「ジュラシック・ワールド」シリーズ第3弾「Jurrasic World: Dominion」より新たな画像が解禁。クリス・プラット扮する主人公オーウェンの背後に迫るのは、初登場となるアトロキラプトル。コリン・トレヴォロウ監督によれば、ヴェロキラプトルをさらに凶暴化した性格とのこと。来年6月10日全米公開。
「フリー・ガイ」が全米興行3週目も絶好調。前週からの落ち込みを26.7%に抑え、1355万ドルを積み上げ。総興収は7900万ドルに達している。配信同時リリースのディズニー作品と比べて明らかに腰の強い興行を続けており、1億ドルの大台突破も視野に。日本でも大ヒット公開中。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のトム・ハーディが禁酒法時代のギャング王アル・カポネを演じる映画「Capone」予告編が公開。マット・ディロン、カイル・マクラクラン、リンダ・カーデリーニ出演。「クロニクル」のジョシュ・トランク監督。5月12日より配信。
「アンチャーテッド」の撮影を終えたトム・ホランドが、休む間もなく「スパイダーマン」第3弾の撮影に突入。現在24歳の売れっ子ホランドは、他にもダグ・リーマン監督「Chaos Walking」、「アベンジャーズ エンドゲーム」のルッソ兄弟監督の新作「Cherry」が公開待機中。
クリス・ヘムズワース主演の傑作アクション映画「タイラー・レイク -命の奪還-」続編「Extraction 2」特報動画がお披露目。前作のラストで命を落としたかに思えたタイラー・レイクは生きていた!前作に引き続きジョー・ルッソ脚本 × サム・ハーグレイヴ監督。
「ジョン・ウィック4」の上映時間はシリーズ最長の169分。2015年の第1作が101分、2017年の2作目が122分、2019年の第3作が131分と回を重ねるごとに長くなっているが、第4弾は前作から一気に38分もボリュームアップ。上映時間に比例して人気・興収ともに上っているだけに期待は高まる。3月24日全米公開。
キアヌ・リーヴスがMCU作品への出演に意欲。ファンからの質問に対し、“本当に素晴らしい監督たちが、誰もやったことのないようなことを成し遂げている。(中略)その一部になれたら最高だね”と回答。マーベル製作社長ケヴィン・ファイギはかねてからキアヌにラブコールを送っているそうで、実現も?
2000年に公開された映画「X-MEN」の20周年を記念して、ヒュー・ジャックマンが当時撮影された懐かしのひとコマをお披露目。“新米”ウルヴァリンが先輩から強烈な一撃!?その後17年間に渡って演じ続けることになるキャラクターの記念すべき幕開け。
「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」シリーズで知られるブレンダン・フレイザーのキャリアが急上昇。ここ10年ほどは低迷気味だったが、ここへきて「パーム・スプリングス」監督の新作「Brothers」への主演に加え、マーティン・スコセッシ監督「Killers of the Flower Moon」への出演も決定している。
シリーズ最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」より待望の予告編が公開。ボンドの前に立ちはだかるのは、「ボヘミアン・ラプソディ」でアカデミー賞受賞のラミ・マレック。前作に引き続き宿敵ブロフェルドも登場。キャリー・ジョージ・フクナガ監督。来年4月8日全米公開。
マット・リーヴス監督「THE BATMANーザ・バットマンー」のあらすじが明らかに。ゴッサムシティで富裕層たちを狙った連続殺人事件が発生。事件の解明に乗り出したブルース・ウェイン=バットマンが、キャットウーマン、ペンギン、リドラー、ファルコーネら強敵たちと出会う。来年3月4日全米公開。
大ヒットシリーズ第2弾「MEG ザ・モンスターズ2」予告編が解禁。生態系ピラミッドでティラノサウルスよりも上に立つ巨大鮫と人類最強の男ジェイソン・ステイサムの死闘第2ラウンドの決着やいかに?ちなみに続編のタイトルは複数形に…。8月4日より全米公開。 https://t.co/IvEbtR7pjQ
「ワイルド・スピード」シリーズの邦題がアメリカのユーザー投稿サイトReddit上で話題に。原題「The Fast and the Furious」⇨「ワイルド・スピード」への変換も見事だが、続編群についた副題(「MEGA MAX」「SKY MISSION」など)も素晴らしいと絶賛。むしろ本家がこれに学ぶべきだとの声も。
「TENET テネット」のクリストファー・ノーラン監督次回作がNetflixになる可能性。劇場公開を誰よりも強く推進するノーラン監督にはありえない選択肢に思えるが、Netflixはすでにノーランと“継続的な会話”を行っているとのこと。蜜月だったワーナーとの関係値が最悪な状態だけに、急展開もありうる?
ガイ・リッチー監督×ジェイソン・ステイサム主演の映画「Wrath of Man」が全米2875館で公開され、OP興収810万ドルで首位デビュー。家族を殺された男による壮絶な復讐劇が2位以下を倍以上も突き放す大ヒット。「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」の盟友による新たな代表作が誕生。
マーベル版「スーサイド・スクワッド」とも言える映画「Thunderbolt」が企画中。政府のために任務を遂行する悪党たちを描く物語で、映画「ブラック・ウィドウ」に登場したエレーナ、タスクマスターなどが登場する可能性。故ウィリアム・ハートが演じた“サンダーボルト”・ロス長官の再登場も?
20周年を迎えた人気作「ロード・オブ・ザ・リング」が大失敗に終わっていた可能性。当初、企画を進めていたプロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインは、この物語を1本の映画にまとめるよう強要。さもないとクエンティン・タランティーノに監督させるとピーター・ジャクソン監督を脅していた模様。
「マン・オブ・スティール」「ドーン・オブ・ザ・デッド」のザック・スナイダー監督が贈るゾンビ映画「アーミー・オブ・ザ・デッド」の予告編が公開。廃墟となったラスベガスで命知らずな傭兵部隊が一攫千金を狙って強盗計画を実行に移すが…。5月21日よりNetflixで配信。
新たなクリスマス映画のスタンダードが誕生か?メル・ギブソン扮するサンタクロースが凄腕暗殺者と対決するバイオレンス・コメディー映画「Fatman」予告編。「ヘイトフル・エイト」のウォルトン・ゴギンズ共演。11月13日より全米公開。
「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」を観る。前評判の高さから勝手に課していた高いハードルを軽々と超える、予想の5倍くらいの面白さ。笑って泣いて、約100分間否応なしに彼女たちの青春に同化させられる分、最高のラストショットに痺れた。登場人物みんな最高。文句なしの満点。
クリス・ヘムズワース主演最新作「タイラー・レイク -命の奪還-」より最新ポスターがお披露目。クリヘム演じる命知らずの傭兵が、誘拐された犯罪組織の息子を救出するという決死のミッションに挑む。「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟がプロデュース。4月24日よりNetflixで配信。
「トップガン マーヴェリック」が全米興行でも驚異的な粘り。4週目の週末も前週比わずか15%減という異常なホールド率で4400万ドルを稼ぎ出し、総興収は早くも4億6600万ドルに達している。このペースなら「ブラックパンサー」(7億ドル)を超えて北米史上TOP5入りの可能性も。どこまで数字を伸ばす?
「マトリックス レザレクションズ」より最新映像がお披露目。一時代を築いた前シリーズの映像を絡めながら、やってくる“CHANGE”の一片を明らかにする。キアヌ・リーヴス、キャリー=アン・モス、ヤーヤ・アブドゥル=ラティーン2世ら出演。12月22日より全米公開。
シリーズ最新作「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」を最後に映画音楽からの引退をほのめかしていたジョン・ウィリアムズが前言撤回。盟友スティーヴン・スピルバーグの実父アーノルドが103歳で亡くなる数年前まで仕事を続けていた事実を指し、”私にもあと10年ある”と頼もしい言葉。
サンドラ・ブロック&チャニング・テイタム主演映画「The Lost City」予告編。ダニエル・ラドクリフ扮する富豪に拉致されたひきこもり女性作家とサバイバルスキルゼロのモデルがジャングルで右往左往。2人のピンチに颯爽と現れるのはブラッド・ピット!来年3月25日全米公開。