映画「シャーロック・ホームズ」シリーズ第3弾の実現はロバート・ダウニー・Jr.次第。前2作の監督を務めたガイ・リッチーによれば、脚本開発および全体の進行管理はこの主演俳優に一任されており、GOサインを待っている状態とのこと。前作公開から早10年が経過しているが、次の作品はいつ?
「ハリー・ポッター」の実写ドラマシリーズが企画中との噂。まだごく初期段階ではあるものの、ワーナー幹部と脚本家たちによる会合が複数回行われているとのこと。実現の折には、ワーナーが自社で提供するストリーミングサービスHBO Maxのキラーコンテンツとして配信される見通し。実現なるか?
ウェス・アンダーソン監督最新作「Asteroid City」が全米6館で限定公開され、館アベレージ13.1万ドルの特大ヒット!コロナ禍以降、限定公開作品の興行は総じて苦戦を強いられてきたが、2019年公開の「パラサイト 半地下の家族」以来、実に約4年ぶりとなる館アベレージ10万ドル超の記録を達成した。
Netflixオリジナルドラマとして製作中の実写版「ONE PIECE」より追加キャストが発表。コビー=モーガン・デイヴィス、アルビダ=イリア・イソレリス・パウリーノ、ヘルメッポ=エイダン・スコット、バギー=ジェフ・ワード、アーロン=マッキンリー・ベルチャー、ガープ=ヴィンセント・リーガン。
「エクスペンダブルズ」第4弾の悪役として、「ザ・レイド」シリーズのインドネシア人俳優イコ・ウワイスの出演が決定。“元軍人で、いまは私設軍隊を率いる武器商人”役とのことで、シリーズ最強の敵になりそう。ミーガン・フォックス、トニー・ジャー、アンディ・ガルシアらが新規参戦。
DCEU「The Flash」にバットマン役としてマイケル・キートンが出演。かねてからの噂をキートン自身が一度は否定してみせたものの、所属事務所が出演を正式に認めた模様。同作にはベン・アフレック演じるバットマンの登場も噂されており、どんな物語が展開されるのか注目が集まる。来年11月4日全米公開。
短編実写映画賞を受賞したのは「隔たる世界の2人」!!!! #アカデミー賞 #Oscars
「リーサル・ウェポン」シリーズ第5弾の製作が決定。98年に公開された前作から20数年ぶりの新作となるが、主演のメル・ギブソン&ダニー・グローバーおよび全作でメガホンをとってきたリチャード・ドナー監督も揃って復帰するとのこと。ドナーは現在89歳で06年「16ブロック」以来の監督となる。
DCEU最新映画「The Flash」にベン・アフレック演じるバットマンが登場する模様。物語の全容は伏せられているものの、音速を超える主人公が物理の束縛から解き放たれ、マルチバースの世界が展開されるとのこと。ティム・バートン監督版に主演したマイケル・キートンも出演。2022年6月3日全米公開。
「キャプテン・マーベル」続編が製作開始。1作目は北米だけで4億ドル、全世界で11億ドルを稼ぐ大ヒットとなったが、ディズニーは作品に新風を吹き込む女性監督を探している模様。前作を手がけたアンナ・ボーデン&ライアン・フレック監督は、Disney+で配信される新たなMCUドラマシリーズを担当する。
「トランスフォーマー/ビースト覚醒」が全米3678館で公開され、OP興収6050万ドルで首位デビューに成功。かつてはOP興収1億ドルも珍しくなかったシリーズだが、製作費2億ドルをかけた前作「最後の騎士王」はOP興収4400万ドルと振るわず。再起をかけて臨んだ本作で見事なV字回復に成功した。
「ワイルド・スピード」シリーズ第9弾「F9: THE FAST SAGA」よりキャラクターポスターがお披露目(2/2)。ナタリー・エマニュエル、リュダクリス、そしてシリーズ初登場となるジョン・シナ。ジャスティン・リン監督。5月22日全米公開。
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の全米公開日が1週前倒しとなる11月20日へ。もともとその日に公開を予定していた「ゴジラ vs コング」が半年延期となったのを受け、空いた公開日にボンドが滑り込んだ格好。監督交代などもあり過酷な製作スケジュールに見舞われた007最新作がようやくお披露目へ。
Netflixが贈る「バイオハザード」ドラマシリーズが7月14日より配信開始。映画版とは一切関係のない物語で、人気キャラクターであるアルバート・ウェスカーを中心とした新たなドラマが語られる模様。人気ドラマ「スーパーナチュラル」脚本を担当したアンドリュー・ダッブがショーランナーを務める。
「アントマン」シリーズ第3弾の正式タイトルが「Ant-Man and the Wasp: Quantumania」に決定。ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー、マイケル・ダグラス、ミシェル・ファイファーらが引き続き出演。征服者カーン役でジョナサン・メジャース、キャシー・ラング役でキャスリン・ニュートンが参入。
深海スリラー「Underwater」が全米2791館で公開され、OP興収700万ドルで7位にランクイン。海底1万メートルの世界で未知の生命体が人間を襲う。クリステン・スチュワート、ヴァンサン・カッセル、T・J・ミラー出演。ウィリアム・ユーバンク監督。
「ゲット・アウト」「アス」のジョーダン・ピール監督最新作「Nope」よりファーストポスター画像が到着。内容は一切明らかにされていないが、ピール監督特有のひねりの効いたスリラーになることは間違いない。ダニエル・カルーヤ、キキ・パーマー、スティーヴン・ユァン出演。来年7月22日全米公開。
オスカー監督ギレルモ・デル・トロの新作「Nightmare Alley」が撮影開始。47年「悪魔の往く町」をリメイクするスリラー映画に、ブラッドリー・クーパー、ケイト・ブランシエット、トニ・コレット、ルーニー・マーラ、ウィレム・デフォー、デヴィッド・ストラザーンら豪華キャストが集結。
「TENET テネット」のジョン・デヴィッド・ワシントン主演最新作「ベケット」予告編。異国の地で無実の罪を着せられ命からがら逃走する男に訪れる運命とは?アリシア・ヴィキャンデル共演。「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ製作。8月13日よりNetflixで配信。
「シャン・チー/テン・リングスの伝説」監督がジャッキー・チェンに続編出演のラブコール。“ジャッキーに出演してもらうことは僕の生涯の夢なんだ”。「シャン・チー」本編にジャッキー映画へのオマージュが多数ちりばめられていたことを思えば当然のリクエストだが、果たして実現はある?
映画「モンスターハンター」が全米1736館で公開され首位デビュー。久々にヒットを期待できる新作公開となったが、興収は220万ドルと低調。まだ市場がまともに機能していないことを証明するにとどまった。とはいえ本作は日本をはじめとする世界市場でのヒットを期待されており、本番はこの後。
「ミッドサマー」のアリ・アスター監督による新作映画「Beau is Afraid」より最新ポスターが解禁。アスター自身が2011年に手がけた短編をベースに、ホアキン・フェニックス演じる主人公が辿る数十年にわたる変遷を描く悪夢のようなコメディになる模様。今度は一体どんなトラウマを観客に植え付ける?
「ワイルド・スピード」シリーズに新たな重量級スターが参加へ。第10作目となる次回作に、アクアマンことジェイソン・モモアが出演交渉の最終段階に入っているとのこと。噂によれば、モモアはファミリーの前に立ちはだかる悪役を演じるようで、最悪の強敵となる可能性。ジャスティン・リン監督。
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が全米興行2週目の週末で8700万ドルを積み上げ、総興収は早くも3.47億ドルに達している。これは「トップガン マーヴェリック」を上回る驚異的なペース。「インクレディブル・ファミリー」(6.08億ドル)を超えて最高ヒットアニメ作品となる可能性大。
「ブラック・ウィドウ」がアーリーレビューで絶賛に染まる。“MCU単独映画で最高の1本”、“「M:i」や「テルマ&ルイーズ」の要素をもったMCUボンド映画”、“スカーレット・ヨハンソンとフローレンス・ピューが素晴らしい”、“予想を裏切る最高のストーリー”。7月9日より全米公開。