「シティハンター THE MOVIE 史上香のミッション」を観る。めちゃくちゃ面白い。日本の人気漫画をフランスで実写映画化という違和感は簡単に吹き飛んだ。むしろ今の日本では映像化不可能なコンプライアンス破壊演出が爽快。原作へのリスペクトに満ちているから、やりすぎもひたすら楽しい。必見。
スティーヴン・スピルバーグ監督の傑作「E.T.」のその後を描く短編動画が公開。あれから37年後、大人になったエリオットのもとに再び彼がやってくる。時を超えて受け継がれる絆に涙、涙。エリオット役を演じるのは、映画にも主演したヘンリー・トーマス本人。
豪華キャストが結集したミステリー映画「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」が全米3461館で公開され、感謝祭の休日を含むOP5日間で4100万ドルを稼ぐ大ヒットスタート。「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」で物議を醸したライアン・ジョンソンがさすがの手腕を発揮して、批評家からも大絶賛。
「ゴーストバスターズ」シリーズ最新作の正式タイトルが「Ghostbusters: Afterlife」に決定。84年に公開され社会現象を巻き起こしたオリジナルを監督したアイヴァン・ライトマン監督の息子で、「JUNO/ジュノ」などで知られるジェイソン・ライトマンがメガホンを引き継ぐ。来年7月10日全米公開。
スカーレット・ヨハンソン主演「ブラック・ウィドウ」より待望の予告編。「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」後を舞台に、ナターシャ・ロマノフ=ブラック・ウィドウが新たな試練に立ち向かう様が描かれる。風変わりな“家族”とのドラマにも注目。来年5月1日全米公開。
シリーズ最新作「007ノー・タイム・トゥ・ダイ」よりキャラクターポスターがお披露目。「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレックは最新技術を使ってボンドを苦しめるこれまでにない悪役を演じるとのこと。キャリー・ジョージ・フクナガ監督。来年4月8日全米公開。
シリーズ最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」より待望の予告編が公開。ボンドの前に立ちはだかるのは、「ボヘミアン・ラプソディ」でアカデミー賞受賞のラミ・マレック。前作に引き続き宿敵ブロフェルドも登場。キャリー・ジョージ・フクナガ監督。来年4月8日全米公開。
ディズニー実写版映画「ムーラン」より新たなポスターが公開。男装して戦いに身を投じるヒロインを演じるのは中国出身の女優リウ・イーフェイ。ジェット・リー、ドニー・イェン、コン・リーら出演。「クジラの島の少女」のニキ・カーロ監督。来年3月27日全米公開。
「ヴェノム2」は17歳未満の観賞は保護者の同伴が必要となるR指定での公開が検討されている模様。PG-13で公開された前作よりも格段にバイオレンス描写が激しくなることが予想されるが、「ジョーカー」のヒットに背中を押されるかたちになったとのこと。アンディ・サーキス監督。来年10月2日全米公開。
日本でも大ヒットした韓国製ゾンビ映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」の続編が来年夏にも韓国で公開される模様。英題は「Peninsula」に決定しており、世界各国での公開が待たれる。前作後を描くストーリーになるとのこと。
デップーことライアン・レイノルズ主演最新作「Free Guy」予告編が公開。自分がゲームの世界の脇役キャラだと気づいた男が、荒廃した世界を救うために立ち上がる。タイカ・ワイティティ共演。「ナイト ミュージアム」のショーン・レヴィ監督。来年7月3日全米公開。
自分が実はバトルロイヤルゲームの世界の住人だったとしたら...?ゲームのプレイヤーたちから背景のように扱われる主人公が世界を救うため逆襲を始める映画「Free Guy」のポスターが公開。「デッドプール」のライアン・レイノルズ扮する主人公は果たしてヒーローになれるのか!?来年7月3日全米公開。
大ヒット作続編「ワンダーウーマン 1984」の予告編が公開。第一次世界大戦の最中を舞台にした前作から一転、今度はポップでフリーダムな雰囲気漂う1984年を舞台に女傑の活躍が描かれる。前作で命を落としたはずの人物も登場。その謎も気になるところ。来年6月5日全米公開。
「シャザム!」続編の製作が来年早々にも開始されることが決定。前作のヒットを受け、引き続きデヴィッド・F・サンドバーグ監督がメガホンをとる予定。先日の東京コミコンでも愛嬌たっぷりにその魅力をふりまいたザッカリー・リーヴァイが再び魔術を操るヒーローを演じる。
注目のゴールデン・グローブ賞候補が発表。最多6部門ノミネートはNetflix作品「マリッジ・ストーリー」。ドラマ部門作品賞をNetflixが3作品独占。今年のアカデミー賞もNetflix旋風が吹き荒れそう。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」が5部門でこれを追う。oscar-no-yukue.com/2019precursors…
動物と話せるドリトル先生の冒険を描く「ドクター・ドリトル」より、動物たちのオーディション映像が公開。「ワイルド・スピード」や「ジュラシック・パーク」など人気映画のワンシーンを熱演する動物たちに主演のロバート・ダウニー・Jr.も太鼓判。来年1月17日全米公開。
キアヌ・リーブスらオリジナルキャストが再結集する「マトリックス」第4弾の全米公開日が2021年5月21日に決定。なんと同日にはキアヌ・リーブス主演「ジョン・ウィック」第4弾の公開が予定されており、このまま両陣営が譲らなければ、同じ主演スターの映画が同日公開される珍しい事態となる。
DCヒーロー映画「ザ・フラッシュ」の全米公開日が2022年7月1日に決定。「ジャスティス・リーグ」で愛嬌たっぷりに同役を演じたエズラ・ミラーが引き続き赤いコスチュームに身を包む。「IT/イット」2部作を大成功に導いたアンディ・ムスキエティ監督がメガホンをとる。
「シャザム!」続編の全米公開日が2022年4月1日のエイプリルフールに決定。この1週間後の2022年4月8日には「スパイダーマン:スパイダーバース」続編の公開が予定されており、人気ヒーロー映画が2週連続で市場をにぎわせることになる。
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の前日譚を描くドラマシリーズが来年6月より撮影開始。ディエゴ・ルナ演じる反乱軍のスパイ、キャシアン・アンドーの活躍を描く内容で、スパイスリラーのようなテイストになるとのこと。元帝国軍のドロイド、K-2SOも再登場。Disney+で配信予定。
第一次世界大戦当時に撮影されたモノクロ&サイレント映像を色鮮やかに音声もつけてリストアした映画「They Shall Not Grow Old」が、「彼らは生きていた」の邦題で1月25日より日本公開されることが決定。「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が監修。
トム・クルーズ主演「トップガン マーヴェリック」よりファーストポスターがお披露目。前作から34年、教官となったマーヴェリックに新たな試練が訪れる。前作で失くした相棒グースの息子役を「セッション」のマイルズ・テラーが演じる。ヴァル・キルマー=アイスマンも登場。来年6月26日全米公開。
トム・クルーズ主演最新作「トップガン マーヴェリック」より待望の予告編が到着。前作から34年、教官となったマーヴェリックの新たな試練が描かれる。戦闘機が生み出す大迫力の轟音を劇場で体感するのが待ちきれない。ジョセフ・コシンスキー監督。来年6月26日全米公開。
人気ゲーム「モータル・コンバット」再映画化の撮影が完了。95年の映画に続き2度目の実写映画化は、「アクアマン」「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワンがプロデュース。浅野忠信がライデン役、真田広之がスコーピオン役で出演する。2021年1月15日全米公開。
「ジョーカー」が日本国内で興収50億円を突破。重く暗いテーマを扱っていて決して万人受けする映画とは言えないだけに、この数字は大快挙。日本の興収は北米、イギリスに続き世界3位の数字となっており、R指定作品として史上最高の世界興収10.6億ドルに大きく貢献した。