「デアデビル」がDisney+のMCUドラマシリーズとして製作へ。Netflix版に主演したチャーリー・コックスと悪役を演じたヴィンセント・ドノフリオがそれぞれMCU作品(「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」「ホークアイ」)に登場したことから、その路線を引き継いで新たな物語が紡がれる模様。
人気アニメ「パワーパフガールズ」の実写ドラマシリーズよりファーストルック画像が公開。世界を救うことと引き換えに失った子ども時代を嘆く20代になったガールズたちを描く内容で、「JUNO ジュノ」でオスカー受賞の脚本家ディアブロ・コーディが共同でシナリオを執筆する。
クリストファー・ノーラン監督最新作「TENET テネット」より12種類の新ポスターが解禁。時間が逆行するらしい…という仕掛け以外は謎に包まれた今年屈指の超大作がいよいよ公開までカウントダウン。9月18日より日本公開。(1/3)
74年の傑作ホラー「悪魔のいけにえ」の直接的な続編が製作へ。大ヒットしたオリジナルの後に複数の続編や、マイケル・ベイ製作によるリメイク版も公開されたが、今回は「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレスが製作として陣頭指揮をとり、年老いた連続殺人鬼レザーフェイスの恐怖を描く。
「ジョーカー」がR指定作品として史上初めてグローバル興収10億ドルを突破する快挙。さらに、巨大市場たる中国で未公開の作品としては、「ダークナイト」「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」に続く3本目のこれまた快挙となる。この快挙には日本市場での特大ヒットが大きく貢献。
おうちでの映画鑑賞のご参考に。#配信で観られるアカデミー賞 受賞・候補作品をまとめました。2010年、第83回アカデミー賞だけでもこれだけの面白い映画がズラリ。
「ファンタスティック・ビースト」第3弾の撮影が来年春からブラジルのリオデジャネイロで開始される模様。脚本の遅れから何度か撮影開始が延び延びになっていたが、2021年11月12日の全米公開を目指して急ピッチで製作が進められる。エディ・レッドメイン、ジュード・ロウ、ダン・フォグラーら出演。
スカーレット・ヨハンソン主演「ブラック・ウィドウ」より待望の予告編。「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」後を舞台に、ナターシャ・ロマノフ=ブラック・ウィドウが新たな試練に立ち向かう様が描かれる。風変わりな“家族”とのドラマにも注目。来年5月1日全米公開。
ディズニー実写映画「ホーンテッド・マンション」よりオフィシャルポスターが解禁。とある邸宅に移り住んできた母子が目にしたのは恐ろしくも驚きの光景だった…。ロザリオ・ドーソン、オーウェン・ウィルソン、ジェイミー・リー・カーティス、ジャレッド・レトら豪華出演。7月28日全米公開。
カルトホラー映画「エスター」続編「Orphan: First Kill」よりオフィシャルポスターが解禁。ある秘密をもつ少女エスターによる最初の殺人を描く内容で、09年に公開された前作で同役を演じたイザベル・ファーマンが、25歳になった今、再び少女役を演じるという離れ業。8月19日よりParamount+で配信。
傑作「キングコング:髑髏島の巨神」のジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督による実写映画版「機動戦士ガンダム」のコンセプトアートがお披露目。物語の内容は明らかになっていないが、炎のなかに悠然と立つその姿は期待感を煽るに十分。日本が誇る人気アニメはいったいどんなかたちで実写化される?
地球上でのスタントをやり尽くした(?)トム・クルーズがいよいよ活躍の場を宇宙へ。イーロン・マスク率いるスペースX社と共同で、宇宙空間で撮影する初の長編フィクション映画を製作する模様。「ミッション:インポッシブル」シリーズではなく、オリジナルの新作企画になるとのこと。
MCU最新作「ブラック・ウィドウ」が7月9日より全米の劇場&Disney+で同時リリースされることが決定。これまでマーベル製作社長ケヴィン・ファイギは断固として単独での劇場公開を主張していたが、市場動向から判断して態度を変えた模様。尚、Disney+で視聴するには追加で30ドルを支払う必要あり。
「ブラック・ウィドウ」にて契約違反があったとして、主演のスカーレット・ヨハンソンがディズニーを訴える。契約では“独占的な劇場公開”による収入の一部をヨハンソンが得ることになっていたが、配信同時リリースとなったため、本来得られるはずだった5000万ドル規模の収入が失われたと主張している。
バービー人形の世界をフィーチャーした実写映画「Barbie」より、主人公の恋人ケンを演じるライアン・ゴズリングの画像が解禁。デニムのベストの隙間から鍛え上げられた褐色の肉体を覗かせ完璧な笑顔を投げかける。マーゴット・ロビー主演、グレタ・ガーウィグ監督。来年7月21日全米公開。
「ジョーカー」のトッド・フィリップス監督がハルク・ホーガンの若き日を描く伝記映画のメガホンをとるべく準備中。70〜80年代にかけてホーガンがWWFで人気を獲得していく様が描かれる。“ハルカマニア”と呼ばれる熱狂的なファンを生んだプロレスラーを演じるのは、ソーことクリス・ヘムズワース。
「マトリックス レザレクションズ」より公式ポスターが解禁。キアヌ・リーヴス扮するネオやトリニティ、モーフィアスらレジスタンスの一味がトレードマークのサングラスをかけて凛々しく仁王立ち。前3作に引き続きラナ・ウォシャウスキーがメガホンをとる。12月22日より全米公開。
「デッドプール2」「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」のデヴィッド・リーチ監督が東京を舞台にした新作アクション映画「Bullet Train」を監督へ。東京を走る電車に様々な思惑を抱えたヒットマンたちが乗り合わせるという、リーチ監督お得意のアクションが炸裂しそうなプロット。傑作誕生の予感。
先日、56歳の誕生日を迎えたキアヌ・リーヴスが、いつまでジョン・ウィックを演じるつもりなのか?という問いに即答。“自分の足が耐えられるまで。あと観客が望んでいてくれているかぎり”。今後、2022年5月27日に全米公開される「ジョン・ウィック4」の撮影に臨むが、すでに第5弾にもGOサイン。
「アバター」続編群のコンセプトアートが公開。神秘の星パンドラはさらに美しさを増し、次回作ではその海の中の様子も描かれる模様。前作キャストに加え、オスカー女優ケイト・ウィンスレットも参戦。「2」は来年12月17日全米公開。その後、2027年までかけて計4本の続編が公開される予定。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」からのスピンオフ映画「Furiosa」の全米公開日が2023年6月23日に決定。大隊長フュリオサがイモータン・ジョーと出会う前の前日譚が描かれる。若き日のフュリオサを演じるのは、「クイーンズ・ギャンビット」のアニャ・テイラー=ジョイ。
2021年春からDisney+での配信が予定されているトム・ヒドルストン主演ドラマシリーズ「Loki」は、2021年5月7日に全米公開される映画「ドクター・ストレンジ」第2弾の物語に絡んでいく模様。ただし、現時点でトム・ヒドルストンの映画への出演は言及されていない。
「ヴェノム」第3弾の製作が正式に決定。1作目「ヴェノム」(世界興収8.56億ドル)、2作目「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」(同5.02億ドル)がともに特大ヒットとなっているだけに自然な流れだが、今後はスパイダーマン映画とのクロスオーバーも示唆されており、さらなる注目が集まる。
「ドクター・ストレンジ」続編「Doctor Strange in the Multiverse of Madness」の監督として、ソニー「スパイダーマン」三部作を大成功に導いた立役者サム・ライミが交渉中。創造上の意見の相違で降板したスコット・デリクソン監督はプロデューサーとして参加する。来年5月7日全米公開。
ニューヨークの映画館が3月5日より再開へ。観客は25%かつ1スクリーンあたり50人以下という制限付きだが、約1年ぶりの待ちに待った営業再開となる。主要都市での映画館再開とあって、各配給会社も公開を延期していた大作群の蔵出しタイミングをあらためて検討か。映画業界もようやく復活の兆し。