スタン坂井によるコミック「兎用心棒」がNetflixでアニメシリーズ化。江戸時代初期を舞台に、宮本武蔵をモデルにした主人公・宮本兎の活躍が描かれる。映画「レオン」「最強のふたり」などで知られるフランスの製作会社ゴーモンが製作を担当する。
劉慈欣による小説「三体」を実写化した「3 Body Problem」より待望の予告編が解禁。アジア人作家として初めてヒューゴー賞を受賞した原作で、オバマ元大統領やマーク・ザッカーバーグ、ジェームズ・キャメロンらの愛読書としても知られる。来年1月よりNetflixで配信。
オビ=ワン・ケノービを主人公にした「スター・ウォーズ」ドラマシリーズが来春にも撮影開始へ。エピソード1〜3で同役を演じ、同シリーズにも主演するユアン・マクレガーによれば、現時点では単独のシリーズで、続編の予定は聞かされていないとのこと。好評を博した「マンダロリアン」に続けるか。
「ゴジラvsコング」が全米3064館で公開され、最初の週末だけで興収3200万ドルの大ヒットデビュー。水曜初日からの累計では4850万ドルに達しており、早くも「ワンダーウーマン 1984」の総興収を超えた。「TENET テネット」の5800万ドルを超え、コロナ禍で公開された最大ヒット作になるのは確実。
話題沸騰のインド映画「RRR」がついに!!! 昨年10月の封切りから、 ・55日間で興収4億円→インド映画史上No.1ヒット ・121日間で興収10億円 ・164日間で興収15億円 ・206日間で興収20億円突破!!←イマココ これまで128万人超を動員。現在も全国100館以上で上映中で、まだまだ数字を伸ばしそう。
クリストファー・ノーラン監督「TENET テネット」が全米2810館で公開され、OP興収2020万ドルで首位デビュー。米最大チェーンのシネコンAMCは70%の劇場をオープンしているものの、客席が25〜50%に制限されている厳しい状況の中、映画興行の復活を高らかに宣言するように華々しいOPを飾った。
「ドーン・オブ・ザ・デッド」のザック・スナイダー監督最新作「アーミー・オブ・ザ・デッド」より最新予告編がお披露目。ゾンビであふれかえるラスベガスの街に降り立った傭兵軍団の運命やいかに?デイヴ・バウティスタ、真田広之ら出演。5月21日よりNetflixで配信。
「シャイニング」「ドクター・スリープ」に登場する呪われたホテルをフィーチャーしたドラマシリーズ「Overlook」が製作される。ワーナーと巨額の契約を結んだJ・J・エイブラムス率いる製作会社Bad Robotにより製作され、HBO Maxにて配信される。オーバールックホテルを舞台にした新たな恐怖とは?
「シックス・センス」「スプリット」のM・ナイト・シャマラン監督最新作「Old」より待望の予告編が解禁。人間が恐るべきスピードで老化していく謎のビーチを舞台に、生き残りをかけたサバイバル劇が描かれる。シャマランらしい仕掛けにワクワク。7月23日より全米公開。
不気味に笑いかける人たちに追い回される恐怖を描くホラー映画「Smile」が全米3645館で公開され、OP興収2200万ドルで堂々の首位デビュー。1700万ドルという低予算で製作され、もともと配信スルーの予定だったものが、試写での高評価を受けて劇場公開。あっという間に予算を回収してしまった。
追加撮影が行われているザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」にジャレッド・レト演じるジョーカーが登場へ。スナイダー監督が途中離脱した劇場版から大幅に内容を増やし、約4時間の長編となってHBO Maxで配信。「スーサイド・スクワッド」でレトが演じたジョーカーがどう絡むのか注目。
名優ウィリアム・ハートが死去。71歳だった。85年の受賞作「蜘蛛女のキス」から「愛は静けさの中に」「ブロードキャスト・ニュース」と3年連続でアカデミー賞主演男優賞にノミネート。その他にも「再会の時」「ヒストリー・オブ・バイオレンス」など多数の傑作に出演した。ご冥福をお祈りします。
「THE BATMAN -ザ・バットマン-」より最新ポスターが解禁。リドラーの不気味な照準がブルース・ウェインをとらえる。マット・リーヴス監督が“ほとんどホラーかつ探偵映画”と語るバットマン新章は、上映時間2時間55分の大長編。野心的で刺激的な作品になりそうで期待は高まるばかり。3月4日全米公開。
#観たい映画をRT 2020コロナに負けるな編】 「フリー・ガイ」 ゲームの中のモブキャラが自我に目覚めて大暴走。デッドプールことライアン・レイノルズが暴走キャラを演じるとなれば面白くならないはずがない。「ジョジョ・ラビット」のタイカ・ワイティティ出演も楽しみ。12月11日全米公開。
俳優のジェームズ・カーンが死去。82歳だった。「ゴッドファーザー」のソニー・コルレオーネ役でアカデミー賞にノミネートされた他、「テキサスの七人」「雨のなかの女」「ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー」「エイリアン・ネイション」「ミザリー」など人気作に出演した。ご冥福をお祈りします。
エンターテインメント情報誌ハリウッドリポーターが業界関係者3500人超にアンケートを実施し、2010年代のベスト映画20を発表。最も愛された2010年代映画は?(1/5) 20. 英国王のスピーチ 19. 君の名前で僕を呼んで 18. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 17. ワンダーウーマン
ユアン・マクレガーがジェダイの騎士オビ=ワン・ケノービを演じるドラマシリーズ「Obi-Wan Kenobi」のオフィシャルロゴが公開。「シスの復讐」から10年後が舞台で、映画版EP1〜3に主演したヘイデン・クリステンセンがダースベイダー役で再登場するとのこと。Disney+で配信。
「リーサル・ウェポン」シリーズ第5弾の製作が決定。98年に公開された前作から20数年ぶりの新作となるが、主演のメル・ギブソン&ダニー・グローバーおよび全作でメガホンをとってきたリチャード・ドナー監督も揃って復帰するとのこと。ドナーは現在89歳で06年「16ブロック」以来の監督となる。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の未開封初期VHSテープがオークションに出品され、7万5000ドルの高値で落札。出品者はビフ・タネン役で出演したトーマス・ウィルソン本人で、“観ようと思ってたんだけど、再生するための機器が見つからなかった”というジョークを記したメモが付いていたとか。
前作から10年、出世したキャスト&スタッフたちが奇跡の再結集を果たす大ヒット作続編「ゾンビランド:ダブルタップ」予告編。パワーアップしたゾンビたち相手に彼らは生き残ることができるのか?まさかのアノ人も登場でファンは悶絶。11月22日より日本公開。
女性が主人公の「パイレーツ・オブ・カビリアン」新作にマーゴット・ロビーが主演へ。「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」脚本家と再タッグで七つの海を航海する女海賊を演じる。これとは別にリブート版の企画も進められているが、どちらもジェリー・ブラッカイマーが製作を務める。
第95回 #アカデミー賞 #Oscars95 【助演女優賞】を受賞したのは ジェイミー・リー・カーティス(エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス)!!!!
「トップガン マーヴェリック」が世界興収10億ドル超え。いわゆる“10億ドルクラブ”入りした史上50番目の作品となった。まだまだ勢いは衰えることを知らず、総興収15億ドルを超えれば「ワイルド・スピード SKY MISSION」を抜いて史上ベスト10入りを果たすことになるが、その可能性は十分。
シリーズ最新作「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」から驚きの噂。ウィレム・デフォー演じるノーマン・オズボーン/グリーン・ゴブリンが、エレクトロ、ドクター・オクトパスらを率いるシニスター・シックスのリーダーとして再登場するのではないかと囁かれている。12月17日全米公開。
クレイジーさではデップーと互角とさえ言われる異色ヒーローが主人公のMCUドラマシリーズ「Moon Knight」に、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のオスカー・アイザックが主演へ。古代エジプトの月の神と契約して超自然的な力を得る元傭兵=ムーンナイト役を演じる。Disney+で配信。