4度のグラミー賞受賞を誇るパロディ音楽家アル・ヤンコビックの半生を描く伝記映画「Weird: The Al Yankovic Story」が製作へ。マイケル・ジャクソンも公認したパロディ曲“Eat It”や“Fat”などを送り出した人気者を演じるのは、ハリポタことダニエル・ラドクリフ。
MCUドラマシリーズ最新作「ムーンナイト」より待望の予告編が解禁。オスカー・アイザック扮する主人公マーク・スペクターは夢と現実の区別がつかず、自分のことをスティーヴンと名乗るが、実は…。悪役を演じるのはイーサン・ホーク。3月30日よりDisney+で配信開始。
レティーシャ・ライトが「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー(原題)」の撮影に復帰。昨年夏、撮影中に“軽傷”を負って離脱していたが、結果、半年近い離脱を余儀なくされることに。ともあれ、残り4週間とみられる撮影を無事に終えれば、映画は予定どおり11月11日に全米公開される。
「アクアマン」続編を製作中のジェームズ・ワン監督がプロデュースする興味深い企画がスタート。「Thread」というタイトル以外、詳細は謎に包まれているが、“人気映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」と「エイリアン」をブレンドしたような”作品になるとのこと。いったいどんな映画になる?
DCが贈る最新映画「Batgirl」よりファーストルック画像が解禁。タイトルロールを演じるのは、傑作ミュージカル映画「イン・ザ・ハイツ」でヒロインを務めたレスリー・グレース。マイケル・キートン演じるブルース・ウェイン=バットマン、J・K・シモンズ演じるゴードン長官も登場する予定。
MCUドラマシリーズ「ムーンナイト」より予告編解禁を告知する動画が公開。オスカー・アイザック演じる主人公マーク・スペクターがまとうムーンナイトのコスチュームや、イーサン・ホーク演じる悪役の姿もちらりと確認できる。近日、Disney+にて配信開始。
人気シリーズ第5弾となる最新作「Scream」が全米3664館で公開され、OP興収3000万ドルで首位デビュー。「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のV5を阻止した。前作の166%となる数字で、北米だけで1億ドルの大台を狙えそうな好スタートを決めた。傑作「レディ・オア・ノット」監督作。
「ミッドサマー」を輩出したA24が贈るホラー映画「X」予告編が解禁。ある田舎の一軒家でポルノ映画を撮影しようとする若者たちを惨劇が襲う。クオリティ保証のA24配給とあって、ただのスラッシャーホラーには終わらない何かがありそう。3月13日より全米公開。
ヒュー・ジャックマンが主演した人気映画「リアル・スティール」がDisney+でドラマシリーズ化へ。映画の監督を務めたショーン・レヴィがプロデュースし、ロボット格闘技をめぐる新たなドラマを描く。
昨年11月から開始されている「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の撮影は快調。先日、いくつかのシーンをマーベル社内で共有したところ、その出来に一同大興奮だったとのこと。ただし、“みんなが期待しているような映画にはならない”とジェームズ・ガン監督が意味深なコメント。
本年度アカデミー賞授賞式のホストとして「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が大ヒット中のトム・ホランドが検討されていた模様。かつてホランドが司会役に興味を示していたことから可能性が探られたようだが、超多忙の人気者のスケジュールをおさえるのは難しく、実現は厳しい見通し。
「アクアマン」続編となる「Aquaman and the Lost Kingdom」の撮影が完了したことをジェームズ・ワン監督が報告。主演のジェイソン・モモア、パトリック・ウィルソンとの3ショット写真も合わせてお披露目された。前作に引き続き、メラ、ネレウス王、ブラックマンタらも登場する。12月16日全米公開。
マット・リーヴス監督「THE BATMAN -ザ・バットマン-」は、13歳未満の視聴に注意を喚起するPG-13指定での公開へ。制限なしのG指定だったティム・バートン版(「バットマン リターンズ」のみPG-12指定)、クリストファー・ノーラン版、ザック・スナイダー版に比べて、よりダークな作品になりそう。
Netflixの人気映画「レッド・ノーティス」が2本の続編を一度に製作へ。主演のドウェイン・ジョンソン、ガル・ガドット、ライアン・レイノルズがそれぞれに多数のプロジェクトを抱える超売れっ子だけに、一番の問題はスケジュール調整。来年初頭の撮影を目指して脚本開発が行われているが果たして…。
あの男が三度スクリーンに帰ってくる。デンゼル・ワシントンが凄腕の元CIA工作員ロバート・マッコールを演じる「イコライザー」第3弾の製作が決定。今年後半にも撮影を開始する。第3弾では、19秒で敵を仕留める職人の活動範囲がグローバルに広がるとのこと。前2作同様アントワーン・フークア監督。
逃れられない死の連鎖を描く人気シリーズ「ファイナル・デスティネーション」第6弾に超大物が参加へ。「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を特大ヒットに導いたジョン・ワッツ監督がストーリー&製作で参加する。ヒットメイカーが加わったことで、新作はシリーズ最高のヒットが狙えそう。
オミクロン株の猛威が再び全米の映画興行に悪影響を及ぼしているが、ワーナーメディアCEOによれば、いまのところ「THE BATMAN-ザ・バットマン-」の3月4日劇場公開に変更はないとのこと。ワーナーの劇場&配信同時リリース戦略は昨年末で終了し、「ザ・バットマン」は劇場のみ独占でリリースされる。
インドネシア発の大ヒット映画「ザ・レイド」をNetflixがリメイクへ。「ヒットマンズ・ボディガード」「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」のパトリック・ヒューズが監督し、フィラデルフィアを舞台とした麻薬捜査官たちの物語として再構築される。あの切れ味鋭いアクションの再現は可能?
ピクサー最新作「私ときどきレッサーパンダ」は劇場公開せず、3月11日よりDisney+で配信開始するとディズニーが発表。相変わらずウィルスが猛威を振るうなか、特にファミリー向け作品の興行が苦戦を強いられているため、世界中の観客にいち早く作品を届けることを優先したとのこと。日本での対応は?
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が全米興行で4週連続首位を独走。総興収は6億6800万ドルに達し、「タイタニック」を抜いて史上6位のヒット作に。5位「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(6.78億ドル)超えも秒読みで、最終的には3位「アバター」(7.6億ドル)超えが期待される。
本年度ゴールデン・グローブ賞の結果が発表。ドラマ部門作品賞を制した「パワー・オブ・ザ・ドッグ」、コメディ・ミュージカル部門作品賞を制した「ウエスト・サイド・ストーリー」がともに3部門で最多受賞。日本映画「ドライブ・マイ・カー」が非英語作品賞を受賞。 oscar-no-yukue.com/2021precursors…
黒人スター俳優の先駆けとして活躍したシドニー・ポワチエが死去。94歳だった。63年に「野のユリ」で黒人俳優として初めてアカデミー賞主演男優賞を受賞。「手錠のまゝの脱獄」「夜の大捜査線」「招かれざる客」など多数の名作に主演し、02年にはアカデミー賞名誉賞を受賞した。ご冥福をお祈りします。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を観る。あらゆるネタバレ回避のため一言だけ。ただただ最高なのでぜひ劇場で!
トム・ホランドが自身の主演でジェームズ・ボンドのオリジンストーリーを作ってはどうかスタジオに売り込むも、却下されたと明かす。“あまり興味は持ってもらえなかった。でも代わりに、「アンチャーテッド」でオリジンストーリーを描けるのでは?っていう話に発展していったんだ”。
「ドクター・ストレンジ」のスコット・デリクソン監督によるホラー映画「The Black Phone」よりレトロ調ポスターが解禁。イーサン・ホーク扮する謎の男に誘拐された少年が、監禁された部屋におかれた黒電話から過去の犠牲者たちの声を受信し…。6月24日全米公開。