「アナと雪の女王」「ベイマックス」のディズニー・アニメーション・スタジオが贈る最新作「Encanto」予告編。コロンビアの山奥に住む魔法使い一家でただ一人魔法が使えない15歳の少女ミラベルが、家族を襲う危機を振り払う救世主に。11月24日より全米公開。
ゲーム世界のモブキャラが下剋上の活躍を見せる映画「フリー・ガイ」予告編。デップーことライアン・レイノルズ、「キリング・イヴ」のヴィラネルことジョディ・カマー、傑作「マイティ・ソー/バトルロイヤル」監督のタイカ・ワイティティら豪華出演。8月13日より全米公開。
「トイ・ストーリー4」には別のエンディングがあった。一部では賛否が割れたあの結末の他に、クリエイターたちはもうひとつの全く違う物語の締めくくりを考えていた模様。もうすでに映画を観た人は↓のURLからYouTubeで動画をチェック。 youtu.be/D6C9ah28EuM
「ジョン・ウィック」から派生するユニバース作品「Ballerina」の監督に、「ダイ・ハード4.0」「トータル・リコール」のレン・ワイズマンが就任。現在日本でも大ヒット中の第3弾に登場するバレリーナ暗殺者集団をフィーチャー。キアヌ・リーヴス、チャド・スタエルスキ監督も製作に参加する模様。
「ヴェノム」続編となる「Venom: Let There Be Carnage」の全米公開日が3カ月延期となる9月17日に決定。もともと予定していた公開日に「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」が移動してきたため競合を回避。ただし、新公開日では「ナイル殺人事件」「ボス・ベイビー2」ら人気作が待ち受ける。
クリストファー・ノーラン監督最新作「TENET テネット」の全米公開日が無期限延期へ。8月21日におかれていた公開日はいったん白紙となるが、新たな公開日は速やかに発表する予定とのこと。引き続き2020年の公開を目指すが、場合によっては海外で先行公開される可能性もある模様。
スタン坂井によるコミック「兎用心棒」がNetflixでアニメシリーズ化。江戸時代初期を舞台に、宮本武蔵をモデルにした主人公・宮本兎の活躍が描かれる。映画「レオン」「最強のふたり」などで知られるフランスの製作会社ゴーモンが製作を担当する。
ジブリ作品の大ファンを公言する監督が作ったピクサー最新作「あの夏のルカ」は劇場公開を見送り、6月18日よりDisney+で独占配信へ。昨年末に配信開始された「ソウルフル・ワールド」同様、追加料金なしで視聴できる。これでピクサー作品は2本続けて大スクリーンでの鑑賞機会を奪われることに。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督最新作「DUNE/デューン 砂の惑星」よりキャラクターポスター8種がお披露目(1/2)。ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、オスカー・アイザック、ジェイソン・モモアらが新時代のSF超大作に華を添える。10月22日より全米公開。
ディズニー配給作品の日本公開日が決定。全体的に後ろ倒しされる中、「キングスマン:ファースト・エージェント」は全米公開に合わせて2週間前倒しへ。また、「ブラック・ウィドウ」は全米公開に先駆けて日本公開される。他にもオスカー最有力「ノマドランド」など話題作が盛りだくさん。
シリーズ第3弾「Jurassic World: Dominion」よりティザーポスターが解禁。すべては恐竜のDNAを含む血を吸い上げていた蚊を採取したことから始まった。この第3弾には「ジュラシック・パーク」主要キャストも総出演ということで、原点回帰かつ集大成的な作品になりそう。来年6月10日全米公開。
「Godzilla vs. Kong」の全米公開日が2ヶ月前倒しの3月26日に決定。製作会社のレジェンダリーは劇場&配信同時リリースというワーナーの発表に猛反発していたが、このほど両社のあいだで新たな条件による和解が成立した模様。条件は不明だが、配信収入の一部がレジェンダリーに渡るものと思われる。
Amazonが巨費をかけて製作するドラマシリーズ版「ロード・オブ・ザ・リング」の内容と公式マップが明らかに。映画版から数千年前となる中つ国の歴史における“第二期”を舞台に、サウロンの隆興と指輪をめぐる戦いが描かれるとのこと。傑作「インポッシブル」のJ・A・バヨナがパイロット版を監督する。
シリーズ通算第3弾「キングスマン:ファースト・エージェント」より新予告編が解禁。あの秘密組織はどうやって誕生したのか?時代は違えど、ポップなビジュアルとキレのいい演出は変わらず。前2作に引き続きマシュー・ヴォーン監督がメガホンをとる。来年2月14日全米公開。
【観たい映画をRT 2021年大作映画編】 「スパイダーマン3」(仮題) 「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」に続く第3弾には、サム・ライミ版やマーク・ウェブ版に登場したキャラクターも姿を現す予定。多次元世界が同時進行する“マルチバース”構想が一気に加速しそう。12月17日全米公開。
ピクサー人気映画のドラマシリーズ化「モンスターズ・ワーク」予告編が公開。笑いが生むエネルギーがより重要であることを学んだモンスターズ・インクの面々が、新たな課題にチャレンジする姿を描く。マイクとサリーも再登場。Disney+で7月9日より配信開始。
ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)最新作となる映画「Kraven the Hunter」にアーロン・テイラー=ジョンソンが主演へ。「キック・アス」ではヘタレ出身のヒーロー、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」ではクイックシルバー役を演じてきたジョンソンが新たな境地へ。
第95回 #アカデミー賞 #Oscars95 【衣装デザイン賞】を受賞したのは ルース・カーター(ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー)!!!!
「フリー・ガイ」が全米興行で堂々のV2達成。前週からの落ち込みをわずか33%におさえ、2週目の週末も1880万ドルを上乗せ。総興収は5880万ドルに達している。このヒットに気を良くしたディズニーが続編制作にGOサインを出したこともあり、モブキャラ=ガイの活躍はまだまだ続くことになりそう。
「ヴェノム3」の製作がスタート。まずはスペインで大がかりな撮影が行われる模様。全米公開日は来年後半と言われており、ソニー・ピクチャーズが押さえている11月8日になるのではないかとの予測されている。ジュノー・テンプルとチュイテル・イジョフォーらが新キャストとして参加する。
「ジュラシック・ワールド」シリーズ第3弾「Jurassic World: Dominion」が完成したとコリン・トレヴォロウ監督が報告。パンデミック初期、早々に1年の公開延期を決めた超話題作だが、来年6月10日の全米公開から約7ヶ月前に余裕をもって作品を完成させた。この新作には旧シリーズの主要キャストも集結。
「ファーザー」を観る。認知症を患った老人の日常が崩壊していく様が、老人の主観で描かれる。“主観で”描くとはどういうことなのか?実はこの映画、あらゆる仕掛けが観る者の正気を揺さぶり、逃れようもなく主人公との一体化を強いる体感型ムービーだ。それだけに、ラストに訪れる感動は深く、重い。
ドラマシリーズ「Falcon and the Winter Soldier」よりファーストルック画像が公開。主人公となるサム・ウィルソン=ファルコンと、バッキー・バーンズ=ウィンターソルジャーのコスチュームデザインが明らかに。来年後半にDisney+で配信予定。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」のジョー&アンソニー・ルッソ兄弟監督新作「Cherry」が撮影開始。イラク戦争従軍の影響でヘロイン中毒となり、4ヶ月のあいだに10もの銀行を襲って逮捕された若者の驚くべき実話を映像化する。スパイディーことトム・ホランドが坊主頭で主人公を熱演する。
「新感染 ファイナル・エクスプレス」続編となる「Peninsula」が韓国で公開され、公開から5日間で13億円を超える今年最高の特大ヒット。世界中で未だコロナウィルスが猛威を振るう中、韓国では3週間前に別のゾンビ映画が大ヒットするなど、映画興行は昨年対比87%まで戻っているとのこと。