「トップガン マーヴェリック」は全米12週目の週末になんと前週比101.6%となる715万ドルを稼ぐ超粘り腰興行。総興収は6.73億ドルに達している。「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(6.78億ドル)を超え史上6位のヒット作となるのは確実で、5位「ブラックパンサー」(7億ドル)超えも視野。
大ヒットシリーズ「グランド・イリュージョン」第3弾の企画が進行中。傑作「アメリカン・ハッスル」、「トップガン マーヴェリック」のエリック・ウォーレン・シンガーが脚本を執筆する。華麗なトリックを駆使するフォー・ホースメンたちの次なる標的は?新たな重要キャラクターも登場する模様。
「シックス・センス」「オールド」のM・ナイト・シャマラン監督最新作「Knock at the Cabin」予告編。山奥のキャビンを訪れた親子を襲う謎の4人組。彼らの目的は“世界を終末から救うため”だと言うが…。デイヴ・バウティスタ、ルパート・グリントら出演。来年2月3日全米公開。
Amazonが製作するクリスマス映画「Red One」撮影現場より、主演のドウェイン・ジョンソン&クリス・エヴァンスの2ショット画像がお披露目。おもちゃ屋でポーズをとる2人だが、なぜか次第に可笑しくなって最後は爆笑。「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」のジェイク・カスダン監督。
6月30日より日本公開される「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」プレミア会場で、オスカー俳優キー・ホイ・クアンがサプライズ登場してハリソン・フォードとかたい抱擁。ふたりは約40年前に「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」で共演している。
Netflixで配信中の傑作アクション映画「タイラー・レイク -命の奪還-」の続編が製作決定。前作に引き続き「アベンジャーズ エンドゲーム」のジョー・ルッソが脚本を執筆するが、現時点では前日譚になるか後日譚になるかは未定。クリス・へムズワース&サム・ハーグレイヴ監督も再登板の予定。
「マイティ・ソー」シリーズ第4弾「Thor: Love and Thunder」にオスカー俳優クリスチャン・ベールの出演が決定。メインヴィランである”ゴル・ザ・ゴッドブッチャー”を演じる。前作に引き続きタイカ・ワイティティ監督がメガホンをとる。2022年5月6日全米公開。
「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」より、新旧シリーズの主要キャストが交錯する特別映像が解禁。これを見る限り、「パーク」キャストたちはこの新作で最重要な役割を担っていそう。全6作におよぶシリーズの集大成とされる新作は、いよいよ6月10日より全米公開。
「フリー・ガイ」が全米4165館で公開され、OP興収2840万ドルで首位デビュー。コロナ禍にあっては堂々たる数字で、主演ライアン・レイノルズの人気をあらためて証明するかたちに。批評家、観客からの反応もすこぶる良く、次週以降も粘り腰の興行が期待できそう。日本でも大ヒット公開中。
「グーニーズ」続編は可能性あり?85年の大ヒット作で製作を務めたスピルバーグによれば、“ここ数年、何度もその可能性については話し合ってきた。でも80年代に僕らが作った1作目を超えるアイデアがまだ見つかっていないんだ”とのこと。ただし、脚本開発はまだ続いており、希望はありそう。
人気ゲーム「アンチャーテッド」実写映画の撮影が順調に進んでいることを主演のトム・ホランドが報告。監督交代や撮影中断などトラブル続きだった企画だが、来年7月16日の全米公開に向け急ピッチで製作が進められている模様。「ゾンビランド」「ヴェノム」のルーベン・フライシャー監督。
「デッドプール」第3弾に関する情報について、“近々アップデートがある”と主演のライアン・レイノルズがコメント。20世紀スタジオがディズニーに統合されて以来、マーベルのハミ出し者たる俺ちゃんの出番はなかなか訪れなかったが、脚本開発はすでに着手されている模様。デップーの復活はいつ?
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」が撮影開始。途中、解雇騒ぎもあったジェームズ・ガン監督が万感の思いを語る。“ここにたどり着くまで奇妙で長い道のりでした。しかし、過程にあった障害は、この瞬間をより幸せなものにしてくれました”。2023年5月5日全米公開。
DC映画「ザ・フラッシュ」にマイケル・キートンがバットマン役で出演するという仰天の噂。しかも1作のみのカメオ出演ではなく、「アベンジャーズ」におけるニック・フューリーのような役割を担うのではないかと言われている。ロバート・パティンソン主演「The Batman」との関係性は一体どうなる!?
マリリン・モンローの半生を描く映画「Blonde」予告編。様々な苦難に見舞われるモンローの心の闇に踏み込んだ問題作と言われており、Netflixオリジナルとしては初めての“18歳未満鑑賞禁止”作品となった。「グレイマン」のアナ・デ・アルマス主演。9月23日より配信。
2部作となる「スパイダーマン:スパイダーバース」続編の正式タイトルが決定。1本目は「Spider-Man: Across the Spider-Verse」と既報の通りだが、2本目のタイトルが「Spider-Man: Beyond the Spider-Verse」であると新たに発表された。「Across」は来年6月2日、「Beyond」は2024年3月29日全米公開。
ソニーが展開する「スパイダーマン」ユニバースの新作「Kraven The Hunter」に、クイックシルバーことアーロン・テイラー=ジョンソンが主演へ。原作ではどんな獲物でも仕留めることが出来る孤高のハンターで、ある時から打倒スパイダーマンに執念を燃やすことになるキャラクター。
クリストファー・ノーラン監督がワーナーの重大発表を激しく批判。“偉大なフィルムメイカーや映画スターたちは最高の映画スタジオと働いているつもりでいたのに、朝起きてみたら最悪の配信サービスのために働いているのに気づいた”。“誰にも言わず決めるやり方がひどい。不信感でいっぱいだ”。
「ジュラシック・ワールド」第3弾がまもなく撮影開始されると主演のクリス・プラットが明言。1作目を大成功に導いたコリン・トレヴォロウ監督が再登板し、恐竜(人間?)たちによる新たな恐怖を描く。「ジュラシック・パーク」キャストも出演の予定。来年6月11日全米公開。
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の前日譚を描くドラマシリーズが来年6月より撮影開始。ディエゴ・ルナ演じる反乱軍のスパイ、キャシアン・アンドーの活躍を描く内容で、スパイスリラーのようなテイストになるとのこと。元帝国軍のドロイド、K-2SOも再登場。Disney+で配信予定。
俳優のジェームズ・カーンが死去。82歳だった。「ゴッドファーザー」のソニー・コルレオーネ役でアカデミー賞にノミネートされた他、「テキサスの七人」「雨のなかの女」「ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー」「エイリアン・ネイション」「ミザリー」など人気作に出演した。ご冥福をお祈りします。
昨年11月から開始されている「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の撮影は快調。先日、いくつかのシーンをマーベル社内で共有したところ、その出来に一同大興奮だったとのこと。ただし、“みんなが期待しているような映画にはならない”とジェームズ・ガン監督が意味深なコメント。
Netflixの人気映画「タイラー・レイク -命の奪還-」予告編を完コピしたファンメイド動画が話題。主演のクリス・ヘムズワースが“オリジナルよりいいね!”と激賞し、脚本・製作のルッソ兄弟も“「タイラー・レイク2」のプレミアに招待するよ!”と大喜び。映画愛あふれる動画。
大ヒット映画「グレムリン」第3弾について、1作目の脚本を手がけたクリス・コロンバスがコメント。“ぜひ実現したいね。実はもう僕が書いた脚本があるんだ。今は権利関係の調整をしながら、映画化にベストなタイミングを計っているところ。CGはあまり使わず、パペットで撮影したいね”。
「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフ映画「Ballerina」にアナ・デ・アルマスが主演へ。「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」にパロマ役で出演したアルマスは、わずか3週間のトレーニングで必要なアクションすべてを習得したというから、「ジョン・ウィック」世界の激しい体術も問題なし?