「アルマゲドン」「パール・ハーバー」「トランスフォーマー」のマイケル・ベイ監督最新作「Ambulance」ポスターが解禁。銀行強盗たちが救急車をハイジャックしてLAの街を爆走する。ジェイク・ギレンホール、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、エイザ・ゴンザレス出演。来年2月18日全米公開。
「スナッチ」「アラジン」「シャーロック・ホームズ」のガイ・リッチー監督最新作「Operation Fortune: Ruse de guerre」予告編。凄腕工作員(ジェイソン・ステイサム)が武器ブローカー(ヒュー・グラント)による強力兵器の輸出を阻止せんと暗躍する。来年1月21日全米公開。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公開を控えるゼンデイヤが、「DUNE/デューン 砂の惑星」で共演したティモシー・シャラメをハリー・オズボーン役に推薦。かつてオーディションでスパイダーマン役を争ったトム・ホランドもこのアイデアに賛同している。実現の可能性も?
クロエ・グレース・モレッツが「キック・アス」第3弾に前向きな発言。“ぜひ出演したい。ヒットガールが大人になってどうなったのかを見るのは楽しいと思う”。ただし、原作者マーク・ミラーによれば、“僕はNetflix、マシュー(・ヴォーン監督)はAppleと契約してるから、実現は難しいかも”とのこと。
アメリカ映画協会が選んだ2021年TOP10作品(アルファベット順)。 コーダ あいのうた ドント・ルック・アップ DUNE/デューン 砂の惑星 ドリームプラン Licorice Pizza ナイトメア・アリー パワー・オブ・ザ・ドッグ tick, tick…BOOM! The Tragedy of Macbeth ウエスト・サイド・ストーリー
大ヒットした映画「ソニック・ザ・ムービー」続編となる「Sonic The Hedgehog 2」よりファーストポスターが解禁。ソニックの背後にはドクター・エッグマンとなったロボトニック博士(ジム・キャリー)が迫る。前作のラストで地球にやってきた仲間テイルズの姿も。来年4月8日より全米公開。
“ボンドは女性が演じるべきではない”という考えを、長年「007」シリーズのプロデューサーを務めるバーバラ・ブロッコリが示す。また、ボンドはイギリス人であるべきだが、人種や民族は問わないという考えも同時に示した。まだ具体的に考える時期ではないとのことだが、次期ボンドは誰になる?
第94回アカデミー賞長編アニメーション映画賞のエントリー26作品が発表。日本からは「竜とそばかすの姫」「映画大好きポンポさん」「映画 えんとつ町のプペル」などがエントリー。「ミッチェル家とマシンの反乱」(傑作)や「ミラベルと魔法だらけの家」「Flee」など強豪と5つのノミネートを争う。
ガイ・リッチー監督 ✕ ジェイソン・ステイサム主演最新作「Operation Fortune: Ruse de guerre」よりファーストルック画像が解禁。億万長者のブローカー(ヒュー・グラント)による武器売買を阻止するため、凄腕工作員(ジェイソン・ステイサム)と映画スター(ジョシュ・ハートネット)が手を組む。
新作「ナイトメア・アリー」も好評のギレルモ・デル・トロ監督がスティーヴン・キング原作「ペット・セマタリー」映画化を熱望。若い頃に読んで死ぬほど怖かったという体験を明かし、2度の映画化(89年、19年)では再現されなかった原作のお気に入りシーンを映像化したいと語っている。
全米脚本家協会が“21世紀の最も偉大な脚本101本”を発表。TOP10は以下。 ゲット・アウト エターナル・サンシャイン ソーシャル・ネットワーク パラサイト/半地下の家族 ノー・カントリー ムーンライト ゼア・ウィル・ビー・ブラッド イングロリアス・バスターズ あの頃ペニー・レインと メメント
日本でも大ヒットの「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のアンディ・サーキス監督が、続くシリーズ第3弾にも意欲。“もちろん監督したいよ。こんなに素晴らしい世界で遊べるんだからね”。サーキスは1作目を監督したルーベン・フライシャーからバトンを受け、続編を大成功に導いている。
「シャン・チーとテン・リングスの伝説」続編を監督するのは、前作に引き続きデスティン・ダニエル・クレットン。このほどクレットンはディズニーと新たな契約を結び、「シャン・チー」続編とHuluを含む全てのプラットフォームを対象としたドラマシリーズを手がけることになった模様。
シリーズ第3弾「ジュラシック・ワールド:ドミニオン(原題)」より、ブライス・ダラス・ハワード演じるクレアが大ピンチに陥っている画像が解禁。沼の中に首まで浸かっているクレアの背後に獲物を狙う恐竜の脚が…。前シリーズのトリオも参戦して総決算へ。来年6月10日全米公開。
スパイディーことトム・ホランドが伝記映画で故フレッド・アステアを演じることが決定。若くしてダンサーとして成功し、俳優に転身してからも「トップ・ハット」「バンド・ワゴン」などヒット作に多数出演した人気者を演じる。身体能力には定評あるホランドならアステアばりの華麗なステップも可能?
今後のMCUでデアデビル役を演じるのはチャーリー・コックスだとマーベル製作社長が明言。いつどこで登場することになるかは未定だが、もし登場するならば、ドラマシリーズで同役を演じたコックスが最適であるとトップが認めた。コックス=デアデビルには根強いファンが多数いることで知られる。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の全米OP興収は1.9億ドル〜2.5億ドルの特大ヒットとなる見通し。コロナ禍以降、OP興収1億ドル超えの作品がないだけに、この予測は桁違い。「ホームカミング」(1.17億ドル)、「ファー・フロム・ホーム」(9250万ドル)と比較しても大幅な躍進となる。
ブラッド・ピットとジョセフ・コシンスキー監督によるF1をテーマにした新作映画に苛烈な入札合戦が繰り広げられている模様。このコンビは過去にトム・クルーズを巻き込んで「Go Like Hell」という題名のカーレース映画を企画。後に企画はかたちを変え、「フォード vs フェラーリ」として公開された。
オスカー受賞の人気作「スパイダーマン:スパイダーバース」続編となる「Spider-Man: Across the Spider-Verse (Part One)」の特報動画が解禁。Part Oneと名付けられているように、続編は2本の映画から構成される。Part Oneは来年10月7日より全米公開。
「スパイダーマン」のソニー・ピクチャーズが贈るマーベル新作「モービウス」より最新ポスターが解禁。オスカー俳優ジャレッド・レト扮するマイケル・モービウス博士のビフォーアフターがくっきりと。コロナ後の公開で大成功をおさめた「ヴェノム」続編の勢いを継承できるか?来年1月28日全米公開。
「劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア」が「Sword Art Online: Progressive - Aria of a Starless Night」のタイトルで全米840館で公開され、OP興収105万ドルで10位にランクイン。並みいるハリウッド製の競合を相手に全米興行で存在感を放っている。
「ホーム・アローン」でマカリスター家が住むあの家に一泊できるチャンス。バケーションレンタルサービスAirbnbで出品される模様。12月12日の1日限定で、当日はケヴィンの兄バズ・マカリスター(を演じるデヴィン・ラトレイ)がホストとしてゲストをお迎えする特典付き。泥棒が侵入するハプニングも?
「ウエスト・サイド・ストーリー」、自分も少なからず企画を懐疑的に見ていたひとりだが、果てしなく高いハードルを軽々と超えてこの評価を勝ち取っているのは奇跡に近い。これでアカデミー賞作品賞を受賞するなんてことになれば、オリジナルとリメイクが両方受賞という史上初の快挙に。
スピルバーグ監督「ウエスト・サイド・ストーリー」が批評家から絶賛。代表的レビューサイトMetacritic、RottenTomatoesでともに本年度屈指の高得点をマークしている。キャスト陣では特に主演のレイチェル・ゼグラーに対する賛辞が多く、アカデミー賞主演女優賞に期待がかかる。12月10日全米公開。
「ゲット・アウト」「アス」に続くジョーダン・ピール監督最新作「Nope」の撮影が完了。物語は明らかになっていないが、前2作と同様の社会性を多分にはらんだスリラーになる模様。撮影監督を務めたのは「TENET テネット」のホイテ・ヴァン・ホイテマ。来年7月22日より全米公開。