スティーヴン・キング原作の新作映画「ドクター・スリープ」より新たなポスターが公開。どちらもスタンリー・キューブリック監督による前作「シャイニング」を強く意識するデザインで、そのつながりを一層際立たせる。あの惨劇を生き延びたダニー少年のその後の運命とは...?11月8日全米公開。
デップーの魂は死なず。ディズニー体制下でもR指定の「デッドプール」が制作されることをシリーズの脚本家コンビが確約。子どもでも鑑賞できるソフト版「デッドプール2」の劇場公開など試行錯誤を経た結果、やはりデップーはR指定表現が不可欠であるとディズニー&マーベルも認めた模様。
ロバート・ダウニー・Jr.主演最新作「Dolittle」のファーストポスターが解禁。動物と話せるドリトル先生の周囲に沸き起こる騒動を描く。トム・ホランド、ラミ・マレック、エマ・トンプソン、レイフ・ファインズ、セリーナ・ゴメス、クメイル・ナンジアニら豪華声の出演。来年1月17日全米公開。
ロバート・ダウニー・Jr.主演最新作「Dolittle」予告編が解禁。動物と話せる不思議な能力をもつドリトル先生の壮大な冒険が始まる。トム・ホランド、マリオン・コティヤール、アントニオ・バンデラス、ラミ・マレック、レイフ・ファインズら豪華出演。来年1月17日全米公開。
「ジョーカー」が全米興行2週目の週末も5500万ドルを稼いでV2達成。前週からの落ち込みも少なく、総興収は早くも1.92億ドルに達している。DC映画としては「アクアマン」(3.35億ドル)を超えて史上4位の好記録も狙えるペース。客足の遠のく10月興行でこの数字は異例中の異例。日本でも大ヒット中。
「シャイニング」の続編となる新作映画「ドクター・スリープ」は上映時間2時間32分の長編になる模様。スティーヴン・キングの原作に忠実に、かつスタンリー・キューブリックの映画版へのオマージュもふんだんに盛り込まれる。ユアン・マクレガー、レベッカ・ファーガソン出演。11月8日全米公開。
ライアン・レイノルズがマーベルスタジオを訪問し、ミーティングを持った模様。本人いわく、“アンソニー・スターク役のオーディションを受けてきたよ!”とのことだが、当然議題は「デッドプール」のその後についてと思われる。R指定路線は確定のようだが、ディズニー体制でどんなデップーが誕生する?
エグジー&ハリーの活躍を描く「キングスマン」第3弾の脚本が存在することをタロン・エジャトンが認める。“3部作の最後を飾るにふさわしい方法で、エグジーにちゃんとさよならをしたいんだ”。秘密組織キングスマンの起源を描く「キングスマン:ファースト・エージェント」は来年2月14日全米公開。
大ヒットシリーズの前日譚を描く新作映画「キングスマン:ファースト・エージェント」が来年2月14日に《全世界同時公開》されることが決定。英国紳士たちによる秘密組織はどのように結成されたのか?エグジーやハリーの先代たちが辿ってきた過酷な道とは?最新予告編も公開。
「ターミネーター2」からの正統な続編となる新作「ターミネーター:ニュー・フェイト」がR指定での公開になることが決定。ジェームズ・キャメロンが監督した最初の2作品はともにR指定だったので、作品のトーンは間違いなく正統路線に戻ってきている模様。リンダ・ハミルトンも復帰。11月1日全米公開。
バットマン単独映画「The Batman」のリドラー=エドワード・ナシュトン役に、「リトル・ミス・サンシャイン」「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のポール・ダノが決定。ロバート・パティンソン演じるバットマンと対決する。「クローバーフィールド」のマット・リーヴス監督。
「ゲーム・オブ・スローンズ」などを輩出している米放送局HBOが独自に展開する配信サービスHBO Maxがスタジオジブリ全作品の配信権を獲得。先行するNetflix、Amazon、Huluに加え、Disney、Appleなど新興サービスも参戦し、市場の競走は急激に激化。ジブリ作品の配信がキラーコンテンツとなるか?
「ヴェノム2」に悪役シュリークが登場する模様。頭部を撃たれた女性が不思議なエネルギーを浴びた結果、音波を自在に操ることのできるヴィランとして蘇る。同役は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズや「007」シリーズに出演するナオミ・ハリスが演じる予定。来年10月2日全米公開。
「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」最終予告編が解禁。1978年の第一作から40年。ついにスカイウォーカー家をめぐるサーガが終焉を迎える。「フォースの覚醒」のJ・J・エイブラムス監督。12月20日世界同時公開。
伝説的ホラー映画「シャイニング」の続編となる「ドクター・スリープ」より新たなバージョンのポスターが公開。主人公を演じるユアン・マクレガーの顔面をコラージュしたかなり攻めたデザイン。11月8日全米公開。
世界中で大ヒット中の「ジョーカー」にまさかの続編企画が始動との噂。トッド・フィリップス監督は続編の可能性について、主演のホアキン・フェニックスが真剣に望むなら...と条件付きでの実現を匂わせていたが、想定外の大ヒットにホアキンの意欲に火がついたか。
ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフの物語を描く映画「Black Widow」に、原作コミックでは2代目ブラック・ウィドウを襲名する女暗殺者エレーナ・ベロワが登場。演じるのは「ミッドサマー」「ファイティング・ファミリー」の英国人女優フローレンス・ピュー。来年5月1日全米公開。
「ジョーカー」が4週目の全米興行で首位奪回。1→1→2→1位とボックスオフィスを猛進している。4週目の週末も1890万ドルを稼ぎ、総興収は2.77億ドルに到達。全世界では8.49億ドルを稼ぎ出しており、10億ドルの大台突破も見えてきた。この特大ヒットを受けて、続編企画が始動したとの噂も。
DCヒーロー「グリーン・ランタン」がドラマシリーズ化。ライアン・レイノルズがデップーに出会う前の負の歴史として語る宇宙の守護者がドラマシリーズで新たな命を吹き込まれる。映画「グリーン・ランタン」でも脚本を務めたグレッグ・バーランティが陣頭指揮をとる。HBO Maxにて配信。
人気ゲームを実写ドラマシリーズ化した「The Witcher」最新予告編。スーパーマンことヘンリー・カヴィルがモンスタースレイヤーの主人公ゲラルト役を演じる。ドラマ版は原作小説に忠実な内容になっているとのこと。12月20日よりNetflixで配信開始。
アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞し、市場でも大ヒットした「スパイダーマン:スパイダーバース」続編の全米公開日が2022年4月8日に決定。プロットは明らかにされていないが、マイルズ・モラレスとグウェン・ステイシーのロマンスが描かれる模様。
「スパイダーマン:スパイダーバース」は続編の他にもさらなるユニバース展開を構想。グウェン・ステイシー=スパイダーグウェン、シンディ・ムーン=シルク、ジェシカ・ドリュー=スパイダーウーマンなど女性ヒーローたちをフィーチャーした映画も検討されている模様。アニメ版スパイディーもアツい。
「ターミネーター:ニュー・フェイト」が全米で大ヒット中のシュワルツェネッガーが、「ラスト・アクション・ヒーロー」と「トゥルー・ライズ」続編にも意欲。“ファンが望んでくれるなら喜んでやるよ”。それぞれ90年代前半に公開された映画で、実現すれば約20年の続編となるが、果たして。
「ファンタスティック・ビースト」第3弾の撮影が来年春からブラジルのリオデジャネイロで開始される模様。脚本の遅れから何度か撮影開始が延び延びになっていたが、2021年11月12日の全米公開を目指して急ピッチで製作が進められる。エディ・レッドメイン、ジュード・ロウ、ダン・フォグラーら出演。
マット・リーヴス監督によるバットマン単独映画「The Batman」のペンギン役としてコリン・ファレルが出演交渉中。アルフレッド役に続きこれも意外なキャスティング。ティム・バートン監督「バットマン リターンズ」でダニー・デヴィートが強烈な印象を残したが、それを超えるペンギン像が生まれるか?