「バイオハザード」シリーズのリブート版「Resident Evil: Welcome to Raccoon City」はR指定映画に。PG-12指定だった前シリーズよりもさらに過激な描写が多く含まれている模様。諸悪の根源である製薬会社の元本拠地ラクーンシティを舞台に決死のサバイバル劇が繰り広げられる。11月24日全米公開。
「アクアマン」シリーズ第2弾「Aquaman and the Lost Kingdom」撮影現場より、オーシャンマスターことパトリック・ウィルソンとジェームズ・ワン監督の2ショット画像が公開。長髪とヒゲに覆われた顔は、その後の幽閉生活を連想させるのに十分。来年12月16日全米公開。
ヴィン・ディーゼル主演最新作「Bloodshot」が全米2861館で公開され、OP興収930万ドルで3位にランクイン。ナノテクノロジーで生まれ変わった元軍人が、驚異の肉体再生能力で数々のミッションに挑む。「ワイルド・スピード」最新作が1年後に延期されてしまった今、ディーゼルを見るならこの映画。
「ブラックパンサー」ドラマシリーズはオコエが主人公に?オコエを演じるダナイ・グリラが続編映画とドラマシリーズの出演契約にサイン。ドラマシリーズはワカンダ王国を舞台にした前日譚になるとのことで、オコエが親衛隊ドーラ・ミラージュの隊長になるまでが描かれるのではないかと噂されている。
ディズニーがDisney+のアップグレード版となるサービス「Star」をオーストラリア、カナダ、ヨーロッパなど一部の地域でローンチ。従来Disney+で提供してきたものに加え、20世紀スタジオやFX作品など大人向けコンテンツも合わせて提供する。日本でも今年後半にサービス開始の予定。
ウォンビンが主演した人気の韓国映画「アジョシ」がハリウッドリメイクへ。手がけるのは「ジョン・ウィック」シリーズのチャド・スタエルスキ監督&デレク・コルスタッド脚本コンビとあって、オリジナルの魅力をさらに発展させてくれそう。スタエルスキはプロデュースを担当し、自ら監督するかは未定。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のジョージ・ミラー監督による待望の新作映画「 Three Thousand Years of Longing」が撮影開始。ティルダ・スウィントンとイドリス・エルバが主演すること以外、映画の詳細は不明だが、監督曰く”アンチ「マッドマックス」”映画になるとのこと。来年9月全米公開。
「ナイブズ・アウト:グラスオニオン」を観る。前評判は高いけど、さすがに前作のラストに訪れた痛快なアレを超えるのは不可能でしょと思っていたら...!今回も最高すぎるカタルシスに襲われてビックリ。謎解きも楽しかったけど、こういう瞬間を2度までも作っちゃうライアン・ジョンソン、おそるべし。
スティーヴン・スピルバーグ監督「ウエスト・サイド・ストーリー」予告編が解禁。名曲“Tonight”のメロディにのせ、50年代ニューヨークに生きる若者たちの情熱が爆発する。アカデミー賞10部門受賞の名作が現代の巨匠の手によりどう生まれ変わるのか?12月10日全米公開。
視覚効果賞を受賞したのは… 「DUNE/デューン 砂の惑星」!! #第94回アカデミー賞 #Oscars
スティーヴン・キング原作の映画化「The Boogeyman」予告編。母を亡くした姉妹の心の隙間に忍び込むようにして現れる正体不明の存在とは…?もともと配信デビュー予定も、試写での評判が良すぎたことで劇場公開へ。原作者キングも“すごい脚本”と太鼓判。6月2日全米公開。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟監督 × トム・ホランド主演最新作「Cherry」予告編。獄中で本人が執筆した実話をもとに、PTSDに悩む元兵士が薬物中毒の末に銀行強盗に手を染める姿を描く。2月26日より全米公開&3月12日よりApple TV+にて配信開始。
「28日後...」「28週後...」に続くシリーズ第3弾「28年後...」の企画が真剣に話し合われている模様。1作目に主演したキリアン・マーフィによれば、最近ダニー・ボイル監督と“あの映画を作ったのは2000年だった。28年後に近づいてるよ!”と会話したそう。28年越しの第3弾は実現なるか?
「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ジャングル・クルーズ」に続くディズニーアトラクション実写化「ホーンテッド・マンション」に進展。Netflixの人気ドラマシリーズ「親愛なる白人様」で才能を認められたジャスティン・シミエンが監督として交渉中とのこと。03年の映画版とは全く違うものに?
あの無敵の傭兵は生きていた!傑作「タイラー・レイク -命の奪還-」続編より待望の予告編が解禁。今回も相変わらずテンションの高いアクションが満載で期待は高まるばかり。クリス・ヘムズワース演じる主人公のファイヤーパンチが炸裂する!6月16日よりNetflixで配信。
実写版映画「トムとジェリー」より最新ポスターがお披露目。スケボーに乗って大都会の往来を疾走する仲良しコンビが描かれるが、おそらく劇中ではもっと過激なシーンがてんこ盛りになるはず。クロエ・グレース・モレッツ、マイケル・ペーニャら出演。来年2月26日より全米劇場公開&配信開始。
社会現象を巻き起こしている「イカゲーム」の続編製作が決定。最初の1ヶ月間で全世界の1億4500万世帯が視聴した大ヒットドラマシリーズへと導いたファン・ドンヒョク監督が再び指揮をとり、イ・ジョンジェ扮するNo.456ことソン・ギフンの新たな物語が描かれる。世界中が待ち望む続編はいつ配信?
「パディントン」シリーズ第3弾の正式タイトルが「Paddington in Peru」に決定。タイトルから推測すると、第3弾はこれまでの舞台だったロンドンを離れ、パディントンの故郷ペルーでの出来事が描かれることになりそう。ロッテントマトで99%フレッシュを誇る前作を超える傑作誕生となるか?
「ワンダーウーマン 1984」が全米公開され、OP興収1670万ドルで首位デビュー。最初の週末だけで1億ドルを稼いだ前作とは比べるべくもないが、パンデミック最中で公開規模が大きく限定されている状況下では大健闘の数字。HBO Maxで同時配信されているが、劇場に多くのファンが集まっている。
#2020年映画ベスト 9位 「レディ・オア・ノット」 大富豪一族に嫁いだヒロインに降りかかる思いも寄らない最悪の儀式とは?シンプルな設定による明快なサバイバル劇と思いきや、ひねりの効いた展開でグイグイ引き込まれる面白さ。口あんぐりなラストは、同時に快哉を叫ばずにいられないカタルシス。
コンピューターで生み出されたAI女優が主演する史上初の映画が誕生へ。世界的なアンドロイド研究者、石黒浩と小川浩平が生み出したAI女優Ericaが、7000万ドルの巨費をかけて製作されるSF大作に主演する。文字通り“役を演じるために生まれた女優”が、いったいどんな演技を見せるのか?
「ワンダーウーマン 1984」より新たな画像が公開。今回、ダイアナ=ワンダーウーマンの敵として立ちはだかる女性“チーター”が、真実の投げ縄を腕に巻いて力比べで互角の勝負。ホワイトハウスを舞台にしたアクションが展開されると思われる。前作に引き続きパティ・ジェンキンス監督。8月14日全米公開。
第92回 #アカデミー賞 視覚効果賞を受賞したのは 「1917 命をかけた伝令」!!! 受賞者はギョーム・ロシェロン、グレッグ・バトラー、Dominic Tuohy。 #Oscars
映画ファンに朗報。Appleが製作するマーティン・スコセッシ監督最新作「Killers of the Flower Moon」が10月20日より全世界で劇場公開へ。レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ブレンダン・フレイザー、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーン、ジョン・リスゴーら豪華出演。
黄金コンビ、ガイ・リッチー監督×ジェイソン・ステイサムが5度目のコンビへ。近日公開が予定されている「Wrath of Man」に続く新作「Five Eyes」で再びタッグを組む。世界の秩序を乱す恐れのある兵器の流出を阻む諜報機関のエージェントが主人公とのことで、スケールの大きな娯楽大作になりそう。