「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」が全米3726館で公開され、OP興収5850万ドルという”大爆音”デビュー。コロナ禍に公開された映画としては「TENET テネット」「ゴジラ vs コング」を上回る最高の数字で、2018年に公開された前作をも凌駕する驚異的な結果に。批評家からも絶賛で迎えられている。
#第94回アカデミー賞 ノミネーション ▼脚色賞 コーダ あいのうた ドライブ・マイ・カー!!!!!!!!! DUNE/デューン 砂の惑星 ロスト・ドーター パワー・オブ・ザ・ドッグ
クリストファー・ノーラン監督最新作「Oppenheimer」に豪華キャストが集結。キリアン・マーフィ、エミリー・ブラント、ロバート・ダウニー・Jr.、マット・デイモン、ラミ・マレック、フローレンス・ピュー、ベニー・サフディに加え、近年キャリア復調気配のジョシュ・ハートネットも出演する。
「デッドプール」第3弾に関する情報について、“近々アップデートがある”と主演のライアン・レイノルズがコメント。20世紀スタジオがディズニーに統合されて以来、マーベルのハミ出し者たる俺ちゃんの出番はなかなか訪れなかったが、脚本開発はすでに着手されている模様。デップーの復活はいつ?
「THE BATMAN -ザ・バットマン-」が全米興行でぶっちぎりのV2を達成。2週目の週末も6600万ドルを積み上げ、総興収は早くも2億3850万ドルに達している。全世界の興収も4億6300万ドルを超えており、今週末から始まる中国での興行でさらに大きな上積みがありそう。10億ドルの大台突破も視野に。
ジェームズ・ガン監督「ザ・スーサイド・スクワッド」より12種のキャラクターポスターが公開(1/3)。前作から引き続き登場のハーレイ・クイン、リック・フラッグ、ピーター・カパルディ演じるシンカー、監督の弟ショーン・ガン演じる凶暴なイタチのウィーゼル。8月6日より全米公開。
サム・メンデス監督が第一次世界大戦を描く映画「1917」がアーリーレビューで絶賛に染まる。“スリリングで臨場感たっぷりで、かつ感動的な心の旅”、“このすごい映像をどう撮影したのか皆目見当がつかない”、“1917は2019年時点での技術の最高到達点だ”など。アカデミー賞最有力。12月25日より全米公開。
アル・パチーノが自身の後継としてティモシー・シャラメを指名。マイケル・マン監督が執筆した小説「ヒート2」に登場するパチーノ演じた刑事の若き日を演じるならば…という問いに若手No.1スターの名を上げた。小説「ヒート2」は8月9日に発売予定。映画化の予定はないが、もしかすると…?
ホブス捜査官ことドウェイン・ジョンソン、ワンダーウーマンことガル・ガドット、デップーことライアン・レイノルズの豪華顔合わせが実現する映画「Red Notice」が来月にも撮影再開へ。世界一のアート泥棒ガドット&世界一の詐欺師レイノルズを、インターポールの捜査官ジョンソンが追う。
大ヒットコメディ映画「裸の銃を持つ男」リメイク版にリーアム・ニーソンが主演する可能性。「テッド」のセス・マクファーレンからオファーがあったことをニーソン本人が認め、“もし受ければ、私のキャリアに新たな道が拓けるか、もしくは終わるだろう”とジョークを交えてコメントしている。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督最新映画「DUNE/デューン 砂の惑星」が劇場先行公開に?ワーナーが劇場&配信の同時リリースを発表した際、ヴィルヌーヴ監督が強く反発。製作会社による提訴も検討されていたが、「ゴジラvsコング」のヒットで市場の回復を確認したワーナーが翻意する可能性。10月6日公開。
映画「ジョン・ウィック」シリーズの前日譚を描くドラマシリーズ「The Continental」は、映画の40年前を舞台に、後に暗殺者御用達ホテルのオーナーとなる若き日のウィンストンの姿を描く内容になる模様。90分✕3話構成で、第1話と第3話を「ザ・ウォーカー」のアルバート・ヒューズが監督する。
【観たい映画をRT 2021年大作映画編】 「キングスマン:ファースト・エージェント」 紳士な英国紳士たちが暗躍する諜報機関キングスマンの起源を描くシリーズ通算第3弾。1914年、人類滅亡の危機をはらむ世界大戦を阻止すべく、オックスフォード公とその息子コンラッドが立ち上がる。3月12日全米公開。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」冒頭10分の動画が解禁。顔ばれトラブルにピーター&MJが右往左往する中、あのキャラクターがサプライズ登場するシーンまで見せてくれる大盤振る舞い。まだまだ劇場で上映中の本作は世界興収18億ドル超えの特大ヒット。
「デッドプール3」の全米公開日が2024年5月3日に決定。もともとは同年11月に予定されていたが、半年ほど前倒しされる。この5月1週目は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME3」なども公開されているサマーシーズンの特等席。スタジオがかける大きな期待の表れと見てよさそう。
2021年全米興行の30%をマーベル映画が占める。興収1位「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(年末の時点で5.72億ドル)、2位「シャン・チー」(2.24億ドル)、3位「ヴェノム2」(2.12億ドル)、4位「ブラックウィドウ」(1.83億ドル)、6位「エターナルズ」(1.64億ドル)と独占した。
大ヒットホラー映画「ドント・ブリーズ」第2弾の全米公開日が2021年8月13日に決定。前作で侵入者たちを恐怖のどん底に陥れたスティーヴン・ラング演じる盲目の退役軍人が再びスクリーンに姿を表す。前作の監督フェデ・アルバレスは共同脚本と製作を担当し、前作の脚本家ロド・サヤゲスが監督する。
スティーヴン・スピルバーグが人気ブロードウェイ劇を再映像化する「West Side Story」よりファーストルック画像が公開。アンセル・エルゴート、レイチェル・ツェグラーが悲恋のカップルを演じる。61年の映画版でアカデミー賞を受賞した現在88歳のリタ・モレノも出演。12月18日全米公開。
マット・リーヴス監督「The Batman」よりカメラテスト映像が公開。薄赤いライトに淡く照らされるロバート・パティンソン=新バットマンの姿に期待が高まる。コリン・ファレル、ポール・ダノ、ゾーイ・クラヴィッツ、アンディ・サーキス出演。来年6月25日全米公開。 twitter.com/Pagmyst/status…
マイケル・ジャクソンの伝記映画「Michael」が製作へ。「ボヘミアン・ラプソディ」でクィーンの半生を綴り大成功をおさめたグレアム・キングがプロデュースを担当し、「グラディエーター」「007 スカイフォール」などを手がけた売れっ子脚本家ジョン・ローガンがシナリオを執筆する豪華布陣。
DCEU「The Flash」にバットマン役としてマイケル・キートンが出演。かねてからの噂をキートン自身が一度は否定してみせたものの、所属事務所が出演を正式に認めた模様。同作にはベン・アフレック演じるバットマンの登場も噂されており、どんな物語が展開されるのか注目が集まる。来年11月4日全米公開。
#配信で観られるアカデミー賞 第2弾は2011年第84回アカデミー賞の受賞・候補作品をまとめました。
シリーズ最新作「キングスマン:ファースト・エージェント」より日本版最新ポスターが公開。マナーが大事な英国紳士たちによる世界最強のスパイ組織はどのようにして生まれたのか?その知られざる誕生秘話も、超過激。レイフ・ファインズ、ハリス・ディキンソン出演。 9月25日より日本公開。
「Jurassic World: Dominion」に登場する「ジュラシック・パーク」主要メンバーはカメオ出演にあらず。アラン・グラント博士(サム・ニール)、イアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)、エリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)はそろって“重要な役”とのこと。来年7月11日全米公開。
権威あるヒューゴー賞を受賞した中国発の世界的ベストセラー小説「三体」実写ドラマ化が進行中。「ゲーム・オブ・スローンズ」脚本家コンビがショーランナーを務め、「少年の君」でアカデミー賞長編国際映画賞にノミネートされたデレク・ツァンが第1話の監督を務める。Netflixで配信。