「トップガン マーヴェリック」を大ヒットに導いたプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーによれば、現在「ナショナル・トレジャー」第3弾の企画が進行中。Disney+用ドラマシリーズとは別に、ニコラス・ケイジが主演する映画第3弾も同時に進行中で、現在は脚本開発段階とのこと。
「燃ゆる女の肖像」を観る。これはすごい。驚いた。画家とモデルという記号的な設定を、これほど美しい物語に昇華させるとは。絵画のごとき映像にしのぶ数々の伏線がきれいに回収されていくあたりも本当にお見事。そしてこの設定で考えうる最上と思えるラストシーンの物言わぬ雄弁さときたら!必見。
「キック・アス」シリーズのリブートが進行中。第1作を手がけたマシュー・ヴォーン監督によれば、2年後に映画化権が戻ってくるタイミングで製作が始動するとのこと。コミック化されている「キック・アス3」の映像化ではなく、新たなキャストによる新たな物語となる模様。過激度はさらにアップ!?
MCU2作品「キャプテン・マーベル」第2弾=「The Marvels」と「Ant-Man and The Wasp: Quantumania」が公開日が入れ替え。というとで2023年の公開スケジュールは以下。 2月17日「Ant-Man and The Wasp: Quantumania」 5月5日「Guardians of the Galaxy Vol.3」 7月23日「The Marvels」
Netflixの人気映画「エノーラ・ホームズの事件簿」続編よりファーストルック画像が解禁。前作に引き続きミリー・ボビー・ブラウン、ヘンリー・カヴィル、ヘレナ・ボナム・カーターが出演し、新たな謎の解決に挑む。11月4日より配信開始。
【観たい映画をRT 2021年大作映画編】 「キングスマン:ファースト・エージェント」 紳士な英国紳士たちが暗躍する諜報機関キングスマンの起源を描くシリーズ通算第3弾。1914年、人類滅亡の危機をはらむ世界大戦を阻止すべく、オックスフォード公とその息子コンラッドが立ち上がる。3月12日全米公開。
「オリエント急行殺人事件」「ナイル殺人事件」に続く名探偵ポアロシリーズ第3弾は、アガサ・クリスティ原作「ハロウィーン・パーティ」を映像化する「A Haunting in Venice」に決定。ケネス・ブラナー監督「ベルファスト」のジェイミー・ドーナン、ジュード・ヒルほか、ミシェル・ヨーらが参戦する。
映画「パイレーツ・オブ・カビリアン」リブート版は女性が主人公に?ディズニーワールドのアトラクションにも登場する女海賊“Redd”を主人公に新たな冒険物語を語る構想で、主演には「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」のカレン・ギランの名前が浮上している。現時点ではあくまで噂の域。
脚色賞を受賞したのは… 「コーダ あいのうた」!!!!! #第94回アカデミー賞 #Oscars
シリーズ最新作「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」が、5月16日から開催されるカンヌ国際映画祭で初上映される可能性。昨年、「トップガン マーヴェリック」もカンヌでお披露目されたのを皮切りに快進撃が始まっているだけに、「インディ」も同じ道を歩む狙いか。6月30日より全米公開。
ビートルズのドキュメンタリー映画「The Beatles: Get Back」が劇場公開を取りやめ、11月25日よりDisney+で配信へ。ただし、上映時間は約6時間に拡大され、3つのエピソードに分けて3夜連続で配信となる。大スクリーンでその姿を観られないのは辛いが、3倍の量を楽しめるとあってファンは複雑な心境?
人気ゲームの映画化「アンチャーテッド」より手に汗握る空中アクションシーンの動画がお披露目。「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が絶好調のトム・ホランドが財宝を求め世界中を飛び回る。その師匠役にマーク・ウォールバーグ。2月18日全米公開。
人気のホラー映画「ハッピー・デス・デイ」シリーズ第3弾のタイトルは「Happy Death Day to Us」になるとクリストファー・B・ランドン監督が明言。前作「ハッピー・デス・デイ 2U」が期待ほどのヒットにならず、3作目の製作にはまだGOサインが出ていないが、スタッフ・キャストは意欲十分とのこと。
シリーズ第2弾「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」の上映時間は2時間41分と判明。MCU作品としては「アベンジャーズ/エンドゲーム」(3時間1分)に次いで長く、前作「ブラックパンサー」(2時間14分)より30分近く長い上映時間となる。ライアン・クーグラー監督。11月11日全米公開。
ハワイでの逮捕騒動など複数件での不安定な行動を問題視されているエズラ・ミラーは、フラッシュ役を降板する可能性大。来年6月23日に予定している映画「ザ・フラッシュ」の公開は進められるものの、その後の作品については別の俳優をキャスティングし直すというのがワーナーの意向の模様。
「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督最新作「Last Night in Soho」の全米公開日が当初の予定から約半年遅れとなる来年4月23日に延期へ。「スプリット」のアニャ・テイラー=ジョイ、「ジョジョ・ラビット」のトーマサイン・マッケンジーら出演。
「X-MEN」のマグニートー、「ロード・オブ・ザ・リング」のガンダルフを演じたイアン・マッケランがCOVID-19ワクチンを接種したと自身のTwitterで公表。英国では80歳以上の入院患者、外来予約が入っている患者などが優先的に接種できることになっている。現在81歳のマッケランは3本の新作が待機中。
アダム・ドライバー主演のSF映画「65」が全米3405館で公開され、1230万ドルで3位に初登場。宇宙船で未知の星に不時着した主人公が出会ったのは恐竜。実はその星は6500万年前の地球だった…という映画。SF ✕ 恐竜 ✕ アダム・ドライバーのフレッシュな組み合わせで息の長い興行を狙う。
「アナと雪の女王2」が全米4440館で公開され、OP興収1.27億ドルのロケットスタート。アニメ映画史上No.1の出足で、11月公開作品として実写映画もふくめて史上5番目のOP記録となる。グローバル市場でも猛威を振るっており、18億円を稼いだ日本市場をふくめ2.23億ドルの超特大ヒットとなっている。
シリーズ最新作「トランスフォーマー/ビースト覚醒」の撮影が完了。本作のメガホンをとったスティーヴン・ケイプル・Jr.監督(クリード 炎の宿敵)がInstagramで報告した。1994年を舞台に“ビーストウォーズ”を経てオプティマス・プライムが指揮官となる過程が描かれる模様。来年6月24日全米公開。
「TENET テネット」と「ワンダーウーマン 1984」は必ず劇場公開されるとワーナー・ブラザースCEOが確約。後者は一時、5月27日にローンチする配信サービスHBO Maxでのストリーミング解禁が噂されていた。今のところ、「TENET テネット」は7月17日、「ワンダーウーマン 1984」は8月14日に全米公開予定。
ロバート・ダウニー・Jr.率いるチーム・ダウニーが探偵ドラマ「The Sting」を製作へ。迷宮入りした事件をめぐり、ひと旗揚げたいカナダ人探偵や潜入捜査官、偽の警察官らが入り乱れ…。Apple TV+で配信予定。ちなみにダウニー・Jr.自身が主演する探偵映画「シャーロック・ホームズ3」企画も準備中。
ジェームズ・ガン監督「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」より新たな予告編がお披露目。イドリス・エルバ扮する新キャラクター、ブラッドスポートのドラマに焦点を当てつつ、スケールの大きなアクションシーンをふんだんに。8月6日より全米公開。
ディズニー実写映画「ジャングル・クルーズ」より新たな予告編がお披露目。ドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラントが乗り込むクルーズ船が謎だらけのジャングルを航海する。「パイレーツ・オブ・カビリアン」に続く大ヒットフランチャイズとなるか?7月30日全米公開。
「世界にひとつのプレイブック」「アメリカン・ハッスル」のデヴィッド・O・ラッセル監督「アムステルダム」より豪華すぎるキャストによるキャラクターポスターが解禁(1/4)。主要人物3人を演じるのは、クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントン。10月7日全米公開。