現在製作中の「インディ・ジョーンズ」第5弾の全米公開日が2022年7月29日から2023年6月30日に延期へ。同じディズニー配給のMCU新作群の公開スケジュール変更に合わせたもので、我らがヒーローの活躍を拝むのは約1年おあずけとなる。スピルバーグからたすきを受けたジェームズ・マンゴールドが監督。
ガイ・リッチー監督×ジェイソン・ステイサム主演の新作タイトルが「Operation Fortune: Ruse de guerre」に決定。ステイサム扮する凄腕スパイが新兵器の流出を阻止する…というプロットで、ジョシュ・ハートネット、ヒュー・グラント、オーブリー・プラザらが出演する。来年1月22日全米公開。
「ベター・コール・ソウル」撮影現場で倒れ、病院に緊急搬送されていた俳優のボブ・オデンカークだが、現在は状態が安定したとの報。昨日の第一報からしばし続報がなく世界中のファンが容態を心配していた。大事に至らず本当によかった。。 hollywoodreporter.com/tv/tv-news/bob…
派手な爆破とカーアクション満載のマイケル・ベイ監督最新作「Ambulance」予告編。銀行強盗に失敗した男たちが救急車をハイジャックして必死の逃走を試みる。ジェイク・ギレンホール、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、エイザ・ゴンザレスら出演。来年2月18日全米公開。
人気ゲーム「モータル・コンバット」再映画化の撮影が完了。95年の映画に続き2度目の実写映画化は、「アクアマン」「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワンがプロデュース。浅野忠信がライデン役、真田広之がスコーピオン役で出演する。2021年1月15日全米公開。
「トロン:レガシー」の続編はありうるとジョセフ・コシンスキー監督が語る。期待ほどの興行的な成功を収められなかったことで一時は続編企画がストップしていたが、“常に話し合いは持たれているよ。数年前に中国でトロンのアトラクションが造られてるのを見たよ。やっぱりファンは多いよね”。
年末の超話題作「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」が全米興行で今年最大のOP興収を記録する可能性。アナリストによると、初日となる12月16日から3日間のOP興収は2億ドル近くになると予想され、今年最大のOP記録(「ドクター・ストレンジ MoM」の1.87億ドル)を超えるかもしれないとのこと。
#観たい映画をRT 2020コロナに負けるな編】 「ワンダーウーマン 1984」 第二次世界大戦を舞台にした前作から一転、今度はポップな80年代にダイアナ=ワンダーウーマンが躍動する。前作で死んだはずの恋人スティーヴ・トレバー大尉もなぜか復活。DC一番人気の女傑物語は新章へ。8月14日全米公開。
「トランスフォーマー」シリーズの前日譚を描くアニメ映画が企画中。オプティマス・プライムとメガトロンの関係を中心に展開する物語で、「トイ・ストーリー4」で長編映画デビューを飾ったジョシュ・クーリーがメガホンをとる。これとは別に実写版映画の新作も脚本開発が進められている。
ワーナーが映画製作の意思決定段階でAIを導入する模様。膨大な過去データから、どの企画を採用すべきかの指標のひとつをAIが提供することになる。実績あるクリエイターですら企画を通すのは至難の業という世界で、AIの登場は果たして映画を良い方向へ導くことになるのか?
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督「Dune」よりオフィシャル画像がお披露目(1/2)。ティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ハヴィエル・バルデム、デンデイヤ、ジェイソン・モモア、デイヴ・バウティスタ、シャーロット・ランプリングら豪華出演。12月18日全米公開。
ジェームズ・ガン監督「ザ・スーサイド・スクワッド」撮影の裏側を紹介する動画が公開。“今までに作られたどんなヒーロー映画とも違うものになる”と監督が語る本作は、いったいどんな映画になるのか?マーゴット・ロビー、イドリス・エルバら出演。来年8月6日全米公開。
MCUドラマシリーズ「Moon Knight」にイーサン・ホークの出演が決定。オスカー・アイザック演じる主人公マーク・スペクター=ムーンナイトと対峙するメインヴィランを演じる。近作「魂のゆくえ」では数々の演技賞を受賞したホークがMCU入りで新たなキャリアを歩みだす。Disney+で配信予定。
Netflixがかつての競合だったビデオレンタルチェーン、ブロックバスターを舞台にしたドラマシリーズ「Blockbuster」を11月3日より配信。(Netflixにとどめを刺され)2010年に破産したかつての王者の最後の店舗に務める人々の悲喜劇を描く内容で、MCUでも活躍するランドール・パークが出演する。
人気ドラマシリーズ「ザ・ボーイズ」のスピンオフとなるアニメ「The Boys Presents: Diabolical」が3月4日よりAmazonプライムビデオで配信開始へ。絶大な力を持ったヒーローたちが暗躍する世界を舞台に、8話構成で新たな物語が展開される。本編のシーズン3も6月3日より配信開始。
「ジョーカー」続編となる「Joker: Folie à Deux」にベテラン俳優の参加が決定。「ハリー・ポッター」シリーズ、「ヒットマンズ・レクイエム」「パディントン2」などのブレンダン・グリーソンが脇を固める。ホアキン・フェニックス、レディ・ガガ、ザジー・ビーツら出演。2024年10月4日全米公開。
「オーシャンズ」シリーズの前日譚にライアン・ゴズリングとマーゴット・ロビーが出演するとの噂。2人は新作「Berbie」で世界中から愛される人形バービー&ケンを演じることで話題となっている。ジョージ・クルーニーが演じたダニー・オーシャンをゴズリングが演じるのかどうかは不明。
ニコラス・ケイジが落ち目俳優ニコラス・ケイジを演じる異色映画「The Unbearable Weight of Massive Talent」より待望の予告編がお披露目。ペドロ・パスカル演じる富豪に請われてパーティーに参加するが、そこで数々のトラブルに見舞われる。来年4月22日全米公開。
Twitter上で募集されていたファン投票第1位は「アーミー・オブ・ザ・デッド」。「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を抑えてNetflixの配信映画が1位に。ジョニー・デップ主演「MINAMATA ミナマタ」が上位に入っていたのは印象的。#第94回アカデミー賞 #Oscars
大人気ドラマ「ハンニバル」のレクター博士役キャスティングは当初ひと波乱あった模様。企画・製作総指揮のブライアン・フラーはマッツ・ミケルセンを第1候補として熱望していたものの、より知名度のある俳優を望んだスタジオは、ジョン・キューザック、ヒュー・グラントにオファーしていたとのこと。
デヴィッド・クローネンバーグ脚本・監督作「Crimes of the Future」があらすじからして狂気。前衛的なパフォーマンスで臓器の変容を公に披露する有名人(ヴィゴ・モーテンセン)に、人類の進化を目論む組織が近づく。その動向を国立臓器登録局の調査員も執拗に追っていた…。???6月全米公開。
「ウエスト・サイド・ストーリー」を観る。時代背景や物語はそのままに、メッセージや味付けはちゃんと現代にアジャスト。リタ・モレノに与えた役柄と見せ場に代表されるオリジナルへの愛など、これ以上ないバランス感覚で最難関リメイクを華麗に料理した。アカデミー賞7部門ノミネートも納得の傑作。
人気ファンタジー小説「エラゴン」がDisney+で実写ドラマシリーズ化へ。著者クリストファー・パオリーニが10代のころに発表した処女作は20世紀FOXの配給で映画化されたが、批評的にも興行的にも惨敗。その後、著者自身による“適切な映画化”を求める運動が実を結び、今回の企画へとつながった。
撮影賞を受賞したのは… 「DUNE/デューン 砂の惑星」!! #第94回アカデミー賞 #Oscars
自身の半自伝的映画をスピルバーグ本人が脚本・監督する新作映画「The Fabelmans」より、トロント国際映画祭でのお披露目を告知するポスターが解禁。「ミュンヘン」「リンカーン」のトニー・クシュナーが共同脚本として参加し、ポール・ダノ、セス・ローゲンらが出演する。11月11日より全米公開。