若きミュータントたちの覚醒をホラータッチで描く「X-MEN」外伝映画「The New Mutants」より新たな映像がお披露目。追加撮影や度重なる公開延期で長らくおあずけ状態になっている話題作の全容が明らかになるのは8月28日の予定だが、無事に全米公開されるのか…!?
#第92回アカデミー賞ノミネート 【脚本賞】 ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密 マリッジ・ストーリー 1917 命をかけた伝令 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド パラサイト 半地下の家族
「太陽を盗んだ男」Wikiに載っている撮影エピソードがすごい。”皇居前広場に忍び込んで一発撮り”、”撮影後は逮捕・留置所送りの可能性が高いから歯ブラシ持参”、”首都高を封鎖して無許可撮影”、”高すぎる位置からの落下でスタントマン骨折”…などなど。その狂気と覚悟がフィルムに焼き付いている。
アニメシリーズ「アイ・アム・グルート」予告編が解禁。言葉数の少ないヒーローによる大冒険を5つのエピソードで描く。8月10日よりDisney+で配信。早くもシーズン2の製作も決定。
いよいよ発表!#第92回アカデミー賞ノミネート 日本時間1月13日(月・祝)22時過ぎに発表される本年度アカデミー賞ノミネートの最終予想をお届け。主要部門はそれぞれに確率の低そうな大穴予想をしのばせています。巷の下馬評とは少し違う予想になっていると思いますのでご承知おきください。
ディズニーがDisney+のアップグレード版となるサービス「Star」をオーストラリア、カナダ、ヨーロッパなど一部の地域でローンチ。従来Disney+で提供してきたものに加え、20世紀スタジオやFX作品など大人向けコンテンツも合わせて提供する。日本でも今年後半にサービス開始の予定。
ディズニーが投資家向けに重大発表。次の数年間で、合わせて20本のマーベル&スター・ウォーズ作品、および15本の実写・アニメ・ピクサー作品をDisney+で配信すると発表。ギアを一気にTOPに。劇場公開との兼ね合いは不明だが、ボブ・チャペック会長曰く、“我々は配信事業を最優先している”とのこと。
「ジョジョ・ラビット」を観る。荒唐無稽なようで、構図も間合いもきっちり計算されたハイスペック映画。茶化すべきは観ている方が戸惑うほどに茶化しまくるが、懇切丁寧な仕事が作り手の誠意を表していて嫌味はない。笑えるだけでなく、時に恐ろしく、途方もなく優しい。トロント観客賞も納得の快作。
「第9地区」「エリジウム」のニール・ブロムカンプ監督が、コロナ禍のさなかに新作の撮影を完了していた模様。タイトルもプロットも謎に包まれているが、超自然的なホラー映画になるとのこと。「エイリアン」や「ロボコップ」新作のプロジェクトが頓挫したブロムカンプだが、謎の新作の正体は?
次期スーパーマン役として、「クリード チャンプを継ぐ男」「ブラックパンサー」のマイケル・B・ジョーダンが候補に挙がっているという噂。「ジャスティス・リーグ」の不振を受け、ワーナー&DC陣営は部分的なリブートを進めているが、現スーパーマンことヘンリー・カヴィルは続投に意欲を見せている。
クリストファー・ノーラン監督「Tenet」よりファーストルック画像が公開。ノーラン自身が“疑いようもなく、我々が手がけてきた中でもっとも野心的な映画”とコメントしており、壮大なスケールによるスパイ映画の枠を超えた作品になる模様。ジョン・デヴィッド・ワシントン主演。来年7月17日全米公開。
大ヒットホラー映画の続編「クワイエット・プレイス PART II」予告編。決死の逃亡劇を車中からのワンカットで描くDAY 1の映像だけで傑作の予感。音を立てたら、“超”即死の世界で親子は生き延びることが出来るのか!?エミリー・ブラント主演。3月20日全米公開。
Netflixの人気映画「タイラー・レイク -命の奪還-」予告編を完コピしたファンメイド動画が話題。主演のクリス・ヘムズワースが“オリジナルよりいいね!”と激賞し、脚本・製作のルッソ兄弟も“「タイラー・レイク2」のプレミアに招待するよ!”と大喜び。映画愛あふれる動画。
「アントマン」シリーズ第3弾の正式タイトルが「Ant-Man and the Wasp: Quantumania」に決定。ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー、マイケル・ダグラス、ミシェル・ファイファーらが引き続き出演。征服者カーン役でジョナサン・メジャース、キャシー・ラング役でキャスリン・ニュートンが参入。
人気アニメ「ヒックとドラゴン」が実写映画化。数ヶ月におよぶ選考の結果、主人公ヒック役には「ブラック・フォン」のメイソン・テムズ、アスティ役にはドラマ「THE LAST OF US」で主人公の娘を演じたニコ・パーカーがそれぞれ決定。全米公開日もすでに2025年3月14日に決定している。
人気ホラーシリーズ「ファイナル・デスティネーション」新作はリブートになるとプロデューサーが明言。前シリーズは2011年公開の「ファイナル・デッドブリッジ」まで計5本製作されたが、10年の時を経て、新たな死の連鎖が始まる模様。「ソウ」シリーズ脚本家がシナリオを執筆する。
「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフ映画「Ballerina」にアナ・デ・アルマスが主演へ。「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」にパロマ役で出演したアルマスは、わずか3週間のトレーニングで必要なアクションすべてを習得したというから、「ジョン・ウィック」世界の激しい体術も問題なし?
クリストファー・ノーラン監督新作の配給をユニバーサルが担当することが決定。これまでほとんどの作品をワーナー配給のもと製作してきたノーランだが、配信との同時リリース戦略を敷いた同社を激しく糾弾。袂を分かつこととなった。新作は“原爆の父”オッペンハイマーをめぐる物語になるとのこと。
「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のアンディ・ムスキエティ監督が放つDC映画「The Flash」のコンセプトアートが公開。主人公フラッシュの背後でファイティングポーズをとるのは、マイケル・キートンが演じる1989年のティム・バートン版バットマン。2022年7月1日全米公開。
シリーズ第2弾「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」が全米4225館で公開され、OP興収9010万ドルでぶっちぎりの首位デビュー。コロナ禍では「シャン・チー/テン・リングスの伝説」らを超える最大のOP興収で、予想をはるかに上回るロケットスタートとなった。日本では12月3日より公開。
かの有名な探偵の妹を主人公にした映画「エノーラ・ホームズの事件簿」予告編。偉大なる兄シャーロック&マイクロフトをもつエノーラは、失踪した母の行方を突き止めることができるのか?ミリー・ボビー・ブラウン、ヘンリー・カヴィル出演。9月23日よりNetflixで配信。
オスカー監督ギレルモ・デル・トロが企画するストップモーション・アニメ版「ピノキオ」にユアン・マクレガーが参加へ。ピノキオを正しい道へと導くコオロギの旅人ジミニー・クリケットの声を演じる。美声の持ち主という設定なので、ユアンの歌声も聞けるかも?すでに台詞の一部は収録済みとのこと。
発明家ニコラ・テスラの半生を描く映画「Tesla」の全米公開日が8月a7日に決定。「魂のゆくえ」で映画賞を総なめにしたイーサン・ホークがタイトルロールを演じる。ライバルのトーマス・エジソンを演じるのは、「ツイン・ピークス」のカイル・マクラクラン。マイケル・アルメレイダ監督。
「ソー:ラブ&サンダー」の公開が控えるタイカ・ワイティティ監督が準備している「スター・ウォーズ」映画は全く新しい物語に。“新たなキャラクターを創造して世界を広げたいんだ。わぁ、ミレニアム・ファルコン号の設計図だ!とかチューバッカのおばあちゃんだ!みたいな映画は意味がない”。
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の全米公開日が1週前倒しとなる11月20日へ。もともとその日に公開を予定していた「ゴジラ vs コング」が半年延期となったのを受け、空いた公開日にボンドが滑り込んだ格好。監督交代などもあり過酷な製作スケジュールに見舞われた007最新作がようやくお披露目へ。