トム・ハーディが「ヴェノム2」に関する画像をお披露目。喜劇と悲劇のマスクに見立てたヴェノムとカーネイジのイラストで、ヴェノムは悲嘆にくれ、悪役カーネイジは不敵な笑みを浮かべている。カーネイジを演じるは「ゾンビランド:ダブルタップ」が好評なウディ・ハレルソン。来年10月2日全米公開。
2021年春からDisney+での配信が予定されているトム・ヒドルストン主演ドラマシリーズ「Loki」は、2021年5月7日に全米公開される映画「ドクター・ストレンジ」第2弾の物語に絡んでいく模様。ただし、現時点でトム・ヒドルストンの映画への出演は言及されていない。
80年代に一世を風靡した「ゴーストバスターズ」のその後を描く「Ghostbusters 2020」にオリジナルキャストが結集。スペングラー役の故ハロルド・レイミスを除く、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソン、そしてシガーニー・ウィーバーがそろって出演する。来年7月10日全米公開。
「ワイルド・スピード ICE BREAK」に続くシリーズ第9弾の撮影が完了。第3弾から第6弾までを手がけたジャスティン・リン監督が復帰し、ファミリーの新たな運命を描く。「スーパーコンボ」コンビは離脱するが、代わりヨンドゥことマイケル・ルーカー、ジョン・シナらが参戦。来年5月22日全米公開。
マーベルが贈るアニメシリーズ「What If?」のコンセプトアートが公開。「アイアンマン」から「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」まで、“もしもこうなっていたら...?”という展開が描かれる。Disney+にて全23話を配信予定。
ドラマシリーズ「Falcon and the Winter Soldier」よりファーストルック画像が公開。主人公となるサム・ウィルソン=ファルコンと、バッキー・バーンズ=ウィンターソルジャーのコスチュームデザインが明らかに。来年後半にDisney+で配信予定。
クリステン・スチュワートが40歳の若さで亡くなった女優ジーン・セバーグを演じる映画「Seberg」予告編。公民権運動に傾倒したためFBIから監視対象となり、次第に精神を崩壊させていく様が描かれる。アンソニー・マッキー、ザジー・ビーツ共演。12月13日全米公開。
ドウェイン・ジョンソンが主演するDC映画「Black Adam」のコンセプトアートがお披露目。原作では魔術の力を手に入れたことで世界征服を目論み、シャザムと対峙していく悪役だが、好感度高いジョンソンの配役でどうなる?「フライト・ゲーム」のジャウム・コレット=セラ監督。2021年12月22日全米公開。
「アクアマン」続編にオーム=オーシャンマスター(パトリック・ウィルソン)が再登場する模様。主人公アーサー・カリー=アクアマンの弟で、前作では地上に暮らす人類との戦いを目論むが、兄との対決に敗れ幽閉されている。前作に引き続きジェームズ・ワンが監督。2022年12月16日全米公開。
エディ・マーフィー主演の人気シリーズ「ビバリーヒルズ・コップ」第4弾がNetflixで製作されることが決定。1984年の第1作は世界中で大ヒットし、マーフィーを一躍スターダムに押し上げた。その後、87年に「2」、94年に「3」が公開されており、今回は約25年ぶりの新作となる。
「フォードvsフェラーリ」が全米3528館で公開され、周囲の予想を上回るOP興収3100万ドルでぶっちぎりの首位デビュー。市場だけでなく、批評家からも大絶賛で迎えられており、一躍今年のアカデミー賞戦線でフロントランナーに躍り出た。クリスチャン・ベール、マット・デイモン主演。
「ジョーカー」がR指定作品として史上初めてグローバル興収10億ドルを突破する快挙。さらに、巨大市場たる中国で未公開の作品としては、「ダークナイト」「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」に続く3本目のこれまた快挙となる。この快挙には日本市場での特大ヒットが大きく貢献。
「ヴェノム」第2弾の撮影が開始されたことを主演のトム・ハーディが自身のInstagramで報告。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのゴラムや「猿の惑星」シリーズのシーザーなどモーションキャプチャーの第一人者アンディ・サーキスがメガホンを引き継ぐ。来年10月2日全米公開。
英国諜報組織の過激な起源を描く「キングスマン:ファースト・エージェント」の全米公開日が来年9月18日に延期へ。当初は来年2月14日に設定されていたが、配給がFOXからディズニーに代わった事情もあり、約7ヶ月の延期となる。マシュー・ヴォーン監督。レイフ・ファインズ、ハリス・ディキンソン出演。
ウィル・スミス&トム・ホランドが声の出演を果たすアニメ映画「Spies in Disguise」予告編。鳩に姿を変えられてしまった凄腕スパイとドジな科学オタク少年は、果たして世界を危機から救うことができるのか?12月25日全米公開。
いよいよサーガ最終章となる「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」よりドルビーシネマ版ポスターが解禁。スターデストロイヤーの大軍を前にXウィングが孤軍奮闘。この圧倒的な兵力差を覆すことは果たして可能なのか?その答えは12月20日に明らかに。J・J・エイブラムス監督。
「アナと雪の女王2」が全米4440館で公開され、OP興収1.27億ドルのロケットスタート。アニメ映画史上No.1の出足で、11月公開作品として実写映画もふくめて史上5番目のOP記録となる。グローバル市場でも猛威を振るっており、18億円を稼いだ日本市場をふくめ2.23億ドルの超特大ヒットとなっている。
ハリウッド版「ゴジラ」シリーズ第3弾「Godzilla vs. King」の全米公開日が来年11月20日に延期へ。すでに撮影は終了し、順調な経緯が報告されていたが、予定より8ヶ月遅れでの公開となる。アレキサンダー・スカルスガルド、小栗旬ら出演。Netflix版「デスノート」のアダム・ウィンガード監督。
サム・メンデス監督が第一次世界大戦を描く映画「1917」がアーリーレビューで絶賛に染まる。“スリリングで臨場感たっぷりで、かつ感動的な心の旅”、“このすごい映像をどう撮影したのか皆目見当がつかない”、“1917は2019年時点での技術の最高到達点だ”など。アカデミー賞最有力。12月25日より全米公開。
本年度アカデミー賞戦線もいよいよ開幕。ハリウッド映画批評家協会賞ノミネーション発表。「ジョーカー」「アイリッシュマン」「1917」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」「パラサイト 半地下の家族」「ジョジョ・ラビット」ら話題作が下馬評通りの選出。 oscar-no-yukue.com/92oscar_precur…
米トーク番組でトム・ヒドルストンがソー役のオーディションを受けていた際の動画が初公開。肩まである金髪を振り乱してムジョルニアを突き上げるヒドルストン。今でこそロキ役以外は考えられないが、ソー役も意外といけた?
次期スーパーマン役として、「クリード チャンプを継ぐ男」「ブラックパンサー」のマイケル・B・ジョーダンが候補に挙がっているという噂。「ジャスティス・リーグ」の不振を受け、ワーナー&DC陣営は部分的なリブートを進めているが、現スーパーマンことヘンリー・カヴィルは続投に意欲を見せている。
1990年に第1作が公開されて以来、今なお新作が作られ続けている長寿シリーズ「トレマーズ」の誕生から現在までを紐解くドキュメンタリー映画が製作される模様。低予算の小品だったはずのホラー映画がなぜこれほど支持されているのか?製作の裏側で何が起きているのか?その謎が明らかになる。
ロバート・ダウニー・Jr.が動物と話せる変わり者の医師を演じる最新作「ドクター・ドリトル」より9種のキャラクターポスターが公開(1/3)。レイフ・ファインズ、ラミ・マレック、オクタヴィア・スペンサーが声の出演。来年1月17日より全米公開。
ロバート・ダウニー・Jr.が動物と話せる変わり者の医師を演じる最新作「ドクター・ドリトル」より9種のキャラクターポスターが公開(2/3)。トム・ホランド、クレイグ・ロビンソン、クメイル・ナンジアニが声の出演。来年1月17日より全米公開。