「ブラックパンサー」でチャドウィック・ボーズマン演じる主人公の母を演じたアンジェラ・バセットが、2020年にこの世を去った映画人を追悼。多くの才能が失われたことにあらためて愕然。ご冥福をお祈りします。 #アカデミー賞 #Oscars
新作「レッド・ノーティス」も好評なドウェイン・ジョンソンが次期007に名乗り。“僕の祖父(ピーター・メイビア)は「007は二度死ぬ」で悪役を演じていたんだ。だからその跡を継ぎたい。でも悪役じゃなくて、ボンド役がいいね”。意外なところからの立候補に製作者側はどう反応する?
「ミッドサマー」のアリ・アスター監督が次に手がけるのは、架空の炭鉱を舞台にした映画「Eddington」。監督本人の弁によれば、“フィルム・ノワールと西部劇のアンサンブル・ダーク・コメディのようなもの”だそう。ずっと以前から温めていたプロットで、そこにパンデミックの要素が加わるとのこと。
MCUドラマシリーズ「ムーンナイト」より最新ポスターがお披露目。オスカー・アイザック演じる主人公マーク・スペクターのいち人格である“ミスター・ナイト”の姿が描かれている。ミスター・ナイトは知性を武器に敵を心理的な恐怖に追い込むことを得意とするキャラクター。3月30日よりDisney+で配信。
「リーサル・ウェポン」第5弾をメル・ギブソンが監督へ。ギブソン曰く、“ある日、彼(故リチャード・ドナー監督)が言ったんだ。私が死んだら君が監督してくれって。黙れ、って言ってやったよ。でも、彼は本当にいなくなってしまった”。全シリーズを監督してきたドナーの遺志をギブソンが引き継ぐ。
「エブエブ」でアジア人女優として史上初めて主演女優賞にノミネートされたミシェル・ヨーが登場。強敵ケイト・ブランシェット(TAR ター)との激戦を制して大快挙の達成なるか? #Oscars95 #アカデミー賞
若きミュータントたちの起源を描くX-MEN外伝「The New Mutants」の新たな全米公開日が決定。再撮影やディズニーのFOX買収、新型コロナウィルスなどの理由で幾度となく延期が繰り返されているが、今度こそ? 2018年4月13日 2019年2月22日 2019年8月2日 2020年4月3日 2020年8月28日 ← New!!
デヴィッド・O・ラッセル監督新作に豪華キャストが集結。「TENET/テネット」のジョン・デヴィッド・ワシントン、クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビーの参加が決定している。「世界にひとつのプレイブック」「アメリカン・ハッスル」らオスカー常連監督だけに、キャストの演技賞に期待がかかる。
【オスカーノユクエ #2021映画ベスト10 5位】 「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」 大好きな「カジノ・ロワイヤル」、物語も映像も完璧な「スカイフォール」に次ぐ存在ではあるものの、ダニエル・クレイグ=ボンドが本当に好きだったなぁと再認識させられた。15年間、存分に楽しませてもらいました。
トム・クルーズが宇宙遊泳をする最初の民間人になる?ユニバーサル・ピクチャーズ会長によると、実際に宇宙空間で撮影することを計画しているダグ・リーマン監督による新作映画で、トムは宇宙ステーションの外に踏み出していくかもしれないとのこと。トムなら本当に実現させそう。
イルミネーション最新作「Sing 2」に豪華ボイスキャスト。前作の主要キャラクターを演じたマシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エジャトンらに加え、ボノ、レティーシャ・ライト、ファレル・ウィリアムスらが新たに参戦する。来年12月22日全米公開。
エディー・マーフィー主演「星の王子 ニューヨークへ行く」続編となる「Coming 2 America」より待望の予告編が公開。王となったアキームが再びニューヨークへ。床屋でたむろするお爺ちゃんたちは33年経った今も変わらぬ姿で健在。来年3月5日よりAmazon Primeビデオで配信。
ディズニー&ピクサー最新作「Turning Red」予告編。興奮しすぎると巨大なレッサーパンダに変身してしまう女の子の災難を描く。「Bao」でアカデミー賞短編アニメーション映画賞を受賞した中国出身の女流監督ドミー・シーの長編デビュー作となる。来年3月11日全米公開。
「アントマン&ワスプ:クアントマニア」が全米4345館で公開され、OP興収1億400万ドルでぶっちりぎりの首位デビュー。「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」直後の2018年に公開された前作(OP興収7500万ドル)の137%という大幅増収で人気の高さを証明した。日本でも大ヒット公開中。
聴覚障害をもつも、相手の動きを完コピする能力を持つヒーロー“エコー”を主人公にしたMCUドラマシリーズが開発初期段階。新進女優アラクア・コックスが演じるエコーは製作中の「ホークアイ」に登場する予定のキャラクター。製作サイドが「ホークアイ」劇中での魅力に自信を深めた故の決定と思われる。
「パラサイト」2冠目!!!!ポン・ジュノ監督が再び壇上へ。「カテゴリー名が変わって初めての受賞となって嬉しい」。監督がキャストたちの名前を読み上げると、会場のキャストたちも立ち上がって監督にエール。 #Oscars #アカデミー賞
ニコラス・ケイジがNetflixに降臨。Netflixのオリジナルコメディシリーズ「History Of Swear Words」のホストとして、あらゆる放送禁止用語の期限や文化的な影響、そして使用例を解説していく。Amazonでも別企画が始動中のケイジ、配信プラットフォームで再びキャリア黄金期を迎えるか?
家族旅行で南アフリカの狩猟保護区を訪れた父娘たちを凶暴化したライオンが襲うスリラー映画「Beast」予告編。予告編のラスト、「パシフィック・リム」のイドリス・エルバ演じる主人公がついには素手でライオンと格闘。シャルト・コプリー共演。8月19日全米公開。
青春映画の傑作「ブックマート 卒業前夜のパーティーデビュー」で監督デビューを果たしたオリヴィア・ワイルドの監督最新作「Don't Worry Darling」の撮影が完了。前作とは一転、今回は50年代が舞台の心理スリラーとなる。フローレンス・ピュー、ハリー・スタイルズ、クリス・パインら出演。
MCU最新作「エターナルズ」が全米4090館で公開され、OP興収7010万ドルで首位発進。「ブラック・ウィドウ」(8000万ドル)、「シャン・チーとテン・リングスの伝説」(7500万ドル)をやや下回る出足だが、MCU人気をあらためて証明する力強いスタートとなった。日本でも大ヒット公開中。
「マトリックス」第4弾にダニエル・バーンハードがエージェント・ジョンソン役で再出演。バーンハードはスイス出身の俳優で、「ジョン・ウィック」や「アトミック・ブロンド」にも出演。現状、エージェント・スミス=ヒューゴ・ウィーヴィングの出演は発表されていない。2022年4月1日全米公開。
「最後の決闘裁判」で久々に組んだのマット・デイモン&ベン・アフレックが新作でも脚本を共同で執筆する模様。80年代半ば、NBAのスターだったマイケル・ジョーダンとの常識外れな契約を結んだ破天荒なNIKEのスニーカー販売員を描く物語で、アフレックが販売員役を演じる予定。
「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」が全米興行で余裕のV2を達成。ただし、2週目の週末興収は前週比63%減となる6730万ドルで、前作のDrop率(45%)を大きく上回った。45日(後に配信)ルールになって以来、MCU作品は特に2週目のDrop率が上がっているが、本作もそのレールから逃れられず。
これまで幾度もの公開延期を繰り返してきた「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」にまたも延期の可能性。現在は10月15日の全米公開を予定しているものの、来年1月21日に延期されるかもしれないとのこと。トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズ、ウディ・ハレルソン、ナオミ・ハリス出演。
傑作「スリー・ビルボード」のマーティン・マクドナー監督最新作「The Banshees of Inisherin」予告編。アイルランド西の離島を舞台に、突如絶縁した長年の親友たちの悲しい末路が描かれる。傑作「ヒットマンズ・レクイエム」主演コンビが再タッグ。10月21日全米公開。