逃走の最中マフィアが山中に捨てた違法薬物1500キロを食い荒らし、体重200キロ超に成長したツキノワグマが凶暴化して人間を襲う異色スリラー映画「Cocaine Bear」の全米公開日が来年2月24日に決定。ケリー・ラッセル、レイ・リオッタ、オールデン・エアエンライクらが巨大熊に立ち向かう。
「デッドプール2」プロデューサーによるクロエ・グレース・モレッツ主演最新作「Shadow in the Cloud」予告編。第二次世界大戦中を舞台に、航空機B-17に乗り込んだ若き女性乗組員の身に降りかかる悲運を描く。予告編のラストはなかなかのハジケっぷり。来年1月1日全米公開。
「ゲーム・オブ・スローンズ」から90年前の世界を描く前日譚ドラマ「Tales of Dunk and Egg」が製作へ。サー・ダンカン(ダンク)とエイゴン・ターガリエン(エッグ)の冒険を描く内容で、原作者ジョージ・R・R・マーティンが執筆した3本の小説を原作に物語が展開する。HBO Maxの起爆剤となるか。
人気ゲームを実写映画化する「Five Nights at Freddy's」の撮影が来年2月よりスタート。製作が発表されたのは10年以上前だったが、「ゲット・アウト」のブラムハウス製作によりようやく命が吹き込まれる。「スクリーム」のマシュー・リラード、「ハンガー・ゲーム」のジョシュ・ハッチャーソン出演。
「コンスタンティン」「アイ・アム・レジェンド」「ハンガー・ゲーム」のフランシス・ローレンス監督最新作「スランバーランド」特報が解禁。11歳の少女と頭からツノがはえたジェイソン・モモアが夢の国スランバーランドで大冒険を繰り広げる。11月18日よりNetflixで配信。
「ムーンライト」「ミッドサマー」のA24最新作「C’mon C’mon」予告編。「ジョーカー」のホアキン・フェニックスが穏やかな表情で甥っ子と愛情あふれる関係を築いていく物語だが、レイティングはR。「人生はビギナーズ」のマイク・ミルズ監督。今年中に全米公開予定。
実現しなかった「グレムリン」第3弾について脚本家が語る。1990年に公開された「グレムリン2 新・種・誕・生」に次ぐ物語で、モグワイの起源について探求する内容になるはずだった模様。前2作に主演したビリー役のザック・ギャリガン&フィービー・ケイツの再出演も検討されていたという。
#第92回アカデミー賞ノミネート 【助演女優賞】 キャシー・ベイツ(リチャード・ジュエル) ローラ・ダーン(マリッジ・ストーリー) スカーレット・ヨハンソン(ジョジョ・ラビット) フローレンス・ピュー(ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語) マーゴット・ロビー(スキャンダル)
エディ・マーフィー主演の人気シリーズ「ビバリーヒルズ・コップ」第4弾がNetflixで製作されることが決定。1984年の第1作は世界中で大ヒットし、マーフィーを一躍スターダムに押し上げた。その後、87年に「2」、94年に「3」が公開されており、今回は約25年ぶりの新作となる。
マーベル・スタジオより今後のPhase 4展開を告知する特別映像が解禁。「ブラック・ウィドウ」「シャン・チー テン・リングスの伝説」「エターナルズ」の他、「ブラックパンサー」「スパイダーマン」「キャプテン・マーベル」「ドクター・ストレンジ」「アントマン」続編も。
「グラディエーター2」が実現へ。リドリー・スコット監督によれば、製作中の次回作「Kitbag」が完成したら撮影に入る模様。前作の25〜30年後が舞台となり、成長したルシウスを主人公に新たな物語が描かれる。今年も「最後の決闘裁判」など2本の新作が公開されるスコット御大の進撃は止まらず。
MCUでも活躍するデヴィッド・ハーバー扮するやさぐれサンタクロース対傭兵軍団の対決を描く映画「バイオレント・ナイト」が全米3682館で公開され、OP興収1330万ドルで2位に初登場。「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」のV4阻止とはならなかったが僅差に迫る健闘を見せた。
ヒュー・ジャックマン主演最新作「Reminiscence」予告編。地球温暖化により海に沈んだ近未来の都市を舞台に、過去の世界の案内人である私立探偵の男と妖しく美しい謎の女の物語が描かれる。レベッカ・ファーガソン、サンディ・ニュートン共演。8月20日より全米公開。
タランティーノ監督「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」には20時間におよぶ撮影素材が存在すると、シャロン・テート役を演じたマーゴット・ロビーが明かす。もしかすると近い将来、配信でのドラマシリーズ化など、もっと長尺のディレクターズカット版が誕生するかも?
ドラマシリーズ「Obi-Wan Kenobi」の主要キャストが発表。タイトルロールを演じるユアン・マクレガー、ダース・ベイダー役で復帰するヘイデン・クリステンセンの他、MCU「エターナルズ」クメイル・ナンジアニ、「ゲースロ」インディラ・ヴァルマ、「ワイスピ」サン・カンなど。まもなく製作開始。
「ゴーストバスターズ/アフターライフ」が全米4315館で公開され、OP興収4400万ドルでぶっちぎりの首位デビュー。2016年の女性版「ゴーストバスターズ」とほぼ同等の数字で、コロナ禍のハンデを考慮すれば大きな成果と言える。父アイヴァンからたすきを受け、息子ジェイソン・ライトマンが監督。
2本の映画も公開された人気ファンタジー小説「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」がDisney+でドラマシリーズ化へ。原作者が明かしたもので、「ザ・マペッツ」「アリス・イン・ワンダーランド〜時間の旅〜」のジェームズ・ボビン監督のもと、早ければ来年6月に撮影が開始される模様。
会場中が手をひらひらさせて「コーダ あいのうた」作品賞に対するお祝いの意を表明。キャスト&クルーの面々が壇上へ。感動的!#第94回アカデミー賞 #Oscars
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」はもともと4本の短編映画と同時に開発が進められていた模様。ロケットとグルートの出会いなど、それぞれの背景を描く目的で脚本も完成していたが、スケジュールの都合でお蔵入りに。ただ、ジェームズ・ガン監督はいつか実現したいとコメントしている。
宇宙人の侵略から地球を守れるリーダーは誰?英国で行われたアンケート調査で1位に選ばれたのは、映画で数々の危機を救ってきたアーノルド・シュワルツェネッガー。この発表にシュワも、“その役を担う準備はできています”と回答。2位以下にはウィル・スミス、ブルース・ウィリス、トム・クルーズ。
第95回 #アカデミー賞 #Oscars95 【編集賞】を受賞したのは ポール・ロジャース(エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス)!!!!!!!
「ワイルド・スピード」シリーズ最終作にホブス&ショウが復帰する可能性があるとジャスティン・リン監督が発言。ヴィン・ディーゼルとドウェイン・ジョンソンの間で起きた確執も解決しているようで、ファミリーが総結集してフィナーレを迎えられるか。次回作「ジェットブレイク」は6月25日全米公開。
「クリード チャンプを継ぐ男」「クリード 炎の宿敵」に続くシリーズ第3弾が製作へ。映画史に輝く傑作「ロッキー」に登場したアポロ・クリードの遺児アドニスの活躍を描く本シリーズは、本家に劣らぬ人気を誇る。第3弾では主演のマイケル・B・ジョーダンが監督も兼務することが検討されている。
Netflixの人気ドラマシリーズ「ブラック・ミラー」シーズン6の製作が明らかに。毎回違うキャストによる1話完結によるSF風刺劇で、これまで計23のエピソードが製作されている。新たなシーズンでは3つのエピソードが1本の映画並みの長尺で語られるとのこと。来年の配信を目指す。
「キングスマン:ファースト・エージェント」の全米公開日が2週間前倒しとなる2021年2月12日へ。前2作も手がけたマシュー・ヴォーン監督が、英国紳士による秘密結社キングスマンの誕生秘話を語る。レイフ・ファインズ、ハリス・ディキンソン、ジェマ・アータートン、リス・エヴァンスら出演。