デンゼル・ワシントンが唯一主演するシリーズ作品「イコライザー」第3弾に、ダコタ・ファニングの出演が決定。2人の共演は「トップガン」のトニー・スコットが監督した04年の映画「マイ・ボディガード」以来18年ぶり。当時49歳と9歳だった2人も、今は67歳と28歳。今度はどんな化学反応を見せてくれる?
「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」がアーリーレビューで絶賛に染まる。“見たかったもの全てがある”、“バカみたいで最高なヒーロー映画”、“マーゴット・ロビーは完璧”、“デッドプールなノリがたまらない”、“キャシー・ヤン監督は天才”、“今までで一番の悪役”など。2月7日全米公開。
豪華キャストが結集したミステリー映画「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」が全米3461館で公開され、感謝祭の休日を含むOP5日間で4100万ドルを稼ぐ大ヒットスタート。「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」で物議を醸したライアン・ジョンソンがさすがの手腕を発揮して、批評家からも大絶賛。
動物と話せるドリトル先生の冒険を描く「ドクター・ドリトル」より、動物たちのオーディション映像が公開。「ワイルド・スピード」や「ジュラシック・パーク」など人気映画のワンシーンを熱演する動物たちに主演のロバート・ダウニー・Jr.も太鼓判。来年1月17日全米公開。
Netflixによる「ナルニア国物語」実写版のリメイク企画が始動。2005年に公開された「〜第1章:ライオンと魔女」は世界的に大ヒットしたものの、後の2本は興収が半減してシリーズは終結。新たな実写版では、「バービー」の大ヒットが期待されるグレタ・ガーウィグが少なくとも2本の長編を監督する。
「TENET テネット」を観る。何が起きているやら理解しきれない複雑さはさておき、鑑賞体験も含めてこれほど“贅沢”を味わえる作品も他にない。空腹は最大の調味料状態で臨むハリウッド大作がこの映画って、実はとんでもなく幸福なことじゃないか。普通じゃない映画体験をありがとう。
第95回アカデミー賞授賞式を告知する「トップガン マーヴェリック」パロディ動画がお披露目。トム・クルーズのように颯爽と現れた司会役のジミー・キンメルだったが、サイクロン海軍中将から“君は私の第1…いや第8候補ですらない”と厳しいお言葉。最後に伝説の司会者も登場。
トム・クルーズがいよいよ宇宙へ。スペースXおよびNASAの全面協力により、映画史上初めて宇宙空間で撮影される長編フィクション映画が実現へ。監督は「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のダグ・リーマンに決定。映画の新時代が幕開け?
「エクスペンダブルズ4」のキャストが明らかに。シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン、ランディ・クートゥアらオリジナルキャストに加え、カーティス・"50セント "・ジャクソン、ミーガン・フォックス、トニー・ジャーが新規参戦する。まだまだ追加がありそう。
「トイ・ストーリー」シリーズの人気者バズ・ライトイヤーを主人公にした物語を描くピクサー最新作「Lightyear」予告編。若き日のバズの声を演じるのはキャップことクリス・エヴァンス。「ファインディング・ドリー」のアンガス・マクレーン監督。6月17日全米公開。
人気ゲームの実写映画化「アンチャーテッド」ポスターが解禁。世界を股にかけ財宝を追うトレジャーハンター師弟の活躍を描く。主人公ネイト役にはスパイディーことトム・ホランド、師匠サリバン役にはマーク・ウォールバーグ。「ヴェノム」のルーベン・フライシャー監督。来年2月18日より全米公開。
「ヴェノム」続編となる「Venom: Let There Be Carnage」の全米公開日が3カ月延期となる9月17日に決定。もともと予定していた公開日に「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」が移動してきたため競合を回避。ただし、新公開日では「ナイル殺人事件」「ボス・ベイビー2」ら人気作が待ち受ける。
「ゴジラ vs コング」続編の撮影が今年後半にもオーストラリアで開始されることが決定。前作は世界中で4億6800万ドルの興収をあげる大ヒットに。アダム・ウィンガード監督は続投を望んでいるが、いまのところ続編のスタッフ・キャストは明らかにされていない。今度はいったいどんな物語になる?
「新感染 ファイナル・エクスプレス」続編となる「Peninsula」が韓国で公開され、公開から5日間で13億円を超える今年最高の特大ヒット。世界中で未だコロナウィルスが猛威を振るう中、韓国では3週間前に別のゾンビ映画が大ヒットするなど、映画興行は昨年対比87%まで戻っているとのこと。
人気ゲーム「アンチャーテッド」実写映画の撮影が順調に進んでいることを主演のトム・ホランドが報告。監督交代や撮影中断などトラブル続きだった企画だが、来年7月16日の全米公開に向け急ピッチで製作が進められている模様。「ゾンビランド」「ヴェノム」のルーベン・フライシャー監督。
ザック・スナイダー純正版「ジャスティス・リーグ」の発表を受けて、ポール・フェイグ監督が2016年公開の「ゴーストバスターズ」に3時間半バージョンがあることを激白。“編集者による最初のカットは4時間15分だった。それを私が3時間半まで縮めたんだ”。クリス・ヘムズワースの出番も大幅に増える?
大ヒットした「アンチャーテッド」に続くソニーのゲーム映像化プロジェクト「Ghost of Tsushima」の脚本家に新鋭タケシ・ドッシャーが抜擢へ。脚本・監督を務めた「Still」が各地の映画祭で話題を呼んだ新たな才能。「ジョン・ウィック」シリーズのチャド・スタエルスキ監督がメガホンをとる。
「ワイルド・スピード」シリーズ第9弾「F9: THE FAST SAGA」よりキャラクターポスターがお披露目(2/2)。ナタリー・エマニュエル、リュダクリス、そしてシリーズ初登場となるジョン・シナ。ジャスティン・リン監督。5月22日全米公開。
「ターミネーター2」からの正統な続編となる新作「ターミネーター:ニュー・フェイト」がR指定での公開になることが決定。ジェームズ・キャメロンが監督した最初の2作品はともにR指定だったので、作品のトーンは間違いなく正統路線に戻ってきている模様。リンダ・ハミルトンも復帰。11月1日全米公開。
異色の新作「バービー」予告編。マーゴット・ロビー=バービー、ライアン・ゴズリング=ケンがカラフルな世界でユーモラスな魅力を振りまく。「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグ監督によれば、“みんなが想像しているような映画にはならない”。7月21日より全米公開。
リミテッド・ドラマシリーズ「ブレードランナー 2099」をAmaonが製作へ。タイトルの通り、ドゥニ・ヴィルヌーヴが監督した映画「ブレードランナー 2049」の50年後を描く内容だが、物語に関しては一切明かされていない。映画史に輝く82年の傑作を手がけたリドリー・スコットが製作総指揮で参加する。
ディズニー実写映画「Snow White」の全米公開日が2024年3月22日に決定。「ウエスト・サイド・ストーリー」のレイチェル・ゼグラーが白雪姫を演じ、ワンダーウーマンことガル・ガドットが悪の女王を演じる。「(500)日のサマー」のマーク・ウェブ監督。85年前のアニメ作品が現代にどう生まれ変わる?
韓国人のポン・ジュノ監督が中国人のクロエ・ジャオ監督の名前を読み上げるという信じられないリレー。ひと昔前のアカデミー賞では考えられなかったこと。アカデミー協会が掲げる多様性が確実に実を結んできているとともに、映画がよりグローバルになっていると感じます。#アカデミー賞 #Oscars
「TENET テネット」のクリストファー・ノーラン監督最新作「Oppenheimer」より待望の特報映像が解禁。“原爆の父”と呼ばれたJ・ロバート・オッペンハイマーのドラマに迫る。キリアン・マーフィ、ロバート・ダウニー・Jr.、エミリー・ブラントら豪華出演。来年7月21日全米公開。
ディズニー実写版映画「ムーラン」が日本でも9月4日からDisney+にて配信決定。会員登録のうえ、プレミアムアクセス料金2,980円(税別)を支払うことで視聴可能。劇場公開されていれば全世界で5億ドル近い興収を見込まれていたコンテンツ。映画界の今後を占うこの異例の措置の結果やいかに?