映画「ハリー・ポッター」シリーズの20周年を記念した特別番組「Harry Potter 20th Anniversary: Return to Hogwarts」が来年1月1日より配信へ。ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントの主役3人に加え、ゲイリー・オールドマン、レイフ・ファインズらキャストも多数参加する。
映画「レディ・プレイヤー1」続編となる「Ready Player Two」のプロットが明らかに。ハリデーが残した謎を解き明かしてから数日後、主人公ウェイドはOASISの世界をより不思議で中毒性の高いものにする技術を発見。それにより、今度は人類の存亡をも賭けた新たなクエストの幕が開くことになる。
Amazonが製作する「ロード・オブ・ザ・リング」ドラマシリーズは、シーズン1だけで4.65億ドルもの巨費がかけられる模様。HBOの大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の約4倍となる製作費をかけ、映画版の数千年前に中つ国で起きたドラマを映像化する。新たな伝説が誕生の予感。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のイモータン・ジョー役で知られる俳優のヒュー・キース=バーンが死去。73歳だった。79年の「マッドマックス」第1作でトゥーカッター役を演じた他、「スカイ・ハイ」「チェーン・リアクション」などに出演した。ご冥福をお祈りします。
2009年のホラー映画「エスター」の前日譚を描く「Orphan: First Kill」よりファーストポスターが解禁。現在25歳のイザベル・ファーマンが再び9歳(に見える)エスターを演じるとのことで、その年齢ギャップをどう埋めるのか注目が集まる。来週お披露目される予告編でその謎が明かされる?
MCU新作群の全米公開日が続々と決定。 「ブラック・ウィドウ」 11月6日 「エターナルズ」 2021年2月12日 「シャンチー」 2021年5月7日 「ドクター・ストレンジ2」 2021年11月5日 「マイティ・ソー4」 2022年2月28日 「ブラック・パンサー2」 2022年5月6日 「キャプテン・マーベル2」 2022年7月8日
オスカー俳優ショーン・ペンは現在、緊張が高まっているウクライナ国内に滞在している模様。昨年11月にもウクライナ東部前線を訪問し、同国に関するドキュメンタリー映画を製作することを発表していた。大使館を通して発表された声明では、“現在起きていることのすべてを記録する”と決意を語っている。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の続編となる「Mad Max: The Wasteland」が今秋にも撮影開始か。2015年に公開された前作は世界中で大ヒットし、アカデミー賞10部門にノミネートされた。続編もジョージ・ミラー監督がメガホンをとり、トム・ハーディ、シャーリーズ・セロンが出演する。
「13日の金曜日」の主人公ジェイソンに関する小説を書きたいとスティーヴン・キングがTwitterで直訴。クリスタルレイクで起きる恐怖の惨劇を“ジェイソンの一人称形式で”描くスタイルとのこと。言葉を発しない連続殺人鬼による一人称はかなり斬新だが、いったいどんな小説になる?実現を期待。
自分がゲームの中のモブキャラだと知った主人公が下剋上してゲーム世界のピンチを救う映画「フリー・ガイ」より、人気ゲームをパロディーしたポスターが解禁(その2)。8月13日より全米公開。
ディズニー体制下でもデップーの精神は死なず。現在「デッドプール3」脚本開発の初期段階だが、前2作に引き続きR指定(17歳未満は保護者同伴)で製作される可能性が高いとのこと。配給の20世紀スタジオがディズニー傘下となり、持ち前の過激さが殺されてしまうのではないかと不安視する声を一掃。
犬の襲撃から身を挺して妹を守った6歳の男の子に、クリス・エヴァンスがその勇気を称えるビデオメッセージ。“君こそ本物のヒーローだよ。君の行動は献身的で、勇気あふれるものだ。君をお兄ちゃんに持った妹さんはとても運がいい。ご両親もきっと君を誇りに思っているよ”。
ピクサー最新作「ライトイヤー」予告編が解禁。「トイ・ストーリー」シリーズの人気キャラクター、バズ・ライトイヤーの物語が描かれる。本家シリーズで声を担当していたティム・アレンに代わり、キャップことクリス・エヴァンスがバズに命を吹き込む。来年6月17日全米公開。
「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」に続くシリーズ第3弾にジェイミー・フォックス演じるエレクトロが登場する模様。サム・ライミ版のJ・K・シモンズ=J・ジョナ・ジェイムソンに加え、「アメイジング・スパイダーマン2」悪役の再登場とのことで、MCUマルチバース化が加速。
世界中の殺し屋から命を狙われるジョン・ウィックにこれ以上ない救援が参上。最新作「ジョン・ウィック4」にドニー・イェンの出演が決定。キアヌ・リーヴス演じる主人公の旧友を演じる。アジアを代表するアクションスターがシリーズにさらなる熱風をもたらす。来年5月27日全米公開。
Netflix史上最大の巨費をかけるオリジナル映画「The Grey Man」が製作へ。元CIAの暗殺者が世界中の殺し屋たちから命を狙われるスリラー映画で、主人公をライアン・ゴズリング、彼の命を狙う元同僚をクリス・エヴァンスが演じ、「アベンジャーズ エンドゲーム」のルッソ兄弟が監督を務める。
「AKIRA」ハリウッド実写映画化についてタイカ・ワイティティ監督が語る。“アニメ映画版のリメイクをするつもりはない。原作漫画が大好きなので、原作を脚色するつもり。あと、主人公を白人にしたりはしないよ。才能豊かな10代のアジア人を起用したいと思っている”とのこと。実現はいつになる?
ダニエル・ラドクリフが両手に銃をくくり付けられ、殺し合いのゲームに強制参加させられる映画「Guns Akimbo」予告編。両手が不自由でズボンすらまともにはけない男が果たして危険なゲームを生き抜くことが出来るのか?!サマラ・ウィーヴィング共演。2月28日より全米公開。
オスカー女優オクタヴィア・スペンサーが、無名時代に受けた感動的な施しのお話。“25年ほど前、ビバリーヒルズの往来で車が故障して立ち往生していたの。誰も助けてくれなくて困っていたら、1台のバイクが止まって、手伝おうか?って言ってくれた。キアヌ・リーヴスだった。彼は車を押してくれたの”。
デップーの魂は死なず。ディズニー体制下でもR指定の「デッドプール」が制作されることをシリーズの脚本家コンビが確約。子どもでも鑑賞できるソフト版「デッドプール2」の劇場公開など試行錯誤を経た結果、やはりデップーはR指定表現が不可欠であるとディズニー&マーベルも認めた模様。
映画「モンスターハンター」より“ディアブロス亜種(Black Diablos)”の容姿が初公開。また、この動画によると来年4月予定だった全米公開日が今年12月に前倒しされたことが明らかに。「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督。
ロバート・ダウニー・Jr.主演映画「シャーロック・ホームズ」がユニバース化へ。来年12月22日にシリーズ第3弾が全米公開を予定されているが、その後、サブキャラのスピンオフをTVや配信のドラマシリーズとして製作する構想がある模様。ダウニー・Jr.曰く、“ミステリーバースってまだないよね?”。
大ヒット上映中の「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」で水玉男=ポルカドットマンを演じているデヴィッド・ダストマルチャンが、本作の撮影中に飼い始めた猫の画像をお披露目。猫が着ている水玉模様の衣装は映画の衣装デザイナー、ジュディアナ・マコフスキーが特別にしつらえた一点物。
チェスの女王を描いたNetflixの「クイーンズ・ギャンビット」が史上最も多く視聴された限定ドラマシリーズに。同シリーズは全世界6200万世帯で視聴される驚異的な人気となり、27年前に発売された原作本はベストセラーリストに載り、eBayでチェスセットの売上が250%増加する社会現象となっている。
金ロー放送「グーニーズ」の出演者たちはその後、大ヒット作に出演してさらなる大活躍。ぜひ彼らの成長した姿も想像しながら放送をお楽しみください。