「ミッドサマー」のアリ・アスター監督 × 「ジョーカー」のホアキン・フェニックス主演 × A24配給による新作のタイトルが「Disappointment Blvd.」(失望大通り)に決定。成功した起業家の半生を描く内容のようだが、アスター監督作だけに、数々の悲劇と恐怖が待ち受けているのは確実。
「デッドプール3」は決してディズニー化されないと脚本家コンビが断言。“ディズニーの人間は自分たちのやり方で進めようとするんだけど、一方でマーベルの人たちが信じられないほど協力的で素晴らしいんだ。今のところサポートしかない”。R指定になるかどうかについては、“間違いないね”。
3月上旬にコロナウィルスに羅漢し、その後回復したトム・ハンクス&リタ・ウィルソン夫妻が研究機関に血液を提供。夫妻の血液にはウィルスへの抗体があることがわかっており、ワクチン開発に役立てられる。“もしワクチンが開発されたら、名前はハンクチンがいいな”とハンクス。
キアヌ・リーブスらオリジナルキャストが再結集する「マトリックス」第4弾の全米公開日が2021年5月21日に決定。なんと同日にはキアヌ・リーブス主演「ジョン・ウィック」第4弾の公開が予定されており、このまま両陣営が譲らなければ、同じ主演スターの映画が同日公開される珍しい事態となる。
ダニエル・クレイグが休暇中もジェームズ・ボンドとしての生き方を強要される...というハイネケンのパロディCM。タキシードを着てバーに着席したクレイグの前に差し出されるのはシェイクしたウォッカマティーニではなく...?
人気ゲーム「アンチャーテッド」映画版よりトム・ホランド演じる主人公の画像が公開。監督交代や撮影休止など数々のトラブルに見舞われたが、現在は「ゾンビランド」のルーベン・フライシャー監督のもと順調に撮影中。マーク・ウォールバーグ、アントニオ・バンデラス共演。来年7月16日全米公開。
「ドクター・ストレンジ」第2弾となる「Doctor Strange in the Multiverse of Madness」の監督を「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミが務めることが正式に決定。ライミ曰く、“子供の頃に大好きだったよ。スパイダーマンやバットマンに続く5番目くらいの番付だったけど”。来年11月5日全米公開。
マーベル作品群の新たな全米公開日が決定。 「スパイダーマン」第3弾:2021年11月5日 「マイティ・ソー」第4弾:2022年2月11日 「ドクター・ストレンジ」第2弾:2022年3月25日 「スパイダーバース」第2弾:2022年10月7日 ソー第4弾は1週間前倒しへ。
Netflixが「ポケモン」実写ドラマシリーズを開発中。人気ドラマ「LUCIFER/ルシファー」のジョー・ヘンダーソンが脚本を担当し、ポケモンたちの新たな活躍を描く。2019年に大ヒットした「名探偵ピカチュウ」で好評だったもふもふピカチュウが再び?
「スパイダーマン3」の正式タイトルが「Spider-Man: No Way Home」に決定。昨日発表された3種類のタイトルは全てフェイク。世間に正体をさらされ、退路を断たれたスパイディー=ピーター・パーカーの運命を暗示したタイトルで、3作続けての大ヒットを目指す。12月17日全米公開。
Netflixよりまたユニークな企画が誕生。「シンデレラ」の意地悪な義理の姉妹を主人公にしたミュージカルアニメシリーズ「Steps」が製作へ。王子様の求愛を得られなかった姉妹が自分探しの旅に出て、世の中が思い描いていたようなおとぎの国ではなかったことを発見する…という物語。
「ヴェノム」第2弾の正式タイトルが「Venom: Let There Be Carnage」に決定。前作のラストに登場したウディ・ハレルソン=カーネイジが最大の敵となって立ちはだかる。アンディ・サーキス監督。尚、全米公開日は当初予定されていた今年10月2日から来年6月21日に延期へ。
「ヴェノム2」は17歳未満の観賞は保護者の同伴が必要となるR指定での公開が検討されている模様。PG-13で公開された前作よりも格段にバイオレンス描写が激しくなることが予想されるが、「ジョーカー」のヒットに背中を押されるかたちになったとのこと。アンディ・サーキス監督。来年10月2日全米公開。
カルト人気を誇るホラー映画「エスター」の前日譚を描く「Orphan: First Kill」が撮影中。前作でタイトルロールを演じたイザベル・ファーマンが再び同役を演じる。前作から10年が経過し23歳になったファーマンを、遠近撮影と特殊メイクで再び少女の姿をしたエスターとして蘇らせる模様。
ジブリ最新作「君たちはどう生きるか」がまったくの宣伝なしで劇場公開されるという戦略が全米でもニュースとして報じられ話題に。現状、ポスターが1枚だけ公開され作品の内容はまったく未知のまま。宮﨑駿の知名度ありきのこの思い切った戦略が興行にどう反映される?7月14日より公開。
「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーンが主演するディズニー実写版映画「Cruella」の予告編がお披露目。屈指の人気ヴィラン、クルエラの真実を描く。先日解禁されたポスターもそうだが、ディズニーらしからぬ攻めたヴィジュアルに期待は増すばかり。5月28日全米公開。
第95回 #アカデミー賞 #Oscars95 【主題歌賞】を受賞したのは “Naatu Naatu”(RRR) 作曲:M・M・キーラヴァーニ 作詞:チャンドラボース!!!!!!!!!!! 祝!!!!!!!!! ナートゥ!!!!!!!!!!!
ジョニー・デップが「ファンタスティック・ビースト」シリーズのグリンデルバルド役を降板へ。妻である女優のアンバー・ハードへの暴行をめぐる裁判で敗訴したことを受け、配給のワーナーから降板の要請があり、これを受け入れた模様。2022年に公開予定の第3弾では別の俳優が同役を演じることになる。
この手があったか!原作者・北条司もお墨付きの実写版フランス映画「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」予告編が公開。原作愛があふれ出る再現度高すぎる映像は驚きのレベル。吹替え声優陣も超豪華。11月29日より日本公開。
人気ゲーム「龍が如く」がハリウッドで実写映画化へ。「スケアリーストーリーズ 怖い本」などを手がけた制作会社らによって企画されており、現在脚本家探しの段階とのこと。映画の内容は一切不明だが、ハリウッド発の企画で世界展開も視野に入っているだけに注目が集まる。
2017年に大ヒットしたディズニー実写版「美女と野獣」の前日譚がドラマシリーズ化へ。街の人気者でうぬぼれ屋のガストンとその太鼓持ちル・フウが主人公の6話構成からなるミュージカルになる模様。映画で2人を演じたルーク・エヴァンスとジョシュ・ギャッドが続投。Disney+で配信される。
ロバート・ダウニー・Jr.主演最新作「Dolittle」のファーストポスターが解禁。動物と話せるドリトル先生の周囲に沸き起こる騒動を描く。トム・ホランド、ラミ・マレック、エマ・トンプソン、レイフ・ファインズ、セリーナ・ゴメス、クメイル・ナンジアニら豪華声の出演。来年1月17日全米公開。
「RRR」日本語吹替版が7月28日より全国公開されることが決定。ビーム役を杉田智和、ラーマ役を日野聡が演じる。ちなみに「Naatu Naatu」など気になる歌の部分は日本語吹替ではない模様。これまですでに21億円を超える大ヒットとなっているが、さらに数字を伸ばしそう。
MCU映画群の新たな全米公開日が決定。 「ブラック・ウィドウ」2021年5月7日 「シャン・チー」2021年7月9日 「エターナルズ」2021年11月5日 「ドクター・ストレンジ2」2022年3月25日 「マイティ・ソー4」2022年5月6日 「ブラック・パンサー2」2022年7月8日 「キャプテン・マーベル2」2022年11月11日
2009年に公開されたカルトホラー映画「エスター」(原題:Orphan)の前日譚を描く続編「Esther」製作が始動。ロシアからやってきた謎の孤児エスターの出生の秘密とは?「ザ・ボーイ 人形少年の館」のウィリアム・ブレント・ベルがメガホンをとる。