消耗品軍団が帰ってくる!シルベスター・スタローンが「エクスペンダブルズ4」の最新情報をアップデート。自身のインスタグラムにドクロ模様の指輪画像をアップし、“「エクスペンダブルズ4」で使う新しい指輪のデザインができたよ。ちょっと重いけど、指の筋トレに役立つね”とコメント。
人気シリーズ第2弾「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」より新予告編が解禁。前作のラストで登場したウディ・ハレルソン演じる連続殺人鬼クレタス・キャサディ=カーネイジの全貌が明らかに。エディ・ブロック=ヴェノムとの全面対決の行方は?9月24日全米公開。
「ムーンライト」「ミッドサマー」のA24新作「The Green Knight」が全米2790館で公開され、OP興収678万ドルで2位に初登場。円卓の騎士アーサーの甥にあたるガウェイン卿が、グリーンナイトと呼ばれる巨人を探す旅に出る。デヴ・パテル、アリシア・ヴィキャンデル、ジョエル・エドガートンら出演。
ドウェイン・ジョンソン主演のディズニー実写版「ジャングル・クルーズ」が全米4310館で公開され、OP興収3420万ドルで首位デビュー。同じくDisney+との同時配信となった「クルエラ」対比162%となる好発進だが、同時配信作品は2週目に大きく数字を落とす傾向があり、この先の興行にも注視が必要か。
最新作「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」を含む「死霊館」ユニバース8作品の総興収が20億ドルを突破。平均して2000万ドル程度の低予算で作られているだけに、コストパフォーマンスは最強レベル。「アナベル」1作目は製作費650万ドルで2.57億ドルを稼いでいる。ユニバースはさらに拡張へ。
M・ナイト・シャマラン監督が自身の作品のなかでお気に入りは?と問われて回答したのが… 「アンブレイカブル」 「レディ・イン・ザ・ウォーター」 「ヴィジット」 「オールド」 「シックス・センス」など大ヒット作をさしおいてこの4作を選んだ理由は、“風変わりな作風を維持できから”とのこと。
スカーレット・ヨハンソンに続き、「クルエラ」に主演したエマ・ストーンもディズニーへの提訴を検討している模様。劇場用映画として企画・製作された「クルエラ」もコロナ禍でDisney+との同時リリースに切り替えられた作品で、ストーンもヨハンソンと同様の契約による損失を被ったと見られる。
「マイティ・ソー」シリーズ第4弾を製作中のタイカ・ワイティティ監督が脚本を執筆中の「フラッシュ・ゴードン」リブートは、当初アニメ化の予定だった企画が一転、実写化にプラン変更となった模様。80年の映画版を熱愛するワイティティ自身の提言によるもの。カルト人気作がどう現代に甦る?
リドリー・スコット監督最新作「House of Gucci」より待望の予告編が公開。レディ・ガガ、アダム・ドライバー、アル・パチーノ、ジェレミー・アイアンズ、ジャレッド・レト、サルマ・ハエックら豪華出演でグッチ家のお家騒動の真相を描く。11月24日全米公開。
ケヴィン・コスナー主演の人気作「ウォーターワールド」がTVがシリーズ化。巨額の制作費を回収できず“失敗作”の烙印を押されたきた作品だけに、新たなかたちで生まれ変わるのはある意味快挙。傑作「10クローバーフィールド・レーン」のダン・トラクテンバーグが陣頭指揮をとる。
スカーレット・ヨハンソンの訴えを受けてディズニー側が回答。“この訴訟は長期化するパンデミックの危機を全く無視している。ディズニーは契約を完全に遵守していて、ヨハンソンさんはすでに受け取っている2000万ドルに加え、プレミアアクセスでの収益による追加報酬を受け取ることができる”とのこと。
「ブラック・ウィドウ」にて契約違反があったとして、主演のスカーレット・ヨハンソンがディズニーを訴える。契約では“独占的な劇場公開”による収入の一部をヨハンソンが得ることになっていたが、配信同時リリースとなったため、本来得られるはずだった5000万ドル規模の収入が失われたと主張している。
リドリー・スコット監督最新作「House of Gucci」より5種類のキャラクターポスターがお披露目(2/2)。グッチ家で起きた殺人事件の真相に迫る物語で、アル・パチーノ、ジェレミー・アイアンズ、ジャレッド・レトらオスカー俳優が脇を固める。原型を留めないレトの変身ぶりに注目。11月24日全米公開。
リドリー・スコット監督最新作「House of Gucci」より5種類のキャラクターポスターがお披露目(1/2)。人気ブランドを経営する名家で起きたお家騒動の真実が描かれる。アダム・ドライバー=グッチ創業者の孫マウリツィオ・グッチ、レディ・ガガ=その夫人パトリツィア。11月24日全米公開。
マイケル・ベイ監督作「6アンダーグラウンド」の続編は製作されず。Netflix作品責任者によれば、視聴回数的には大ヒットしたものの、クリエイティブ面では失敗だったとのこと。1億5000万ドルという巨額の製作費も判断材料のひとつだろうが、作品のクオリティにもこだわるという声高なメッセージか。
MCUドラマシリーズ「ホークアイ」よりファーストルック画像が到着。オスカー候補の実績を持つ若手女優ヘイリー・スタインフェルド演じるケイト・ビショップが憧れのホークアイから戦闘技術の指南を受ける。ヒーローとしての使命が若き世代に継承されていくのか?11月24日より全米公開。
「TENET テネット」のクリストファー・ノーラン監督次回作がNetflixになる可能性。劇場公開を誰よりも強く推進するノーラン監督にはありえない選択肢に思えるが、Netflixはすでにノーランと“継続的な会話”を行っているとのこと。蜜月だったワーナーとの関係値が最悪な状態だけに、急展開もありうる?
「ベター・コール・ソウル」撮影現場で倒れ、病院に緊急搬送されていた俳優のボブ・オデンカークだが、現在は状態が安定したとの報。昨日の第一報からしばし続報がなく世界中のファンが容態を心配していた。大事に至らず本当によかった。。 hollywoodreporter.com/tv/tv-news/bob…
ジョン・マクレーンの若き日と現在を同時に描く構想だった「ダイ・ハード」シリーズ新作が白紙へ。この企画は数年前の20世紀フォックス時代から検討されていたが、ディズニーはこれをいったん破棄した模様。ただし、プロデューサーによれば、新作は別のかたちで実現することになるだろうとのこと。
ストップモーションの第一人者フィル・ティペットが監督した映画「Mad God」予告編。93年「ジュラシック・パーク」に参加するもCG技術にとって代わられ、“自分は絶滅種”と嘆いたが、着手から30年、クラウドファンディングで資金調達して完成させた執念の一作。
「プレデター」シリーズ最新作のタイトルが「Skull」であることが明らかに。傑作「10クローバーフィールド・レーン」のダン・トラクテンバーグが監督し、女性を主人公に、プレデターが初めて地球に降り立った日のオリジンストーリーが描かれる。キャストは不明だが、撮影はほぼ終了しているとのこと。
ウィル・スミス主演 ✕ 「デッドプール2」デヴィッド・リーチ監督による新作「Fast & Loose」の権利をNetflixが獲得。大手各社が入札に参加したが、今回もNetflixが勝利を収めた。スミス演じる記憶をなくした男が、犯罪組織のボスとして生きる自分が、実はCIAの潜入捜査官だったという事実を知り…。
「ゴーストバスターズ/アフターライフ」新予告編。見覚えのあるゴーストやガジェットが多数登場するなど、記録的な大ヒットとなった1984年の第1作へのオマージュがたっぷり。1作目を監督した父からバトンを受け取ったジェイソン・ライトマン監督。11月21日全米公開。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」第3弾の撮影が11月から開始へ。ジェームズ・ガン監督の解雇⇨復活という激動を経たが、3年前に完成している脚本がほぼ変更なく採用されるとのこと。新たなフェーズに入ったMCUでガーディアンズたちがどんな冒険を繰り広げる?2023年5月5日全米公開。
ニール・ブロムカンプ監督が「第9地区」続編となる「District 10」の構想について語る。“いま脚本執筆を進めているよ。前作から長い時間がかかったのは、描くべきテーマが見つからなかったから。でも、アメリカの歴史上で起きたある出来事が続編にぴったりの素材だと気付いたんだ”。