「ヴェノム」シリーズ第3弾の全米公開は来年10月を予定している模様。2018年の1作目、および2021年の2作目も10月に公開されており、北米での総興収はそろって2.13億ドルを記録している。前2作の脚本を担当したケリー・マーセルが本作で長編監督デビューを果たす。
トム・クルーズ主演「トップガン マーヴェリック」よりファーストポスターがお披露目。前作から34年、教官となったマーヴェリックに新たな試練が訪れる。前作で失くした相棒グースの息子役を「セッション」のマイルズ・テラーが演じる。ヴァル・キルマー=アイスマンも登場。来年6月26日全米公開。
#2020年映画ベスト 6位 「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」 これが映画を観る楽しみなんだ、とあらためて思わせてくれる贅沢極まりない娯楽作。謎解きの結末を知ってから観た2回目もその楽しさは微塵も欠けることなく、むしろ細部の遊びや仕掛けに気づいて興奮倍増。続編が待ち遠しい。
第92回 #アカデミー賞 長編ドキュメンタリー映画賞を受賞したのは… 「アメリカン・ファクトリー」!!! オバマ夫妻が立ち上げた製作会社の第1作がいきなりのオスカー受賞。Netflixで配信中。 #Oscars
「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロ監督最新作「ナイトメア・アレイ」が12月17日より全米拡大公開。当初は限定公開の予定だったが、その出来に自信をもったディズニー陣営が拡大公開に踏み切った模様。もともとFOXサーチライトで企画されていた作品で、R指定での公開となる。
【観たい映画をRT 2021年大作映画編】 「アンチャーテッド」(原題) 人気ゲームの映画化構想から13年の月日を要した期待の企画が、ついに劇場公開の日を迎える。財宝を求め世界中を旅する主人公ネイトを演じるのは、スパイディーことトム・ホランド。マーク・ウォールバーグ共演。7月16日全米公開。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の全米興収が6億2100万ドルを突破。あとわずかで「アベンジャーズ」の興収を抜き去り、史上4位「ブラックパンサー」の7億ドルも上回る勢い。3位「アバター」7.6億ドル、2位「アベンジャーズ/エンドゲーム」8.58億ドルにどこまで迫れるか?
リドリー・スコット監督最新作「House of Gucci」よりファーストルック画像が公開。世界的人気ブランドを経営するグッチ一族のお家騒動を描いた映画で、御曹司マウリツィオをアダム・ドライバーが、その野心的な妻パトリツィアをレディ・ガガが演じる。11月24日より全米公開。
DC最新作「Black Adam」撮影現場よりファーストルック画像がお披露目。タイトルロールを演じるドウェイン・ジョンソンの後ろ姿を捉えた構図だが、本人曰く、“これはDCやマーベルがいつも使ってる(筋肉)パッド入りのスーツじゃないぜ”。ピアース・ブロスナン共演。来年7月29日全米公開。
ニコラス・ケイジが落ち目俳優ニコラス・ケイジを演じる話題の映画「The Unbearable Weight of Massive Talent」の予告編がまもなくお披露目か。シネマコンで先行公開された予告編には、大ファンの富豪が建てたニコラス・ケイジ博物館に忍び込むシーンなどが含まれているという。来年4月22日全米公開。
「THE BATMAN -ザ・バットマン-」の続編製作が正式に発表。引き続きマット・リーヴス監督がメガホンをとる予定で、ロバート・パティンソン=ザ・バットマンの新たな苦闘が描かれる。第1作のラストに登場したあのキャラクターとの対決が期待されるが、果たして続編はどんな内容に?
長編アニメーション映画賞を受賞したのは「ソウルフル・ワールド」!!!! #アカデミー賞 #Oscars
ホラー映画として史上最高興収を誇る人気映画「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」をフィーチャーした巨大リアル脱出ゲームがラスベガスに登場。地下トンネルや3つの扉の部屋など、映画でおなじみの場面が再現されており、参加者はペニーワイズから逃れるため数々のスキルを求められる。
「キングスマン:ファースト・エージェント」の新たな全米公開日が3月12日に決定。1ヶ月間の延期となるが、この状況でわずかな期間だけの延期を決定したということは、これ以上の変更はないと推測してよさそう。当初の予定より1年以上遅れての公開となるが、待った分だけ喜びも大きい?
いよいよ発表!#第92回アカデミー賞ノミネート 日本時間1月13日(月・祝)22時過ぎに発表される本年度アカデミー賞ノミネートの最終予想をお届け。主要部門はそれぞれに確率の低そうな大穴予想をしのばせています。巷の下馬評とは少し違う予想になっていると思いますのでご承知おきください。
プロフェッサーXことパトリック・スチュワートが、マーベルスタジオ社長ケヴィン・ファイギとの会合を持ったことを明かす。近い将来に実現するMCU版「X-MEN」での出演の可能性をめぐる話し合いだったようで、スチュワート自身は映画「LOGAN/ローガン」の結末を尊重したい意向だが、果たしてどうなる?
撮影が再開された「ジュラシック・ワールド」第3弾の現場は厳戒態勢。コロナウィルス対策として、ソーシャルディスタンスの確保はもちろん、週3回の検査や抗ウイルス剤のミスト、多数の洗面台、真空パックで提供される食事など安全対策費用として約9億円が投じられている模様。来年6月21日全米公開。
次期スーパーマン役として、「クリード チャンプを継ぐ男」「ブラックパンサー」のマイケル・B・ジョーダンが候補に挙がっているという噂。「ジャスティス・リーグ」の不振を受け、ワーナー&DC陣営は部分的なリブートを進めているが、現スーパーマンことヘンリー・カヴィルは続投に意欲を見せている。
「ジョン・ウィック:パラベラム」に登場した最強の女殺し屋ソフィアのスピンオフ映画が製作される可能性。演じたハル・ベリーが明かしたもので、ソフィアは続く映画第4弾には残念ながら登場しないが、一方でスピンオフ企画が持ち上がっているとのこと。「ジョン・ウィック」ユニバースはさらに拡大。
消耗品軍団が帰ってくる!シルベスター・スタローンが「エクスペンダブルズ4」の最新情報をアップデート。自身のインスタグラムにドクロ模様の指輪画像をアップし、“「エクスペンダブルズ4」で使う新しい指輪のデザインができたよ。ちょっと重いけど、指の筋トレに役立つね”とコメント。
マーゴット・ロビーがバービー人形を演じる実写映画「Barbie」は、“みんなが思っているような映画にはならない”とロビー。この映画の脚本を執筆しているのは「マリッジ・ストーリー」のノア・バウムバックと「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグとあって、ロビーの発言は大いに信憑性あり。
#第92回アカデミー賞ノミネート 【助演男優賞】 ブラッド・ピット(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド) ジョー・ペシ(アイリッシュマン) トム・ハンクス(A Beautiful Day in the Neighborhood) アル・パチーノ(アイリッシュマン) アンソニー・ホプキンス(2人のローマ教皇)!!!
「デッドプール2」にXフォースの一員として登場し、華々しく(?)散っていった“ピーター”が「デッドプール3」に再登場することが決定。何のスーパーパワーも持たない普通のおじさんだが、Twitter上では約10万人のフォロワーを持つ人気者(@PeterW_1974)。蘇ったピーターがどんな活躍を見せる?
ウェス・アンダーソン監督最新作「The French Dispatch」よりファーストルック画像が公開。「グランド・ブダペスト・ホテル」では画角を変えて3つの時代を描いたが、今度はカラーとモノクロの2パート?ひと目でそれとわかるアンダーソン監督の世界に期待はふくらむ。7月24日全米公開。
「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督が次回作として近未来を舞台にした小説「Set My Heart to Five」の映像化を企画中。80~90年代の映画に触れて人間性や愛に目覚めていく物語の模様。0~90年代映画への愛が詰まった、映画ファンにはたまらない一本になりそう。