人気バスケットボール選手レブロン・ジェームズが本人役で主演し、ルーニー・テューンズのキャラクターたちと共演する映画「スペース・プレイヤーズ」が全米3965館で公開され、OP興収3165万ドルで首位デビュー。96年にマイケル・ジョーダン主演で映画化された「スペース・ジャム」続編にあたる。
ニコラス・ケイジのキャリアに再び全盛期が訪れる?世捨て人のトリュフハンターが愛する子豚を奪われたことで復讐の鬼と化す新作「Pig」が批評家から絶賛。落ち目俳優ニコラス・ケイジが富豪のパーティーで災難に巻き込まれる話題の新作「The Unbearable Weight of Staggering Genius」も待機中。
ジェームズ・ガン監督「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」がアーリーレビューで絶賛に染まる。“とてつもなくクレイジーでめちゃくちゃ楽しい”、“予想通り面白くてグロくて、でも予想外の優しさが根底にあった”、“サプライズてんこもり”、“こういうのを待ってた”。8月6日より全米公開。
HBO ✕ A24が贈るドラマシリーズ「The Sympathizer」にロバート・ダウニー・Jr.が出演へ。ピューリッツァー賞を受賞した小説「シンパサイザー」の実写化で、ベトナム戦争末期を舞台に運命に翻弄されるスパイの姿が描かれる。ダウニー・Jr.は“複数の敵役”を演じる模様。韓国の鬼才パク・チャヌク監督。
「ジョン・ウィック4」にコンチネンタル・ホテルのオーナー、ウィンストン役のイアン・マクシェーンが出演決定。これまで主人公の理解者であり友人だったウィンストンだが、前作のラストで衝撃の行動に。新作では彼にどんな運命が待ち受けている?真田広之、ドニー・イェン共演。来年5月27日全米公開。
「インディ・ジョーンズ」シリーズ第5弾にアントニオ・バンデラスの出演が決定。役柄は明らかにされていないが、一昨年のアカデミー賞にノミネートされるなど上り調子だけに、重要な役回りであることは間違いない。ハリソン・フォード、マッツ・ミケルセンら共演。来年7月29日全米公開。
前作から約11年ぶりとなる劇場版「ジャッカス」シリーズ第4弾「Jackass Forever」よりファーストルック画像が公開。20年前から過激なイタズラや実験で世間を騒がせてきた男たちが、あいも変わらず笑いのために命を張る。10月22日全米公開。
映画史に輝く傑作「ゴッドファーザー」製作秘話を描く10話からなるドラマシリーズ「The Offer」が製作開始。何の実績もない若き映画プロデューサー、アルバート・S・ラディはいかにしてこの傑作を世に送り出すことができたのか?「セッション」のマイルズ・テラー主演。
「スター・トレック」シリーズ最新映画の企画が本格始動。エミー賞23部門ノミネートを獲得した「ワンダヴィジョン」の立役者マット・シャックマンが監督に抜擢された。引き続きJ・J・エイブラムス率いるバッドロボットが製作を担当するが、クリス・パインら主要キャストの再登板は現時点では未定。
デッドプールとコーグ(「マイティ・ソー バトルロイヤル」に登場)が、ライアン・レイノルズ&タイカ・ワイティティ出演の最新作「フリー・ガイ」予告編を観ながらワチャワチャする動画。ディズニーに対する強烈な皮肉も織り交ぜながらの言いたい放題。8月13日全米公開。
MCUドラマシリーズ第1弾「ワンダヴィジョン」が本年度エミー賞で23部門の大量ノミネートを獲得。リミテッドシリーズの作品賞、主演女優賞(エリザベス・オルセン)、主演男優賞(ポール・ベタニー)、助演女優賞(キャスリン・ハーン)など。授賞式は9月19日に開催される。
ウェス・アンダーソン監督最新作「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」より短い本編動画がお披露目。オスカー女優フランシス・マクドーマンドとティモシー・シャラメがモノクロ&スタンダード映像で台詞の応酬。10月22日全米公開。
ディズニー&ピクサー最新作「Turning Red」予告編。興奮しすぎると巨大なレッサーパンダに変身してしまう女の子の災難を描く。「Bao」でアカデミー賞短編アニメーション映画賞を受賞した中国出身の女流監督ドミー・シーの長編デビュー作となる。来年3月11日全米公開。
DC最新作「Black Adam」撮影現場よりファーストルック画像がお披露目。タイトルロールを演じるドウェイン・ジョンソンの後ろ姿を捉えた構図だが、本人曰く、“これはDCやマーベルがいつも使ってる(筋肉)パッド入りのスーツじゃないぜ”。ピアース・ブロスナン共演。来年7月29日全米公開。
「キングスマン」の原作者マーク・ミラーが新たにスパイを主人公にしたドラマシリーズ「King of Spies」を製作へ。余命わずかな腕利きスパイが腐敗した世の中の修復を試みる…手段を問わず。まずはグラフィックノベルとして発売され、その後6話からなる実写ドラマシリーズとしてNetflixで配信される。
「ブラック・ウィドウ」のDisney+配信による初週売上は6000万ドルに達したとディズニーが公表。全世界で200万世帯が追加の29.99ドルを支払った計算となる。これまでディズニーはプレミア アクセスによる売上を明かしてこなかっただけに、今回の結果には大いに満足していることがうかがえる。
バービー人形をフィーチャーした実写映画「Barbie」にマーゴット・ロビーが主演へ。さらに、「レディ・バード」「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」でオスカー候補となったグレタ・ガーウィグが脚本・監督を務めることが明らかに。この豪華顔ぶれならすごい映画になること間違いなし。
マット・デイモンが全世界で28億ドルを稼いだ歴代No.1ヒット作への出演オファーを断っていたと告白。“ジェームズ・キャメロン監督から、「アバター」っていう小さな映画への出演をオファーされたんだ。利益の10%を受け取る条件でね。…これ以上ない大金を蹴った人間として歴史に名を残すだろうね”。
「アントマン」第3弾「 Ant-Man and the Wasp: Quantumania」に、1作目の悪役ダーレン・クロス=イエロージャケットが再登場するのではないかという噂。現在配信中のドラマシリーズ「ロキ」に登場するイエロージャケットのヘルメットは、再登場への布石ではないかと推測されている。
「ブラック・ウィドウ」が全米でOP興収8000万ドルを稼ぎ出すぶっちぎりの首位デビュー。コロナ禍および配信同時リリースという逆風の中、「アントマン&ワスプ」を上回る好成績をおさめている。「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」以来2年ぶりとなるMCU作品をファンも待ち望んでいた模様。
「キングスマン:ファースト・エージェント」の公開を控えるマシュー・ヴォーン監督による新たなスパイ映画「Argylle」に豪華キャストが集結。ヘンリー・カヴィル、ブライス・ダラス・ハワード、サム・ロックウェル、人気歌手デュア・リパなど。少なくとも3本のシリーズ化を想定している模様。
人気の児童書「ワニのライル」シリーズがまさかの実写映画化。東88番地に住むブリムさん宅にある日突然あらわれた緑色の大きなワニ。最初は驚いたブリムさん一家も次第にワニと仲良くなり…。オスカー俳優ハヴィエル・バルデムの出演が報じられており、ライルの声を演じるのではないかと囁かれている。
「アナと雪の女王」「ベイマックス」のディズニー・アニメーション・スタジオが贈る最新作「Encanto」予告編。コロンビアの山奥に住む魔法使い一家でただ一人魔法が使えない15歳の少女ミラベルが、家族を襲う危機を振り払う救世主に。11月24日より全米公開。
Amazonプライムビデオで史上最多規模の視聴者数を獲得したクリス・プラット主演「トゥモロー・ウォー」に早くも続編企画が浮上。1作目はパラマウントから配信権を2億ドルで買い取ったAmazonだが、続編は企画から参加。パラマウントおよび製作会社スカイダンスと共に作品をプロデュースする。
トニー・スタークがキルモンガーとタッグを組み、超人血清を投与されたペギー・カーターがキャプテン就任…?マルチバースの爆発により生まれたいくつもの“もしも”を描くMCUシリーズ「What If...?」予告編。8月11日よりDisney+で配信。