高ヒットの可能性も。
「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」続編にエドワード・ノートンが出演へ。役柄は未定だが、これまで数々の名演を披露している実力派の起用だけに、重要な役柄であることは間違いない。2本の続編が製作されることが決まっており、1本目は今夏よりギリシャで撮影開始の予定。Netflixで配信。
ウォンビンが主演した人気の韓国映画「アジョシ」がハリウッドリメイクへ。手がけるのは「ジョン・ウィック」シリーズのチャド・スタエルスキ監督&デレク・コルスタッド脚本コンビとあって、オリジナルの魅力をさらに発展させてくれそう。スタエルスキはプロデュースを担当し、自ら監督するかは未定。
「カメラを止めるな!」をリメイクしたフランス映画「Final Cut」が完成。「アーティスト」でアカデミー賞を受賞したミシェル・アザナヴィシウス監督、「真夜中のピアニスト」など世界的に活躍するロマン・デュリス主演という超豪華布陣。来年1月に行われるサンダンス映画祭に出品される。
「ブラックパンサー」続編ではスタントダブルによる撮影でティ・チャラ王が復活するのではないかという噂をマーベルが完全否定。かつて「ワイルド・スピード」や「スター・ウォーズ」シリーズで同様の手法がとられてきたが、“チャドウィックは1人だけだし、残念ながら彼はもういない”とのこと。
チャニング・テイタム演じる退役軍人が初対面の元軍用犬ルルといっしょに車で長旅をする様を描く映画「Dog」が全米3677館で公開され、OP興収1800万ドルと予想を超える大ヒット。癌と診断された余命わずかな愛犬ルルとの最後の旅に触発され、テイタム自身が初めて監督・主演の二役に挑んだ作品。
前作から18年ぶりとなるシリーズ第4弾「マトリックス リザレクションズ」より8種のキャラクターポスターが公開。挑発に髭という某殺し屋ルックで登場するキアヌ・リーヴス=ネオほか、オリジナルキャラクターたちも再登場。前3作を手がけたラナ・ウォシャウスキー監督。12月22日全米公開。