「THE BATMAN -ザ・バットマン-」を観る。これが出来るDCに底知れない可能性を感じる。娯楽映画の常識を意図的に破壊しながらちゃんと市民権を得るという、なかなかに凄いことをやってのけている。映画が終わる頃には、最小2音からなるリフレインが頭から離れない。中毒性高し。もう一度劇場で観る。
助演男優賞を受賞したのは… トロイ・コッツァー(コーダ あいのうた)!!! #第94回アカデミー賞 #Oscars
「ソウ」シリーズ最新作「Spiral: From the Book of Saw」より予告編が公開。死んだはずの連続殺人鬼ジグソーから新たな挑戦状が届く。オスカー司会でも知られる俳優クリス・ロックが原案・製作・主演の三役をこなす。サミュエル・L・ジャクソン共演。5月14日より全米公開。
劇場用MCU映画が配信デビューすることはない、とマーベル製作社長ケヴィン・ファイギが断言。”これまで23本の映画が劇場でファンに歓迎されるのを見てきたが、それが我々のモチベーションになっている。これに勝るものはないし、失いたくない”。最新作「ブラック・ウィドウ」は5月7日より全米公開。
米メディアColliderが「ファンタスティック・ビースト」グリンデルバルド役の後任を予想。ジョニー・デップの後を継ぐのは誰?(1/3) コリン・ファレル(ファンタスティック・ビースト) ロバート・ダウニー・Jr.(アイアンマン) ダン・スティーヴンス(美女と野獣)
「羊たちの沈黙」から1年後、現場に復帰したクラリス・スターリング捜査官の姿を描くドラマシリーズ「Clarice」特報。ハンニバル・レクター博士と運命的な出会いを果たしたクラリスの人生は、どのように変わっていくのか?オーストラリア人女優レベッカ・ブリーズ主演。
大ヒット作続編「ワンダーウーマン 1984」の予告編が公開。第一次世界大戦の最中を舞台にした前作から一転、今度はポップでフリーダムな雰囲気漂う1984年を舞台に女傑の活躍が描かれる。前作で命を落としたはずの人物も登場。その謎も気になるところ。来年6月5日全米公開。
「スター・ウォーズ」とマーベルがまさかの強力タッグ。MCUを大成功に導いた立役者であるマーベル制作社長ケヴィン・フェイグが、「スター・ウォーズ」新作映画のプロデューサーに就任。フェイグはかねてよりシリーズへの愛を語っており、相思相愛の関係。新たな傑作が誕生の予感。
今も続くグーニーズの友情。キー・ホイ・クァン(エブエブ)のオスカー受賞に対し、マイキー役のショーン・アスティン、マウス役のコリー・フェルドマンがSNSで熱い祝福の言葉を贈った。ちなみにチャンク役のジェフ・コーエンは弁護士としてクァンがこの役を獲得する手助けしていた模様。
「フリー・ガイ」が全米4165館で公開され、OP興収2840万ドルで首位デビュー。コロナ禍にあっては堂々たる数字で、主演ライアン・レイノルズの人気をあらためて証明するかたちに。批評家、観客からの反応もすこぶる良く、次週以降も粘り腰の興行が期待できそう。日本でも大ヒット公開中。
ニコラス・ケイジが落ち目俳優ニコラス・ケイジを演じる話題の映画「The Unbearable Weight of Massive Talent」の予告編がまもなくお披露目か。シネマコンで先行公開された予告編には、大ファンの富豪が建てたニコラス・ケイジ博物館に忍び込むシーンなどが含まれているという。来年4月22日全米公開。
人類最強の男ジェイソン・ステイサム vs 伝説の巨大サメの壮絶バトルを描く人気映画第2弾「Meg 2: The Trench」の全米公開日が2023年8月4日に決定。製作費4500万ドルの前作は、全世界で5億3000万ドル超の興収を記録する特大ヒット。第2弾ではさらにスケールアップした超獣同士の闘いが描かれる。
ジェームズ・ガン監督「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」がアーリーレビューで絶賛に染まる。“とてつもなくクレイジーでめちゃくちゃ楽しい”、“予想通り面白くてグロくて、でも予想外の優しさが根底にあった”、“サプライズてんこもり”、“こういうのを待ってた”。8月6日より全米公開。
ディズニー実写映画「クルエラ」も全米劇場&Disney+での同時リリースが決定。公開日は5月28日のまま据え置きだが、劇場のみの公開ではなく、追加の30ドルを支払えば家庭のスクリーンでも映画を視聴できる。「ラ・ラ・ランド」でオスカー受賞のエマ・ストーンがディズニー屈指のヴィランを演じる。
マット・リーヴス監督「The Batman」よりバットモービルの全容を写した公式画像が公開。ティム・バートン版やクリストファー・ノーラン版に比べて突起が少なく、よりリアル重視なデザインになっている感。ロバート・パティンソン、コリン・ファレル、ゾーイ・ウラヴィッツ出演。来年6月25日全米公開。
デップー=ライアン・レイノルズ扮するゲームのモブキャラが大暴れするアクションコメディ映画「フリー・ガイ」の全米公開日が来年5月21日に決定。サマーシーズン興行の一等地で「ゴジラVSコング(原題)」や「ソウ」シリーズ最新作と真っ向勝負する。「ナイト ミュージアム」のショーン・レヴィ監督。
「THE BATMAN -ザ・バットマン-」がHBO Maxでの配信初日に全米の72万世帯で視聴される記録的なヒット。同サービスでは最大級の視聴数だった「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」(初日視聴38.9万世帯)の約2倍という驚きの数字で、あらためてその人気の高さを証明した。
伊坂幸太郎の人気小説「マリアビートル」をハリウッド実写映画化した「Bullet Train」の全米公開日が来年4月8日に決定。ブラッド・ピット、アーロン・テイラー=ジョンソン、レディー・ガガ、マシ・オカ、ザジー・ビーツ、マイケル・シャノン、サンドラ・ブロックら超豪華キャストが集結する。
「バイオハザード」リブート版映画の正式タイトルが「Resident Evil: Welcome to Raccoon City」に決定。メガホンをとるヨハネス・ロバーツ監督によれば、新作はゲーム版の恐怖と不気味な雰囲気を最大限に再現する方針とのこと。「メイズ・ランナー」のカヤ・スコデラリオ主演。9月3日より全米公開。
MCUドラマシリーズ「ロキ」シーズン2の撮影が今夏より開始へ。昨年6月に配信が開始されたシーズン1は当時の視聴者数記録を更新する人気に。最終話にて物語がシーズン2に引き継がれることが予告されていた。監督のケイト・ヘロンはすでに別プロジェクトに参加しているため、新監督が就任する予定。
DC最新作「ザ・フラッシュ」に出演するマイケル・キートンは、劇中でバットスーツを身にまとうとの噂。ティム・バートンが監督した89年の「バットマン」および92年の「バットマン リターンズ」に続いてブルース・ウェイン役を演じるだけでなく、現役のバットマンとして活躍する姿を拝めそう。
「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督による6年ぶりの新作「Demonic」の全米公開日が8月20日に決定。前作「チャッピー」以降、「エイリアン」や「ロボコップ」の新作企画に携わるも実現に至らず。コロナ禍の最中に撮影した超自然パワーを持つ女性の物語で久々の復活を果たす。
「マイティ・ソー」シリーズ第4弾「Thor: Love and Thunder」にマット・デイモンの出演が決定。デイモンは前作「〜バトルロイヤル」に小さな役でカメオ出演しているが、今回も同じ役なのか、あるいはもっと重要な別の役なのかは現時点で不明。タイカ・ワイティティ監督。来年5月6日より全米公開。
先週末からAmazonプライムビデオで配信されているSF大作「トゥモロー・ウォー」が、過去最多規模となる視聴者数を獲得。米国内を対象とした第三者機関による調査では最初の4日間で241万世帯が視聴しており、Amazonの公式リリースによれば、日本を含むその他の国でも記録的な視聴数を獲得したとのこと。
ギレルモ・デル・トロ監督によるストップモーション・アニメ・ミュージカル「Pinocchio」のキャストが発表。ユアン・マクレガー、ティルダ・スウィントン、クリストフ・ヴァルツ、フィン・ヴォルフハルト、ケイト・ブランシェット、ジョン・タトゥーロ、ロン・パールマンなど超豪華。Netflixで配信。