「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のアンディ・ムスキエティ監督が放つDC映画「The Flash」のコンセプトアートが公開。主人公フラッシュの背後でファイティングポーズをとるのは、マイケル・キートンが演じる1989年のティム・バートン版バットマン。2022年7月1日全米公開。
アカデミー賞6部門を受賞した前作から2年。「デューン 砂の惑星 PART2」予告編が解禁。新キャストとしてクリストファー・ウォーケン、オースティン・バトラー、フローレンス・ピュー、レア・セドゥらが参加。今度もまたすごい劇場体験をさせてくれそう。11月3日全米公開。
「THE BATMAN -ザ・バットマン-」からのスピンオフとなるドラマシリーズ「The Penguin」より特報映像が解禁。第95回アカデミー賞にノミネートされたコリン・ファレルがタイトルロールを演じ、ゴッサムシティを生き抜くヴィランの壮絶人生を描く。マット・リーヴス監督。
「キングスマン:ファースト・エージェント」の全米公開日が8月20日に決定。もともと予定されていた3月12日から約5ヶ月間の延期となる。日本での公開日は今のところ未定。
前評判がすこぶる高い「THE BATMAN -ザ・バットマン-」だが、3月4日の全米公開に先駆けて早くも続編企画の存在が明らかに。マット・リーヴス監督自身がインタビューで認めたもので、劇中に登場するコリン・ファレル扮するペンギンのスピンオフドラマと並行して開発が進められるとのこと。
ピクサー新作「ソウルフル・ワールド」が劇場公開を断念し、12月25日よりDisney+で配信へ。「ムーラン」のような追加料金によるプレミア アクセスではなく、会員なら誰でも視聴可能な形態とのこと。ついにピクサー作品まで...。
韓国映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」(英題:Train to Busan)のハリウッドリメイクが決定。タイトルは「Last Train to New York」で、オリジナルでは釜山を目指していた死の電車が、リメイク版ではニューヨークを目指すことに。インドネシア出身監督ティモ・ジャヤントがメガホンをとる。
助演男優賞を受賞したのは… トロイ・コッツァー(コーダ あいのうた)!!! #第94回アカデミー賞 #Oscars
チャニング・テイタム演じる退役軍人が初対面の元軍用犬ルルといっしょに車で長旅をする様を描く映画「Dog」が全米3677館で公開され、OP興収1800万ドルと予想を超える大ヒット。癌と診断された余命わずかな愛犬ルルとの最後の旅に触発され、テイタム自身が初めて監督・主演の二役に挑んだ作品。
「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ監督 × ティモシー・シャラメ主演最新作「Bones and All」よりオフィシャルポスターが解禁。自分を愛してくれる人を殺して食べたい衝動を持つ少女が、その理由を知るためにまだ見ぬ父を探す旅に出る。ヴェネチア国際映画祭でお披露目へ。
MCUドラマシリーズ第1弾「ワンダヴィジョン」が来年1月15日より配信開始。郊外で理想的な生活を送るスカーレット・ウィッチ=ワンダ・マキシモフとその恋人ヴィジョンが、その裏側にある真実に気付き始める。「アベンジャーズ/エンドゲーム」後の世界を6話構成で描く。
クリント・イーストウッド監督&主演最新作「Cry Macho」の全米公開日が1ヶ月前倒しとなる9月17日に決定。かつてはロデオスターとして活躍した老人が、少年との旅の中で自らの人生を振り返っていく姿を描く。齢90を超えるイーストウッドは本作のプロデューサーも兼ねるなどまだまだ元気。
「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」が全米4313館で公開され、OP興収1億2000万ドルでぶっちぎりの首位デビュー。この数字は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME… twitter.com/i/web/status/1…
第94回アカデミー賞戦線に大激震。1週間後に控えた授賞式を前に、最重要前哨戦であるアメリカ製作者組合賞が発表され、大本命「パワー・オブ・ザ・ドッグ」をおさえて「コーダ あいのうた」が受賞するという超ビッグサプライズ。Netflix初の戴冠が有力視されていたが、大番狂わせがあるかも?
「死霊館」シリーズ第3弾「The Conjuring: The Devil Made Me Do It」予告編。悪魔の憑依が争点となった実際の殺人裁判をベースに、超常現象研究家であるウォーレン夫妻が体験する悪夢を描く。パトリック・ウィルソン、ヴェラ・ファーミガ主演。9月11日より全米公開。
「ドクター・ストレンジ」第2弾となる「Doctor Strange in the Multiverse of Madness」は今年11月〜12月に再撮影を行う模様。先日、全米公開日が当初の予定から2ヶ月遅れとなる来年5月6日に延期されることが発表されていた。「スパイダーマン」前シリーズを手がけたサム・ライミ監督。
サム・メンデス監督が第一次世界大戦を描く映画「1917」がアーリーレビューで絶賛に染まる。“スリリングで臨場感たっぷりで、かつ感動的な心の旅”、“このすごい映像をどう撮影したのか皆目見当がつかない”、“1917は2019年時点での技術の最高到達点だ”など。アカデミー賞最有力。12月25日より全米公開。
「グッドフェローズ」に主演したレイ・リオッタが、新作撮影のため滞在していたドミニカ共和国で死去。67歳だった。「サムシング・ワイルド」「フィールド・オブ・ドリームス」「コップランド」「ハンニバル」「マリッジ・ストーリー」など多くの傑作に出演して異彩を放った。ご冥福をお祈りします。
我が家に取り憑いた幽霊でひと儲けしようと企む男を描く映画「We Have a Ghost」よりファーストルック画像が解禁。幽霊役をデヴィッド・ハーバー、幽霊を利用しようとする男をアンソニー・マッキーが演じる。「ハッピー・デス・デイ」のクリストファー・ランドン監督。2月24日よりNetflixで配信。
脚本賞を受賞したのはクエンティン・タランティーノ(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド)!!!「パラサイト 半地下の家族」「マリッジ・ストーリー」「アイリッシュマン」「2人のローマ教皇」ら強敵を抑えての受賞。#GoldenGlobes
キアヌ・リーヴスが8万年前に生まれた不死身の戦士を描く映画「BRZRKR」に主演か。今年10月に発売される予定のコミックを原作に、キアヌも参加して脚本開発が進められるとのこと。まだ主演するかどうかは確定していないが、キアヌ本人は“本当に面白い話なんだ。ぜひ主人公を演じたいね”と意欲的。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が並み居る競合を抑えて全米興行でV2を達成。2週目の週末も8150万ドルを積み上げ、総興収は早くも4.57億ドルに達している。歴代4位の7億ドルを稼いだ「ブラックパンサー」の2週目時点の数字を上回るペースで、3位の「アバター」(7.6億ドル)超えも視野に。
マット・リーヴス監督「The Batman」の撮影が再開。主演俳優ロバート・パティンソンがコロナウィルスに感染したことで撮影が中断されていたが、パティンソンの容体が回復し、撮影現場への復帰が認められた模様。来年10月1日の全米公開を目指す。
前作から18年ぶりとなるシリーズ第4弾「マトリックス リザレクションズ」より8種のキャラクターポスターが公開。挑発に髭という某殺し屋ルックで登場するキアヌ・リーヴス=ネオほか、オリジナルキャラクターたちも再登場。前3作を手がけたラナ・ウォシャウスキー監督。12月22日全米公開。
ウェス・アンダーソン新作「Roald Dahl‘s The Wonderful Story of Henry Sugar」は37分の短編に。ロアルド・ダール原作「奇才ヘンリー・シュガーの物語」映画化を熱望も、すでにNetflixが権利を持っていたため配信用に製作したそう。ベネディクト・カンバーバッチ、レイフ・ファインズら豪華出演。