キアヌ・リーブスが来年撮影が始まる「マトリックス4」&「ジョン・ウィック4」に向けて本格トレーニングを開始。55歳のキアヌは今年公開された「ジョン・ウィック パラべラム」でも激しいアクションシーンを演じていたが、それもたゆまぬ努力があってのこと。両作品とまも2021年5月21日全米公開予定。
マイケル・B・ジョーダンがキルモンガー役での「ブラックパンサー2」再出演に意欲。故チャドウィック・ボーズマンという親友を失って辛い日々を過ごしたことを告白し、“我々はあの現場で家族になった。だからそこに戻るという選択肢は常に心のなかにある”とコメント。来年7月8日に全米公開。
「トップガン マーヴェリック」が全米15週目の興行で首位に返り咲き。昨日発表の見積もり段階では2位だったが、正式な数字では790万ドルで1位に。総興収も7億100万ドルに達し、「ブラックパンサー」を抜いて全米史上5位のヒット作となった。公開から4ヶ月以上が経った段階でこの数字は異常。
「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」が全米1260館で公開され、OP興収510万ドルで4位にランクイン。「ドラゴンボール」映画も手がける配給会社が大規模公開に踏み切り、見事に全米のファンを魅了。日本発のアニメ映画としては優秀な数字でデビューを飾った。
ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」に登場するジョーカーのオフィシャル画像がお披露目。「スーサイド・スクワッド」でオスカー俳優ジャレッド・レトが演じたジョーカーが装いも新たに再登場する。4時間に渡る過激描写満載のR指定版にてHBO Maxで3月18日より配信。
「マイティ・ソー」シリーズ第4弾「Thor: Love and Thunder」にオスカー俳優クリスチャン・ベールが出演交渉中。役柄は明らかにされていないが、DCでバットマン役を演じた経歴を持つ大物俳優をキャスティングするとあれば、相当重要な役柄であることは間違いない。2021年11月5日全米公開予定。
リーアム・ニーソン主演による「裸の銃を持つ男」リメイクが本気で実現へ。故レスリー・ニールセンが演じたフランク・ドレビン警部補によるハチャメチャな珍騒動を描くシリーズを引き継ぐニールセンはやる気まんまん。“脚本を待っているところだよ。今年の夏には撮影に入りたいと思ってるんだ”。
クリストファー・ノーラン監督新作の正式タイトルが「Oppenheimer」に決定。第二次世界大戦中を舞台に、原爆の開発に携わった物理学者J・ロバート・オッペンハイマーの葛藤を描く。ノーラン映画常連のキリアン・マーフィ主演。来年初頭から撮影開始され、2023年7月21日にユニバーサル配給で全米公開。
「スター・ウォーズ」ドラマシリーズ最新作「オビ=ワン・ケノービ」ポスターが解禁。「スター・ウォーズ」EP1〜3で同役を演じたユアン・マクレガーがカムバック。その弟子でありダークサイドに堕ちたアナキン・スカイウォーカー役でヘイデン・クリステンセンも復帰する。5月25日よりDisney+で配信。
「DUNE/デューン 砂の惑星」に主演したティモシー・シャラメがシャツなしの個性的なルックで登場。シャラメのファッションはいつでも話題の的ですが、今年も期待通りのインパクト。#第94回アカデミー賞 #Oscars
「マイティ・ソー」シリーズ第4弾「Thor: Love and Thunder」にクリス・プラットの出演が決定。他のガーディアンズが登場するかどうかは不明だが、スターロードの元気な姿は見られそう。ナタリー・ポートマンが久々に復帰する他、クリスチャン・ベールが新たに参戦。2022年2月11日全米公開。
キック・アスことアーロン・テイラー=ジョンソンが次期ジェームズ・ボンドの最有力候補として浮上。9月にスクリーンテストを受け、プロデューサーのバーバラ・ブロッコリが彼を気に入ったという噂が囁かれている。次期ボンドには若返りが求められており、現在32歳のジョンソンは条件と一致する。
MCUフェーズ4の一角としてDisney+で配信予定の新作ドラマ「Moon Knight」にダニエル・ラドクリフが主演か。ハリポタ以降は演技力が試される小品を選んで独自路線を歩んできたラドクリフだけに、心の病を患って複数の人格を持つという複雑な設定のヒーロー役はお手のもの?
2022年5月6日に全米公開が決まっている「ブラックパンサー2」から始まるMCUフェース5に、新ヒーロー“ノヴァ”が登場するという噂。銀河を守る組織ノヴァ・コーズのメンバーで、マーベル制作社長のケヴィン・ファイギはかねてからノヴァの参戦を検討していることを公言していた。
「ジョーカー」が4週目の全米興行で首位奪回。1→1→2→1位とボックスオフィスを猛進している。4週目の週末も1890万ドルを稼ぎ、総興収は2.77億ドルに到達。全世界では8.49億ドルを稼ぎ出しており、10億ドルの大台突破も見えてきた。この特大ヒットを受けて、続編企画が始動したとの噂も。
「ゴジラVSコング」続編のプロットが明らかに。新作ではゴジラとコングがこの世界に隠された全く未知の脅威と対決することになる模様。また、その過程で髑髏島の謎や巨大生物たちの誕生秘話と歴史などが語られるとのこと。前作に引き続きアダム・ウィンガード監督。2024年3月15日全米公開。
MCUドラマシリーズ「ホークアイ」の撮影が完了したことを主演のジェレミー・レナーが報告。「アベンジャーズ/エンドゲーム」から2年後を舞台に、ホークアイとその弟子となるケイト・ビショップの関係を描くドラマになる模様。ヘイリー・スタインフェルド共演。今秋よりDisney+で配信開始の予定。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が全米興行で4週連続首位を独走。総興収は6億6800万ドルに達し、「タイタニック」を抜いて史上6位のヒット作に。5位「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(6.78億ドル)超えも秒読みで、最終的には3位「アバター」(7.6億ドル)超えが期待される。
「トップガン マーヴェリック」が全米興行でぶっちぎりのV2を達成。2週目の週末も8600万ドルを稼ぎ、総興収は早くも2億9100万ドルを突破。前週からの落ち込みがわずか32.1%というのはこの規模の作品としては極めて異例で、いかに本作が市場から愛されているかがわかる。今年No.1の特大ヒットへ爆進。
「キングスマン:ファースト・エージェント」の日本公開日が8月20日に決定。春先の公開だった予定が何度目かの延期となるが、今度こそは無事公開にこぎつけるか?シリーズ1,2作目を手がけたマシュー・ヴォーン監督が引き続きメガホンをとり、英国紳士による秘密組織の誕生秘話を描く。
「シャザム!」続編の全米公開日が2022年4月1日のエイプリルフールに決定。この1週間後の2022年4月8日には「スパイダーマン:スパイダーバース」続編の公開が予定されており、人気ヒーロー映画が2週連続で市場をにぎわせることになる。
ベトナム帰りの退役軍人たちがミュータントと対決する映画「VFW」のポスターが解禁。「ドント・ブリーズ」で恐怖の盲目老人を演じたスティーヴン・ラング、「ショーシャンクの空に」のウィリアム・サドラーらが思い思いの武器を手に敵をなぎ倒す。来年2月14日全米公開。
デップーことライアン・レイノルズ主演の映画「フリー・ガイ」全米公開日が5月から8月13日に延期へ。ゲームの中のモブキャラが突如自我に目覚め、世界をシャットダウンしようとする現実世界の人間たちに必死の抵抗を試みる。「ナイト ミュージアム」のショーン・レヴィ監督。
映画「パシフィック・リム」の世界を描くアニメシリーズ「パシフィック・リム:暗黒の大陸」の特報動画がお披露目。両親と生き別れた兄妹がイェーガーを操り強大な怪獣たちに挑む。3月4日よりNetflixで配信開始。
「シャイニング」の続編となる新作映画「ドクター・スリープ」は上映時間2時間32分の長編になる模様。スティーヴン・キングの原作に忠実に、かつスタンリー・キューブリックの映画版へのオマージュもふんだんに盛り込まれる。ユアン・マクレガー、レベッカ・ファーガソン出演。11月8日全米公開。