「ジュラシック・ワールド」最新作を完成させたコリン・トレヴォロウ監督が次回作は、失われた都市アトランティスを描く映画に。“私にとって恐竜に匹敵する唯一のもの”と、この伝説の都市についての深い興味を表明しており、ヒットメイカーによる新たな大ヒット映画が生まれる予感。
驚愕のラストが話題のホラー映画「エスター」続編となる「Orphan: First Kill」は、エストニアの精神病院から脱走したリーナ・クラマーがエスターと名を変えて最初の殺人を犯す過程が描かれる模様。前作に主演したイザベル・ファーマン(現在24歳)が特殊メイクを駆使して再びタイトルロールを演じる。
「ジョン・ウィック4」の全米公開日がおよそ10ヶ月延期となる2023年3月24日へ。製作はすでに今年10月に終了しているので、今回の延期は集客の最大化を見込める時期を狙った戦略的なものではないかと推測される。真田広之、リナ・サワヤマ、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルドらが新規参戦。
DC最新映画「Batgirl」にマイケル・キートンが出演する模様。「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」脚本家によるバットガールの物語にバットマンが登場することが予告されていたが、それを演じるのがキートンだと推測されている。J・K・シモンズ、ブレンダン・フレイザーも出演。
MCU最新作「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」よりティザーポスターがお披露目。ポスターに描かれる複数のストレンジおよびワンダ・マキシモフ=スカーレット・ウィッチの物憂げな顔は何を意味するのか?「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ監督。来年5月6日全米公開。
サム・ライミが監督するシリーズ第2弾「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」より待望の特報動画が解禁。ついにマルチバースの扉が開かれ、これまで想像もし得なかった危機が訪れる。“最大の脅威”として現れるのはまさかの…。来年5月6日より全米公開。
MCUの名脇役ハッピー・ホーガンは「アイアンマン3」で死んでいるはずだった?マーベル製作社長ケヴィン・ファイギが明かしたもので、当初の脚本では爆発に巻き込まれたホーガンがそのまま死亡する設定だったとのこと。休止に一生を得たことで、その後ピーター・パーカーの良き理解者に。
「キングスマン:ファースト・エージェント」公開を控えるマシュー・ヴォーン監督が、「スーパーマン」新作映画に名乗り。“カラフルで楽しい映画にしたい。暗いやつじゃなくてね”。また、スーパーマン役には、新作「Argylle」で仕事を共にしたヘンリー・カヴィルの復帰を望んでいるとのこと。
コロナの影響で長らく公開が延期されていた「ナイル殺人事件」より新予告編。「オリエント急行殺人事件」で難事件を解決した探偵エルキュール・ポアロが、今度は豪華客船で起きた殺人事件に挑む。新作「ベルファスト」が好評のケネス・ブラナー監督。来年2月11日全米公開。
ジェームズ・キャメロン監督「アバター2」より最新画像が解禁。パンドラの先住民ナヴィとして新たな生を受けたジェイクはネイティリと共に暮らすが、人間の息子スパイダー(画像)を養子に迎え入れ家族として生活しているという設定の模様。来年12月16日全米公開。
「ハリー・ポッターと賢者の石」公開から20周年を記念する特別番組「Harry Potter 20th Anniversary: Return to Hogwarts」予告編。当時の出演者たちが一堂に会し、再会を喜び、シリーズへの思いを語る。来年1月1日よりHBO Maxで配信。
「ジュラシック・ワールド」シリーズ第3弾「Jurrasic World: Dominion」より新たな画像が解禁。クリス・プラット扮する主人公オーウェンの背後に迫るのは、初登場となるアトロキラプトル。コリン・トレヴォロウ監督によれば、ヴェロキラプトルをさらに凶暴化した性格とのこと。来年6月10日全米公開。
「ウィッチ」「ライトハウス」の鬼才ロバート・エガース監督「The Northman」予告編。北欧を舞台に、父を殺されたバイキングの息子による復讐劇が描かれる。アレクサンダー・スカルスガルド、アニヤ・テイラー=ジョイ、ニコール・キッドマンら出演。来年4月22日全米公開。
「ドライブ・マイ・カー」が重要賞のひとつロサンゼルス映画批評家協会賞で作品賞・脚本賞の2冠。ニューヨークと合わせ両海岸の重要批評家賞をダブル受賞する快挙を成し遂げた。現在、アカデミー賞レースでは国際長編映画賞部門では首位独走、作品賞など主要部門でも上位につけている。
「カメラを止めるな!」をリメイクしたフランス映画「Final Cut」が完成。「アーティスト」でアカデミー賞を受賞したミシェル・アザナヴィシウス監督、「真夜中のピアニスト」など世界的に活躍するロマン・デュリス主演という超豪華布陣。来年1月に行われるサンダンス映画祭に出品される。
20周年を迎えた人気作「ロード・オブ・ザ・リング」が大失敗に終わっていた可能性。当初、企画を進めていたプロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインは、この物語を1本の映画にまとめるよう強要。さもないとクエンティン・タランティーノに監督させるとピーター・ジャクソン監督を脅していた模様。
ジェームズ・キャメロンとロバート・ロドリゲス監督が「アリータ:バトル・エンジェル」続編について相談している模様。2019年に公開され全世界で4億ドル以上の興収をあげたが、スタジオの期待には届かず続編製作は棚上げにされている状態。20世紀フォックスからディズニーにホームを移して再起動?
「シャン・チー/テン・リングスの伝説」監督がジャッキー・チェンに続編出演のラブコール。“ジャッキーに出演してもらうことは僕の生涯の夢なんだ”。「シャン・チー」本編にジャッキー映画へのオマージュが多数ちりばめられていたことを思えば当然のリクエストだが、果たして実現はある?
大ヒットした韓国映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」ハリウッド・リメイクとなる「Last Train to New York」の全米公開日が2023年4月21日に決定。「アクアマン」のジェームズ・ワンがプロデュースを担当し、ワーナー・ブラザーズによって世界配給される。
「キングスマン:ファースト・エージェント」公開を控えるマシュー・ヴォーン監督が、ヒュー・ジャックマンに代わるウルヴァリン役についてコメント。“年齢的なものはあるけど、トム・ハーディなら最高だっただろうね。タロン・エジャトンとアーロン・テイラー=ジョンソンが僕のトップチョイスかな”。
ギレルモ・デル・トロ監督による豪華キャスト出演作「ナイトメア・アリー」が全米2145館で公開され、OP興収295万ドルで5位に初登場。評価は上々で本年度アカデミー賞にも絡んできそうなハイクオリティだが、市場での反応は今ひとつ。同週公開の超話題作に観客を根こそぎ奪われてしまった格好。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が全米4336館で公開され、OP興収2億5300万ドルという超破格デビュー。コロナ禍の公開作として1位、ソニー配給作として1位、12月の公開作として1位、全体では「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を上回る史上3位の記録となる。来年1月7日より日本公開。
名作「グーニーズ」のシーンを再現しようと奮闘する若者たちの姿を描くドラマ「Our Time」が製作へ。ニューヨークで夢やぶれた女性が田舎にもどり、そこで映画監督を夢見る生徒たちと名作映画を再現しようとする…というプロット。20世紀フォックス時代に一度企画は却下されたが、Disney+で復活。
「キック・アス」シリーズのリブートが進行中。第1作を手がけたマシュー・ヴォーン監督によれば、2年後に映画化権が戻ってくるタイミングで製作が始動するとのこと。コミック化されている「キック・アス3」の映像化ではなく、新たなキャストによる新たな物語となる模様。過激度はさらにアップ!?
ハリー&エグジーによる「キングスマン」第3弾についてマシュー・ヴォーン監督が語る。“脚本を書いているとき、2人の関係がファンにどれだけ愛されているのかわかったんだ。だから、2人が恋に落ちたり、逆に憎しみ合ったりする究極の理由は何だろう?って考えたんだ。それが次の映画のすべてだよ”。