ロバート・ダウニー・Jr.が動物と話せる変わり者の医師を演じる最新作「ドクター・ドリトル」より9種のキャラクターポスターが公開(1/3)。レイフ・ファインズ、ラミ・マレック、オクタヴィア・スペンサーが声の出演。来年1月17日より全米公開。
【観たい映画をRT 2021年大作映画編】 「アンチャーテッド」(原題) 人気ゲームの映画化構想から13年の月日を要した期待の企画が、ついに劇場公開の日を迎える。財宝を求め世界中を旅する主人公ネイトを演じるのは、スパイディーことトム・ホランド。マーク・ウォールバーグ共演。7月16日全米公開。
グリーン・ランタンが10話構成でドラマシリーズ化へ。「高慢と偏見とゾンビ」原作や「ダーク・シャドウ」脚本で知られるセス・グレアム=スミスと、映画「グリーン・ランタン」のマーク・グッゲンハイムがシナリオを担当する。今のところライアン・レイノルズの出演については何の話も出ていない。
「死霊館」シリーズ第3弾「The Conjuring: The Devil Made Me Do It」予告編。悪魔の憑依が争点となった実際の殺人裁判をベースに、超常現象研究家であるウォーレン夫妻が体験する悪夢を描く。パトリック・ウィルソン、ヴェラ・ファーミガ主演。9月11日より全米公開。
リブート版映画「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」予告編。アンブレラ社が撤退したラクーンシティに、彼らが秘密裏に行っていた人体実験の壮絶な余波が襲いかかる。「メイズ・ランナー」のカヤ・スコデラリオ主演。11月24日全米公開。
「1917 命をかけた伝令」が全米興行3週目で3434館に拡大公開され、3650万ドルを稼ぐ戦争映画としては異例の大ヒット。ゴールデングローブ賞受賞の追い風を受け、館アベレージ1万ドル超という予想をはるかに上回る数字をたたき出した。このヒットで来るアカデミー賞でもさらに存在感が増すことは確実。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」トム・ハーディが禁酒法時代に君臨したギャングの首領アル・カポネを演じる映画「Capone」より、メイクアップBefore & After画像が公開。メイクアップ前からすでに目に狂気が宿っているのはさすが。「クロニクル」のジョシュ・トランク監督。5月12日より配信。
「ゴーストバスターズ」シリーズ最新作の正式タイトルが「Ghostbusters: Afterlife」に決定。84年に公開され社会現象を巻き起こしたオリジナルを監督したアイヴァン・ライトマン監督の息子で、「JUNO/ジュノ」などで知られるジェイソン・ライトマンがメガホンを引き継ぐ。来年7月10日全米公開。
「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の勢いが止まらない。2週目の週末も土日で30億円超を積み上げ、公開から10日間で早くも総興収100億円を突破。「千と千尋の神隠し」が01年に打ち立てた100億円突破最短日数=25日間を大幅に上回る記録で、同作が持つ興収記録308億円超えも現実味を帯びてきた。
「プラダを着た悪魔」のスタンリー・トゥッチが、この3年のあいだ癌と戦っていたことを告白。舌の付け根にできた腫瘍を取り除くため放射線と化学療法による治療に励み、うち6ヶ月は栄養チューブに頼る生活を強いられていた模様。ただ、治療の甲斐あって腫瘍は取り除かれ、再発の可能性も低いとのこと。
トム・ホランド演じるスパイダーマンが近々ディズニー製作のMCU映画に登場することをソニー側が確約。“我々(ソニー)がひとつ貸すと、彼ら(ディズニー)もひとつ貸す。「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にはベネディクトが出演しているから、そのお返しをするのは間違いない”。
「マイティ・ソー」シリーズ第4弾「Thor: Love and Thunder」の撮影が今週中にもスタートすると、クリス・ヘムズワースが自身のInstagramで発表。大好評だった前作「バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティ監督が続投し、ジェーン・フォスター役でナタリー・ポートマンが復帰。来年5月6日全米公開。
「ヴェノム:レット・ビー・ゼア・カーネイジ」よりファーストポスターがお披露目。ヴェノムを飲み込むかのように手前で牙をむき出しにしているのは、前作のエンドロールで正体を現したカーネイジこと連続殺人鬼クレタス・キャサディ。アンディ・サーキス監督。9月24日より全米公開。
くまのブーさんが無慈悲な殺人マシーンと化す映画「Winnie the Pooh: Blood and Honey」を製作した脚本・監督のリース・フレイク=ウォーターフィールドによると、監督とプロデューサーに殺人予告のメールが山ほど届いた模様。ただ本人は“こういう人たちが話題にしてくれてありがたい”と前向き。
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」を観る。いや...これ...ホントすごい。この先この映画&キャメロンの何がこんなにすごいのかを語る解説とかもいっぱい出てきそうだけど、観終わった今はただただ”すごい“としか。感想をそのまま言語化すると語彙力乏しいバカになるやつ。とにかくすごい。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」にシルベスター・スタローンが再び出演していることが判明。「Vol.2」でヨンドゥを追放したラヴェジャーズのリーダー、スタカー・オゴルド役を再演する。「Vol.3」は先日撮影が開始されたばかりで、全米公開は2023年5月5日を予定している。
まもなく93歳の誕生日を迎えるクリント・イーストウッドが、“最後の監督作”を準備中。「Juror #2」というタイトルの法廷スリラーで、ある殺人事件の陪審員が、被害者をしに追いやったのが自分ではないかと気付き、他の陪審員を操って疑惑を闇に葬るか、自首するかで葛藤する…という話の模様。
ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフの物語を描く映画「Black Widow」に、原作コミックでは2代目ブラック・ウィドウを襲名する女暗殺者エレーナ・ベロワが登場。演じるのは「ミッドサマー」「ファイティング・ファミリー」の英国人女優フローレンス・ピュー。来年5月1日全米公開。
第92回 #アカデミー賞 衣装デザイン賞を受賞したのは 「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」!!! 受賞者はジャクリーヌ・デュラン。 #Oscars
#第94回アカデミー賞 ノミネーション ▼主演男優賞 ハヴィエル・バルデム(愛すべき夫妻の秘密) ベネディクト・カンバーバッチ(パワー・オブ・ザ・ドッグ) アンドリュー・ガーフィールド(tick, tick…BOOM!) ウィル・スミス(ドリームプラン) デンゼル・ワシントン(マクベス)
「デューン」「ゴジラ vs コング」の製作会社レジェンダリー・ピクチャーズが、ワーナーを法的に訴えることも検討している模様。劇場公開と配信が同時になることでワーナーには利益があるかもしれないが、製作会社にとっては不利益しかなく、契約の見直しが絶対に必要というのが彼らの主張。
「DUNE/デューン 砂の惑星」がひと足お先にフランスで劇場公開され、記録的なヒットになっている模様。前日の深夜興行を含む初日興収は155万ドルで、すでに18万人以上がこの超大作を体験しているとのこと。作品には絶賛評が相次いでおり、世界各地で大ヒット間違いなしの様相。10月22日より全米公開。
【観たい映画をRT 2021年大作映画編】 「モービウス」 スパイダーマン擁するソニー・ピクチャーズ×マーベル ユニバースがいよいよ本格化。オスカー俳優ジャレッド・レト扮する世界的名医が、弱りゆく自らに禁断の治療法を施し、恐ろしいパワーを手にする。マイケル・キートン共演。3月19日全米公開。
「アナと雪の女王2」が全米4440館で公開され、OP興収1.27億ドルのロケットスタート。アニメ映画史上No.1の出足で、11月公開作品として実写映画もふくめて史上5番目のOP記録となる。グローバル市場でも猛威を振るっており、18億円を稼いだ日本市場をふくめ2.23億ドルの超特大ヒットとなっている。
11月2週目の全米週末興行は、全興収(2億700万ドル)のうち86%となる1億8000万ドルを首位の「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」が占めるという極端な寡占状態。近年、話題作の公開が少ない中で1作品に人気が集中する1本かぶりの興行形態が目立っており、劇場興行のあり方が一変した感。